案件の見積もりをする時、工数の計算ってどういう手順でやってますか?
私は、ひとつの作業にどのくらい時間がかかるか?を過去の経験からだいたい~時間くらいかな?というざっくりしたもので出します。
まずこの時間を見積もるのに、いつも悩みます。
あと困るのが、Javascriptやシステム案件を見積もり際、過去にやったことの無い内容で、これって実現できるかな?っていう事項を、多分できるだろうで見積もれず、検証してから見積もってしまいます。
(検証する時間は含めていませんが)
案件としてポシャった場合はムダになります。(勉強にはなりますが)
このあたり、みなさんはどのようにされてますか?
みんなの回答 8 件
大体これぐらいあれば損しないだろう程度の金額にしとく。
受注の角度が高いなら調査してより正確な金額を出すようにするけど、角度低そうなら見積もりに時間を割くのは嫌なのでザックリでいく。
まったく同じです。
ボリュームが大きくなると修正やちょっとした追加事項も出てくるので、付加したりしています。
やったことの無い内容なら山盛りにしとけば良い。
勉強だと言って赤字で見積もったところで、類似案件がまた取れるとは限らないのだから。
それで流れるんなら縁がなかったと諦める。
かっちりした根拠と基準でもって数字を出せる人なんていないと思う。みんな経験でざっくり出してるだけ。会社に規定がある場合も、その規定はなんとなくのざっくりで決まってる。
新規でトライするものも、まぁやっぱりざっくりかな(笑)。検証もさわりだけざっくりやって、「ああ大体このへんね」とアタリを付ける程度。そんなに大きくはハズレない。
俺は時給5000円で計算してるよ。
人件費2000円:その他経費:1000円:売上:2000円
みたいな考え方。個人じゃないと通用しない考えとは思うが。
ざっくり話を聞いて詳細設計して工数計算。
実装したことない部分は含みを持たせるしかないから、そこが相見積もり相手と競えないなら他者へ案内して信用だけは失わないように頑張る。
話の入り口から無理だと思ったら時間の無駄だし打合せをしない。
1日・2日・たくさん
あなたが一ヶ月いくらほしいかに決まるかな?
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