見積もり出した後の、追加料金の言い出し方について教えて下さい。
普段は制作会社でデザイナー兼コーダーとして働いています。
先日、友人の知り合いから個人でコーディングの仕事を受注しました。(会社には申告済み)
見積もりを出してOKを貰い案件を進めていたのですが、色々と要望が増え追加で料金を頂かないと割りに合わなくなってきました。
しかし、相手はコーディング等の知識が無いのでどう料金追加についてどう切り出せばいいのかがわかりません。
フリーランスなどの経験も無いため、こういう時はどう言うのが正解なのかわからず質問させていただきました。
宜しくお願いします。
みんなの回答 8 件
話を受けた段階で、そういう変更だと、出したお見積りの費用内で対応できないので、見積もり出すから見てから検討してくださいって言う。
見積提出時とは仕様が変わってしまったので再見積ですという。
じゃ、プラス10万円ね。って言う。
料金表と見積もりサンプルを事前に作っておいたほうがいいよ。飲食店でも、サンプルとかメニューに料金書いてるからね。そういうの作れば分かりやすいし、追加料金も払ってくれる。
当初の想定よりも大きくなって来たので、これからの追加要望については追加費用をいただけますでしょうか。って素直に伝える。掛かった時間とそれに対する費用を算出して、想定とどれぐらい離れていて現在どれぐらい負担を強いられているのかを明示するとよい。それでゴネる場合は、そのままやり続けるか切るしかないですね。
できれば今後は追加要望が出てきた辺りから、あとどれぐらいの量の追加要望が出たら追加費用が発生する旨を伝えてあげると相手も指標が出来るから良い。
というか友人関連の仕事って一番トラブル起きやすいから、他の案件以上に気をつけたほうがいいですよ。知人だから安くしてもらえる何でもやってもらえるって思われる事が多いので。
正解は決まった型ではないので、ご自分が納得できる形になるよう伝えればいいと思います。追加料金もらえれば続行で問題ないなら、皆さん仰るように追加料金が必要なことを普通に説明すればよいと思います。
それで了解してくれなければ、追加・変更はナシで妥協してもらうか、どうするか考えなくてはなりませんが…
個人でも法人でも同じ問題だと思うので、会社も了解済みなら、交渉に慣れてる同僚にアドバイス貰えませんか?(そういう人がすぐ側にいれば)
ここまでが見積りでできることで、ここからが見積り外の内容になるということを説明する必要があるよね。で、何が問題なの? ってか、それが説明できない状況ってどんなんなの?
追加料金の切り出しがしずらいのは、そこに根拠が無いから。
なぜ根拠がないのかというと、
おそらくは「根拠無く無料で追加を引き受けてしまった」から。
それが積もり積もってパンクしただけ。
最初に仕様変更を引き受けるときに
「これだと●時間分の作業になるんで本来追加が●万円かかるんですけど、今回はこのくらいなら初期分に込みにしてがんばってみます」
って言っておけば、
後から増えてきてもいつでも「ちょっとこれ以上はサービスではしんどいっすわwww」って切り出せる。
関連するトピックス