修正指示の際、併せてほぼ毎回「○○ってツールは知ってます?」と、何かしら言ってくるディレクターがいます。
29歳、都内在住のデザイナーです。
例えば「配色の○○ってツール、使ったことありますか?」とか。
そしてそのツールのキャプチャをとった上で「ここの色はHEXで△△で」という感じです。
自分が知らないツールを知れるのは純粋に勉強になりますし、ツールが示した理論?は説得力ある面もあり、ディレクターなりにデザイナーを説得するためのやり方なのかなとも思います。
ただ色であれば、ピッカーを経験値で動かして配色することが私は多いです(紙やWEBを10年ほどです)。
正直、そういったやり取りにイラっとくることが最近増えてしまい、自分の心の狭さにガッカリしたり、それでもムカつく!と思う気持ちも事実だったり。たぶん「○○って知ってます?(え~まさか使ってないの?)」というニュアンスが強いように受け取れるので、こうなるのです。
邪推、被害妄想、愚痴ですね…吐き出しお目汚し失礼しました。
みんなの回答 6 件
多分、その人の言い方が鼻につくだけなんでしょうね。
あなたもあなたで、どこか自分にリスペクトしろよ。と思っているところがあるのかもしれません。
というわけで、お互い様ですね。具体例を示して、デザイナーに指示するのは、ディレクションとしては正しいと思います。
あなたは、その人が嫌いなだけですよ。まぁ人間ですから、当たり前のことです。
「てめぇと違って、自分で色味ぐらい考えられるんだよ。デザイナーなめんな」
という本音をぐっと押さえて「いやー知らなかったですw」と言えるトピ主、大人っす。
デザイナーですけど、色を指示された事に不満があるなら、文句言えないぐらい良いデザイン出すか、なぜ自分の色がベストなのかのロジックを説明するか、客観的な統計データでも引っ張ってくればいいでしょ。
自分がツール以上のものを提示出来ないから、ツールに従えと言われてるだけの話。
同じような事はあるけど、何が不満なのか分からん。
トピ主です。
「修正の指示をされる」のは問題ないのです。私もまだ未熟ですので、色々指摘してより良いものを目指せるのはありがたいです。
色についてはあくまで例ですが…
「今、見出しとリードが両方とも赤で、濃淡の差だけの状態。でも見出しをとにかくもっと目立たせたいので、リードは別の色にして抑えたい。例えばリードの色はグレーはどうだろう。自分で見てみたら、#949494あたりの色だとイメージが近い」
ちょっと大げさですが、こんな感じ↑だったら、個人的にすごく前向きに取り組めます。
「今、見出しとリードが同じ赤じゃないですか。全然目立たないんですよね。○○ってツール使ってます?(そのツールでのキャプチャを添えながら)#949494にすれば差別化できるので、これで」
↑こんな感じです。「なるほど、分かりました。そのツールは知らなかったです、見てみますね。ありがとうございます」色以外でも、こんなやり取りが多いです。(もちろんデザイナーとして反論・相談することもあります)
目的や希望は明確に伝えてくれて、その手段は任せてくれたり一緒に考えたり。それが理想だな~と思いました。精進します。
貴方が相手の求めるデザインが出来てないだけの話。わざわざ教えてくれてるのに、それに対して傲慢だと思いますよ。言われる内が花です。早く相手に「文句なしの良い出来だ!」って称賛される仕事が出来るようになってください。
「自分の思うとおりに、自分のやり方でしたい」って言うなら、会社で仕事をする必要はありません。自分で企業するなりなんなりして、好きにしてください。
感謝の気持ちを忘れている貴方が成功するとは思えませんがね。
辛口ですみません。
要は言いようですね。
でも、デザイナー、エンジニアとのやり取りは「言いよう」が実はとても大切ですけどね。
もう、そういうタイプのディレクターだと割り切るしかないでしょう。
#2b00ffって言われたら#2b00ff。
いわれた事を有無を言わずやり切るのもお金をもらってデザインするプロの仕事だと思います。
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