代理店からの指示について、どなたか相談に乗ってください。
私はフリーのグラフィックデザイナーです。ある広告代理店からお仕事をいただいているのですが、その代理店はディレクターがおらず営業担当がデザインを依頼してきます。そのデザインの指示が雑すぎるのです。
例えば、頂いた指示書を見ると「落ち着いた感じにしてください」の一言だけだったりします。クライアントからの要望などはないか聞くと「特にないから任せます」と言われたりします。
それでなんとか作っても、作り直しになることも多々あります。もちろん私の実力不足もあるのですが、営業さんもクライアントにヒヤリングできていないんじゃないかと思うこともあります。
また、電話やメールで細かいことを聞くと「確認します」と言って1〜3日折り返しがなく作業時間がすくなることがあります。
できるだけスムーズに進めたいのですが、直クライアントではなく、代理店を通す場合、どのような形で指示をもらえばいいのでしょうか?
こちらでデザイン指示書のテンプレートを作って記入してもらうべきでしょうか?また、記入してもらえない場合はこちらが理解できるまで聞きますか?
それとも修正が入る覚悟で作りますか?
そもそも「デザイン指示書」なんてものはもらえないのが普通ですか?私がデザイナーに発注する側だった時は、ターゲットや訴求ポイントやトンマナなどありったけの情報を文書にまとめて渡していました。営業担当にそこまで求めるのは難しいでしょうか?求めてもいいのでしょうか?
長文、申し訳ありません。なんだかよくわからなくなってきました。
みんなの回答 9 件
解決策は下請けしないこと、のみ
はっきり伝えてヒヤリングは同行させて貰うとか。
結局担当者の能力次第ですね。雑な投げ方でもお金がいいなら、あなたの方が歩み寄ればいいし(同行するとか、客先用に展開できるヒアリングシート作るとか)。修正も多くて割に合わないなら、別の仕事先を探してそことやる案件比率下げればいいと思う。
結局のところ、短期的&長期的にみて付き合うべきか判断したらいい、それで付き合うべきと思うなら、相手に改善を求めても無駄なので、自分から行動起こすしかないですね。
下請けだからと言って下手に出る必要はない。
あらかじめ修正を見込んだ制作料金を設定するか、後からの追加修正料金を設定するかのどちらか。言ってみれば、正当な料金が設定されていれば何も問題がない。トピ主にディレクションの余地がないのであれば、これが通常だと思う。
高い商品を安く叩かれて泣くのはトピ主次第。論外の料金で売らなければいいだけの話にしか見えない。
WFを作る作業から仕事として請け負うのがよさそう。
今まで修正に追加費用を請求してなかったのならまず、まず今のスタイルのまま価格が維持できないという事はちゃんと話合うべきだね
代理店の案件は全てお断り
人のせいしてるような奴はやめちまえ
デザインの落とし所共有しないで始めるのは全部デザイナーに返ってくるから、よほどおまかせでもなければ、イメージ共有のプロセスを踏まないとまずいと思う。その代理店の営業がディレクションの素人だろうからわかってないだけ。そこは面倒でもデザイナー側からイメージ共有プロセスの必要性を訴えるしかない。
そんな指示でデザインなんて怖くて作れない。
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