制作内容より価格重視の風潮について。
最近(ここ数年)は特にそれが顕著になっている気がします。役所関係の仕事でも低価格でやらそうとして炎上したりするのをよく見かけます。(イラストを無料で書かせたり)
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でも、W3Qやはてブなんかで制作料金の話が出ると、想像よりはるかに高い金額で皆さんが仕事しているように感じられます。
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実際はどうなのですか?話を盛ってるだけで、みんな低価格に苦しめられてるのですか?それとも、技術がある人は価格など一切関係ないから、変なクライアントを見つける奴が悪いって結論になるのですか?
みんなの回答 8 件
資本主義である以上、低価格化の圧力があるのは当然のこと。
そのような状況で高単価を維持できる人は、絶え間ぬスキルアップと営業努力を重ねているということ。
営業努力とは、納期は必ず守り、クライアントの期待を良い意味で裏切るクオリティを提供し、クライアントの課題の相談に気軽に乗るというような。
そういうWEBエンジニアは多少単価が高くても、クライアントから見ると費用対効果が高いので、クライアントは金を出すし、新規の仕事もガンガン舞い込んでくる。
だからクズ仕事は断れるし、結果的に高単価の仕事を維持できるということになる。
そういうのを目指して頑張ろうな。
制作内容より価格重視の風潮に違和感。
むしろ、価格よりも質重視で案件の難易度があがってきている印象。
価格に関していえば、自分の見積りに合わないクライアントは断れば良いよ。そうすると自然とクソみたいな見積り依頼のクライアントは減っていく。
馬鹿みたいな話はポンポン来るけど相手にしない。
馬鹿みたいな仕事は、馬鹿みたいな会社がやればいい。
金額に見合うレベルがないだけじゃないの?
二極化が進んでるだけだよ。底辺なところはいつまでたっても底辺。なぜなら、単なる制作するだけで、他に何の強みもないから。
役所は入札なので価格勝負になるのは当たり前。ただこういうコンテンツ事業に入札はかなり不向き。仕様とデザインとコンテンツ、つまり「設計」が決まってて、その通り構築してもらう作業だけを入札にするんならいいけど。まぁ役所の人間にそういう専門性の話をしてもムダ。
所属している会社の性質の問題だと思いますよ。
たとえば、個人だと「その案件をこなすことによってかえって赤字になる」という占いが簡単にできるわけで、すこしでも不利ならやらないという答えがすぐに導けます。やればやるほど赤字になるんだったら、蹴るのが当たり前ですよね。
> W3Qやはてブなんかで制作料金の話が出ると、想像よりはるかに高い金額で…
そりゃ本意ではなく低価格でやってる人は声高に言わんからな。
制作側は、1円でも高い方がいいに決まってる。
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何故予算が安い案件は安いのか、何故予算が高い案件は高いのか。
当たり前ですが理由があります。
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その理由を知れば、高い案件を取りに行けばいいだけです。
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