見積り高いって言われたらなんて答えてますか?大人な対応でどういうものがあるのかアドバイスいただけますと幸いです。
私にはそれだけの技術があります。嫌なら格安の会社を紹介致しますのでそちらにご連絡下さい。
ありがとうございます!
出来れば、高いと言わせないのが大人の対応ですが、言われてしまったなら、「では、いくらぐらいなイメージでしたか?」って質問して、その回答を潰していきます。要件と見積との整合性を説明していきます。
おそらく、高いと言われる見積もり方してるんだと思います。
私の場合は、最低2案、場合によっては3案内容違いで金額違いの松竹梅を用意します。梅でも高いという案件は、はじめから受けません。あとは相手と一緒に見積りをカスタマイズする感じで話し合って決めます。(でも、自分では落としどころはあらかじめ決めてあります。)見積り上で、減らせそうなところと減らせなさそうなところをわかりやすくします。例えばコーディングは細かく出して、ここ削ったらページ数減るなぁとか、クォリティが下がるなぁとか伝わるようにします。一方でデザイン費はグロスで出したりして、では、提案数を○点から○点に減らす代わりに、○○万円にします。等々で進めていきます。
「グロスで出す」ってどういう意味ですか?
「グロス=まとめる」という意味、一式などまとめるということです。例えば、「デザイン費 5万円/ページ×10ページ 小計50万円」と明細を書かずに、「デザイン費一式 50万円」とする場合をグロスと言います。値引き対応して、単価で出すと安すぎる場合にも、まとめて単価をわかりにくするためにも使ったりします。クライアントや代理店の方もよく使ってきますね、「グロスで100万でお願い」とかよく言われますね。便利な言葉だけど、相手にやり込められてしま場合もあるので気をつけないとね。
クライアントとの間柄にもよりますが、予算等の問題で出せない場合は下げた分の金額を予算に余裕がある案件に上乗せしてもらっています。ですが、本当はこの金額なんだけどという所はおさえておきます。
ディレクション費を安くしてコーディングを高くしてみるとか。あえて、コーディングについて触れずクライアントが「コーディングって何?」ってなったところで、ソース見せる。一般人はソースとか見るとうんざりする。コーディング費で取れる。
長い目で見るとそれで得する事は無いと思うが?
ありがとうございます!「コーディングって何?」ってなったところで、ソース見せる試してみます。
webのシステムじゃなくて「デザイン」の方になると、とたんに足元見ようとするよねやはりデザインは誰にでも出来るって意識があるんだろうな、と思っちゃう
プロの技の見せ所じゃん。ネガティブだなぁ〜
大人な対応で金額下げずに納得してもらう方法ですか?それとも、折衝して金額をどー下げるかですか?新規のクライアントですか?既存のクライアントですか?相見積りですか?提案は御社のみなんですか?ここらへんで大分対応が変ってくると思いますよ
面白い返し方を質問しています。面白ければ良いのです。はい。
いろんなパターンがあります。ありがとうございます!
見た目が同じものを安く作ることはできますよ~ つって、違いはなんなのかと意識を持たせたうえで、そのクライアントの業界の上位サイトと下位サイトのソースを見せてます。このサイトにはこのコードがありますが、このサイトにはないですよね?表には見えませんがこれは○○のレスポンスをよくするためのもので、これを設置構築するかしないかでこんなに検索結果に差がでるんですよ~、こんなしなかったら作るほうも楽だし安くできますよ~ 的なやりとりで大抵行けてます。html5の文書構造とかちゃんとやってないサイトなんかはごろごろあるし、レスポンシブ前提で組まれてないソースはそこらじゅうにあるので比較はし易いです。まぁ私のような田舎業者だけの事でしょうけど!
説得力ありそうですね。ありがとうございます!
「いえ。これぐらい普通ですけれどね。他のクライアントは何も言わずにもっと出しますけれど。ハッキリしたご予算はいくらなんですか? いくらまでなら使えるんですか? よろしかったら、それに合わせるようにも考えますけれど」と言う。
予算以前の問題でこんな奴に絶対仕事頼みたくないわぁ
仕事を請けたくない場合に使えそうですね。ありがとうございます!
内訳を説明すればいいじゃん。ボッタクリ見積りなら知らんけど。妥当な見積りで説明してもわからないと言う事は、価値が分かってないと言うこと。そういう所とは後々面倒なので仕事しない。
価値がわからない人をおいてけぼりにするのか…うまくやれば金のなる木なのに。
きちんと説明しても価値が分からないのなら、金のなる木になんてなるわけない。
ちゃんと理屈を話してる?あと、見積を合算で出さないで、ちゃんと作業項目を出して、これだけやるからこれだけ費用が必要だということは伝えてる?
依頼側からしたら高いと思うだろうね!高いと言った時点で予算を聞いて、その予算内でやれることを相談する。どうしてもやって欲しい!どうしてもこの金額でしか出せないというなら、やるしかないか、月でその予算ならフェーズに分けて金額をもらう。
まぁ、でも二言目には「高い」っていう人もいますけどね、特にアパレル系に多いけど、華やかそうだけど、内部は意外と地味なお金の叩き合いで成り立っている業界は意外と多い。
家電系は一言目から「高い!安くならないの?」と理不尽だけどね。
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私にはそれだけの技術があります。嫌なら格安の会社を紹介致しますのでそちらにご連絡下さい。
出来れば、高いと言わせないのが大人の対応ですが、言われてしまったなら、「では、いくらぐらいなイメージでしたか?」って質問して、その回答を潰していきます。要件と見積との整合性を説明していきます。
おそらく、高いと言われる見積もり方してるんだと思います。
私の場合は、最低2案、場合によっては3案内容違いで金額違いの松竹梅を用意します。梅でも高いという案件は、はじめから受けません。
あとは相手と一緒に見積りをカスタマイズする感じで話し合って決めます。(でも、自分では落としどころはあらかじめ決めてあります。)
見積り上で、減らせそうなところと減らせなさそうなところをわかりやすくします。例えばコーディングは細かく出して、ここ削ったらページ数減るなぁとか、クォリティが下がるなぁとか伝わるようにします。一方でデザイン費はグロスで出したりして、では、提案数を○点から○点に減らす代わりに、○○万円にします。等々で進めていきます。
クライアントとの間柄にもよりますが、
予算等の問題で出せない場合は
下げた分の金額を予算に余裕がある案件に上乗せしてもらっています。
ですが、本当はこの金額なんだけどという所はおさえておきます。
ディレクション費を安くしてコーディングを高くしてみるとか。
あえて、コーディングについて触れずクライアントが「コーディングって何?」ってなったところで、ソース見せる。一般人はソースとか見るとうんざりする。コーディング費で取れる。
webのシステムじゃなくて「デザイン」の方になると、とたんに足元見ようとするよね
やはりデザインは誰にでも出来るって意識があるんだろうな、と思っちゃう
大人な対応で金額下げずに納得してもらう方法ですか?
それとも、折衝して金額をどー下げるかですか?
新規のクライアントですか?既存のクライアントですか?
相見積りですか?提案は御社のみなんですか?
ここらへんで大分対応が変ってくると思いますよ
見た目が同じものを安く作ることはできますよ~ つって、
違いはなんなのかと意識を持たせたうえで、そのクライアントの業界の上位サイトと下位サイトのソースを見せてます。
このサイトにはこのコードがありますが、このサイトにはないですよね?表には見えませんがこれは○○のレスポンスをよくするためのもので、これを設置構築するかしないかでこんなに検索結果に差がでるんですよ~、こんなしなかったら作るほうも楽だし安くできますよ~ 的なやりとりで大抵行けてます。
html5の文書構造とかちゃんとやってないサイトなんかはごろごろあるし、レスポンシブ前提で組まれてないソースはそこらじゅうにあるので比較はし易いです。
まぁ私のような田舎業者だけの事でしょうけど!
「いえ。これぐらい普通ですけれどね。他のクライアントは何も言わずにもっと出しますけれど。ハッキリしたご予算はいくらなんですか? いくらまでなら使えるんですか? よろしかったら、それに合わせるようにも考えますけれど」と言う。
内訳を説明すればいいじゃん。ボッタクリ見積りなら知らんけど。
妥当な見積りで説明してもわからないと言う事は、価値が分かってないと言うこと。
そういう所とは後々面倒なので仕事しない。
ちゃんと理屈を話してる?あと、見積を合算で出さないで、ちゃんと作業項目を出して、これだけやるからこれだけ費用が必要だということは伝えてる?
依頼側からしたら高いと思うだろうね!
高いと言った時点で予算を聞いて、その予算内でやれることを相談する。
どうしてもやって欲しい!どうしてもこの金額でしか出せないというなら、やるしかないか、月でその予算ならフェーズに分けて金額をもらう。
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