詐欺系のサイトって依頼されて作ると捕まるのでしょうか。オペレーションやその会社の運営には全く絡みません。単にこういう仕様で作ってと言われて作った場合です。
①架空会社のHP制作②ワンクリック系の詐欺サイト③情報系サイトで全くありもしない嘘の内容を書くサイト
上記の3つはすべてアウトですか?また、作った後に知った場合(特に①の場合)と、初めから知っていた場合って罪の重さは変わるものなのですか。
弁護士に訊くべきじゃないか?
知り合いの事例でいうと警察が来て話を聞かれた。どの程度加担したのか/犯罪のアドバイス、協力をしたのか/どんな指示が来たのか/やりとりのログはあるのか、等
やっぱり重さによっては警察は動くのですね。
非常に興味ぶかいので教えてください。その詐欺業者から提示されたギャラはどれくらいですか?(相場より高いか低いか)
いろいろですね。高い場合もありますし、安い場合もあります。
架空会社かどうかなんてのは、手の込んだ偽装をしていない限り、ある程度は調べがつくものなので、知らなかったなんて通用しないで欲しい。俺は制作側だけど、制作側も同等の罪に問われるべきというか、それぐらいの責任や緊張感は背負うべきだと思う。
知っててやれば当然罪に問われる。まったく知らなければ仕方ないが、内容見て作ってんのに「知らなかった」では通らないだろう。怪しいかどうかぐらいすぐ気づくはず。
幇助、という言葉を学ばれたほうが良いと思います
1はそもそも犯罪なのか?
> ①架空会社のHP制作これって、これから会社を立ち上げるから先にウェブサイトを用意したい!! て依頼された場合、こうなるよね?
1は問題ないでしょうけど(じゃないとサンプルとか作れなくなっちゃう)、2は完全アウトでしょ3は内容如何では?何かを叩くような内容だと名誉毀損とかになりうるわけだし
どうしても作るというなら、足がつかないように文通とかでやりとりしないとダメなんじゃね?
②以外は積極的に詐欺的な部分に加担してない限り大丈夫じゃないかと。②は、普通に見て詐欺と分かる場合は断るのが安全。(普通の請求画面を作ったらワンクリックに使用された、ならセーフ?)
私も同意見です。
ちなみに、開運の効果のある置物や印鑑○○万円(明らかに高すぎる値段)とか売ってるサイトなどは、質問1~3に当てはまらない気がしますが、詐欺系と呼べるんでしょうか?
値段は問題ではない。謳い文句として、薬事法にひっかかるガンが治るとかそういう事かいてたら詐欺。
なるほど、納得です!
犯罪です。
というか想像してほしい。そのサイトを作って、騙されて悔しい想いをする人がいる事を。それが自分の身内だと想像したら、もっとわかり易いと思う。
自分の仕事にプライドを持とう。
でも、正直分からない。WPのテーマ作っても詐欺サイトになることもあるし、オークションのシステム作ってもペニオクになる場合もある
↑問題は犯罪とわかって、仕事をする事じゃないかな。
包丁っておいしい料理を作れるし、人を殺すことにも使われる。要は使う側次第ってことではあるが、最初から犯罪目的で使用されることを判ってて作るのはアカンやろ。
「この詐欺的な内容のサイトは実験、検証、サンプル、個人的興味、などの目的で使用されるものであり、実際に詐欺的な行為には使用しません」みたいな念書もらって請けちゃえば問題ない、かもよ?(ほんまかいな…)
詳しくことは、法律家に聞いて、判例とかと照らし合わせた方がよいですけど、知らないで関わったのなら、法的なお咎めは、ないかもしれないですね。
ただ、ちゃんと資金回収できるのか、後あと怖い人出てきて揉めないか、などなどリスク満載。そもそも相手が捕まったら、制作費回収出来なるし、そんな輩を契約書で縛ったところで反故にされるのは目に見えている。捕まるかどうかより、リスクが高すぎ。そのリスクとってまでやる価値があるとは、到底思えない。
詐欺師とつるんで何かしましょうなんてやりません。詐欺師からこういう詐欺をしたいけど、作ってくれない?って言われてもやりません。ただ、結果的に詐欺サイトだったってことはあります。バイラルメディアの盗用問題だって結果的にそのシステム誰かが作っているわけだし、ペニオクのサイトも当然誰かがわかりながら作っているわけで。こういう技術的な部分って、誰かがやってるわけですよね。組織の中で内製化しているとは考えにくいのでね。
サービスや機能を開発したが、他者がそれを悪用したら、作った人は捕まるのか?包丁を使って、罪を起こした人がいたら、売ったお店や作った会社は罪に問われるのかという話と同じ。ただ、その悪用されることが容易に想像出来てて、それを示唆するようなことをしていたら、別。
金を目当てに悪魔に心を売りたくないもんですな。
WEBではないが、紙媒体で詐欺にかかわる仕事の広告を制作したデザイナーが幇助罪で捕まったことあります。内容を知った上で提案とかしてたからだったかもですが、5年くらい前の新聞で読んだ事あります。ご参考までに。。。
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弁護士に訊くべきじゃないか?
知り合いの事例でいうと警察が来て話を聞かれた。
どの程度加担したのか/犯罪のアドバイス、協力をしたのか/どんな指示が来たのか/やりとりのログはあるのか、等
非常に興味ぶかいので教えてください。その詐欺業者から提示されたギャラはどれくらいですか?(相場より高いか低いか)
架空会社かどうかなんてのは、手の込んだ偽装をしていない限り、ある程度は調べがつくものなので、知らなかったなんて通用しないで欲しい。俺は制作側だけど、制作側も同等の罪に問われるべきというか、それぐらいの責任や緊張感は背負うべきだと思う。
知っててやれば当然罪に問われる。まったく知らなければ仕方ないが、内容見て作ってんのに「知らなかった」では通らないだろう。怪しいかどうかぐらいすぐ気づくはず。
幇助、という言葉を学ばれたほうが良いと思います
1はそもそも犯罪なのか?
> ①架空会社のHP制作
これって、これから会社を立ち上げるから先にウェブサイトを用意したい!! て依頼された場合、こうなるよね?
1は問題ないでしょうけど(じゃないとサンプルとか作れなくなっちゃう)、2は完全アウトでしょ
3は内容如何では?何かを叩くような内容だと名誉毀損とかになりうるわけだし
どうしても作るというなら、足がつかないように文通とかでやりとりしないとダメなんじゃね?
②以外は積極的に詐欺的な部分に加担してない限り大丈夫じゃないかと。
②は、普通に見て詐欺と分かる場合は断るのが安全。
(普通の請求画面を作ったらワンクリックに使用された、ならセーフ?)
ちなみに、開運の効果のある置物や印鑑○○万円(明らかに高すぎる値段)とか売ってるサイトなどは、質問1~3に当てはまらない気がしますが、詐欺系と呼べるんでしょうか?
犯罪です。
というか想像してほしい。
そのサイトを作って、騙されて悔しい想いをする人がいる事を。それが自分の身内だと想像したら、もっとわかり易いと思う。
自分の仕事にプライドを持とう。
「この詐欺的な内容のサイトは実験、検証、サンプル、個人的興味、などの目的で使用されるものであり、実際に詐欺的な行為には使用しません」みたいな念書もらって請けちゃえば問題ない、かもよ?(ほんまかいな…)
詳しくことは、法律家に聞いて、判例とかと照らし合わせた方がよいですけど、
知らないで関わったのなら、法的なお咎めは、ないかもしれないですね。
ただ、ちゃんと資金回収できるのか、後あと怖い人出てきて揉めないか、などなどリスク満載。
そもそも相手が捕まったら、制作費回収出来なるし、そんな輩を契約書で縛ったところで反故にされるのは目に見えている。
捕まるかどうかより、リスクが高すぎ。
そのリスクとってまでやる価値があるとは、到底思えない。
詐欺師とつるんで何かしましょうなんてやりません。
詐欺師からこういう詐欺をしたいけど、作ってくれない?って言われてもやりません。
ただ、結果的に詐欺サイトだったってことはあります。
バイラルメディアの盗用問題だって結果的にそのシステム誰かが作っているわけだし、ペニオクのサイトも当然誰かがわかりながら作っているわけで。
こういう技術的な部分って、誰かがやってるわけですよね。組織の中で内製化しているとは考えにくいのでね。
金を目当てに悪魔に心を売りたくないもんですな。
WEBではないが、紙媒体で詐欺にかかわる仕事の広告を制作したデザイナーが幇助罪で捕まったことあります。内容を知った上で提案とかしてたからだったかもですが、5年くらい前の新聞で読んだ事あります。ご参考までに。。。
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