そこそこ制作の経験があってもディレクターにはならず、制作のみの仕事をされている方はいらっしゃいますか?
私は小さい制作会社でデザインとコーディングを担当しているのですが、今後はディレクションもやりたいか、それとも制作を極めたいかと聞いてもらえたので、制作のみを希望しました。
会社としては今のところは制作のみで大丈夫そうなのですが、他の会社ではどうなのかなんとなく気になり質問させていただきました。年齢的にも、何十年も制作は続けられないだろうし、など色々考えてしまいます。よろしければ皆さんの将来の展望もお聞かせください。
みんなの回答 7 件
つまりさ、ディレクターから逃げた自分と同じような仲間がいれば罪悪感も後ろめたさも薄れて気持ちが楽になるってことかな?でも、いくら言い訳の材料探しても意味ないでしょ。他人は他人だし。自分でもそれは解ってるはずだから、こういう質問したのでは?
トピ主の質問は「一般的には制作側からディレクション側へ移行するのがふつうだけど、年齢を重ねても制作側にとどまっているヒトはいますか?」ということだよね。
まるで出世魚のような感覚でディレ>制作と思ってる人がいるけど、向き不向きもあるし、役割が違うだけのケースが増えてきてるよ。
現状はPM>SE>PGみたいな構成ではないよ。
下流の人材は不足してて現場のスキルは低下してるし、何でも外注・オフショアと判断された結果が立場の逆転になってきてる。
ディレは忙しいから出来るようになった気はするかもしれないが、コンビニの雇われ店長的な立ち位置だよ。
自分の今、好きな事をやるのが一番!
今の自分を選択した事に、もっと自信を持って下さい。
この先、色んな選択をする機会に会うはず。でもその時は、また今とは違う視野で捉えられると思います。
その時をベストな状態で迎えられるように、今を頑張りましょう。
コーディング一筋10年を超えたけど、やりたいことをやればいいんじゃない?
でも、将来を考えたら会社にいるよりは独立なり起業なりした方がいいと思う。
その方が、本当にやりたいことだけやれる。
デザイナーはアートディレクションができなきゃデザイナーではないし
制作だけのデザイナーは一般的にオペレーターと呼ぶんだよ。
人それぞれ。うちは零細なので何でもやりますが。上がったものをチェックしてるだけのディレクションって楽しいのかなってよく思います。デザインに興味なさそうなディレクターが作ったワイヤとかだと構成がゆるい印象がママあります。
グラフィックだと、ディレクターでも、手下を操ってやらせる人もいれば、要所要所で自ら手を動かす人もいるかと。
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