見積のセカンドオピニオン的なやつってどうでしょうか?
某社の新規事業に数年前から携わってるプログラマですが、別の新規事業立ち上げで別の制作会社に見積をだしたらかなりの金額が出てきたみたいです。スモールスタートで大きくしていこう!的なやつなので管理機能が全然ないのに会社名で判断されたのかなと相談されて思ったのですが、そこでふとセカンドオピニオン的なサービスがあったらいいと思ったんですが皆さんどう思いますか?
<制作側メリット>
- すでに他社に見積を出すくらいには要件は固まっている
- 高いか安いかの判断だけでそれほど工数は取られない
- 安いなら「その会社お得ですよ」と言うだけ
- 高いなら「うちなら安くできます」と言うだけ
- 信頼を勝ち取れば受注チャンス
<発注側メリット> - 妥当かどうか判断できる
ちゃんと考えてないのでガバガバですが、、、いかがでしょう?
みんなの回答 9 件
トピ主です。
安く安く!という考えでは決してなく、適正価格であるべきと思います。そのための何か良い手が打てればいいなと思った次第です。
相見積取るからいらないけど。
もし上手いこと成り立ったら、単価を握れるわけだから、それは強大な権力になるね。
よく分らないけど、他社が見積もりを出した案件にたいして「有料で見積もりを出す(基本的に制作までは受けないスタンス)」というサービス?
別の制作会社に打診すれば無料で見積もり取れるのに、「セカンドオピニオン」という謳い文句だけで集客出来るかね?
価格競争になるのは目に見えてる
というか、単に見積もりだけ”公開で”提示できるサイトがあってもいいと思うんだよなぁ。なぜかみんな見積もりは隠したがるが、公開した方が他のクライアントも参考になって依頼しやすいと常々思う。
新規のお客さんの時は同業に金額指定で相見積とるからいらないな。
1000万以上の複雑な案件だったら良いサービスになるかもね。
中立的な第3社のお墨付きを得ています的なマーク発行してね。
ただ、そのサービスにお金を出すクライアントはいない。
多忙な制作会社で、営業スタッフだけで技術的な根拠なく見積りを出さざるを得ない場合であれば、、、ワンチャンあるか
機能の洗い出しから工数計算して見積もりしてくれるなら、割と需要ある気がする。上にもあるように、営業が適当に見積もること多いし。
そのサービスに金を出すのは発注側なわけだが、金額が高いかどうか知りたいと思ってる人に、判断してやるから金を払えといっても成立するとは思えない。
セカンドオピニオンが保証してるのは金額ではなく、適切な治療かどうかという事。
仮にシステム構築やwebにそれを当てはめるのであれば、判断するのは適切な技術で構築されてるかという事になる。
技術的な妥当性を判断するサービスというのであれば、需要はあると思う。
ただ、やる事はほぼITコンサルだけど。
内容は同じだけど、一案件単位で受注することでコンサルに比べ単価を抑えてサービス化することで、中小企業の市場を狙うならアリかもしれん。
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