ランディングページってどうして怪しい感じにするの?
ランディングページは、怪しい雰囲気のサイトが多いように思うのですが、どうしてなのでしょう?あのダイナミックな感じを出すと怪しくなってしまうのでしょうか?
作り方が下手なだけ。
そ、そうなんですね。
LPって究極の自己アピールですからね。でも分かりやすいものもあります。ヤフーショッピングとかのはシンプルで結構好きでした。
禿同。どんなに良品を紹介しているのだとしてもランペを見た途端拒否反応が出る。
安っぽい=安いというイメージ戦略をみな忠実に実行しているのさ!
かどうかはわからんけど、制作者目線に寄り過ぎてる気もする。びっくりするくらいあの怪しい感じを求められることもしばしば。まぁ、あの楽天が受ける国ですからね。
たしかに。この「安っぽいから安そうに見える」ってのが、ようするに「楽天メソッド」と呼ばれるものの全てのような気もする。しかしいずれにせよ、糞みたいなLPも、楽天メソッドも、10年後には跡形もなく消え去ってると思うよ。
なぜそう感じるのか、それは「出会う頻度が高い」理由を考えたほうが良いです。そういうダサいことしちゃうところは、そもそもお金の正しい使い方をわかっていません。だから手当たり次第にSEMにお金をかけて大量に呼び込みます。そういう頭を使わない力技のマーケティングをしているから、こういうことになるんです。
楽天依存というのと、写真や文字は大きくして下に下に読み進めさせたいという、間違ったユーザー心理の解釈。ほんっとにバカばっかでやんなる。
私は発注者側ですが、怪しい感じとか、ダサいとか、クソとか言ってるのは、制作者側のお前らだけ。顧客の要望の真意を読み取り、効果的でよいものを作れるのは果たして居るのかね?極小だろうが。偉そうに抜かすな。
デザイン面でいうなら、コメ主は大きく誤っている。言葉を知らない人に、どれだけ説法しても意味がないことに似ている。でも、「効果的な広告」という意味なら、あながちコメ主も間違いではない。
ただ、コメ主が本当に発注側として仮定するなら、「商品が売れる広告」、ここではランディング1ページが、5万や10万で手に入るだなんて思っていないだろうな? その程度で手に入れられると思っているとしたら、やっぱりコメ主は、ものすごく大きくずれている。「社の命運をかけてWebサイトをつくりたいです。予算は10万です。」の話に似ている。
>Y501mBrD1YYwそんなもん関係ねーわ。依頼主が「10万でLP作ってくれ」って言われたら、10万に見合うの作ればいいだけだろ。発注者側の希望や思想をお前の価値観に合わせてようとすんな
高い予算をかければ、本当に効果的でよいものを作れるのかね?顧客の要望の真意を読み取れない制作者や会社も多すぎる。
コメ主さんは大筋間違ってないと思う。見た目ばかり優先して効果を考えない制作者も少なくないし。
けど、予算ないない言うくせに、放っといても商品がバンバン売れるサイトにしてくれないと困るんだよねーとかいうクライアントも多いので、ID:Y501mBrD1YYwさんの言うこともわかる私は制作者側。
依頼主 : 10万でLP作ってくれ↓制作 : はい、わかりました!(あまりおすすめしませんが)楽天っぽいサイトでいいですね?↓依頼主 : 顧客の要望の真意を読み取り、効果的でよいものを作れるのは果たして居るのかね?極小だろうが。偉そうに抜かすな。↓制作 : 10万円では10万円なりのものしかできませんよ?↓依頼主 : 高い予算をかければ、本当に効果的でよいものを作れるのかね?(いまここ)
>高い予算をかければ、本当に効果的でよいものを作れるのかね?
「君に家庭教師を頼めば東大に入れるのかね?」「君にコーチを頼めばオリンピックで金メダルを取れるのかね?」
あなたのあらゆる選択に間違いがなければ、すべて可能です。家庭教師やコーチや制作は、与えられた仕事をたんたんとこなすだけです。
私の本当の真意は、この業界は特に!費用対効果の不透明さが顕著であること。理由は以下。
この業界は、他の業界と比べて、参入障壁が極めて低く、相対的に作り手のレベルも低く、背景も劣っているという事実があり、素人からプロまで容易に同じ土俵で戦えるという、他業界では類を見ない非常に特異な業界だから。
ゆえに今回のトピのように、制作側からの一辺倒な視点で、LPを怪しい感じとか、ダサいとか、クソとか言ってるのは、極めてナンセンスだということ。
顧客の要望の真意を読み取れない制作者や会社も多すぎると云うが、自分の考えが一番だと制作者側の話に聞く耳持たないケツの穴の小さい発注者が多いのも事実だ。
ではそれこそ、このtopicは、なおさらナンセンスだなw
自分は制作側ですが、コメ主の言ってることは、正しい。そもそも制作に結果のコミットなんて求めていないわけです。だってそういう性質のものじゃないからね。
Web制作にコマーシャルの制作を依頼しているのか、単にページの制作を依頼しているかの差かと。
制作に結果のコミットなんて求めていないわけです↓ページ制作しか依頼(期待)していない(ページの質や結果はクライアントが判断するということ)
費用対効果の不透明さが顕著↓コマーシャル効果を期待している(ページ制作以上の期待がある)
ただ、概ねコメ主の言ってることは正しいと思うよ。
ほんの5年くらい前まで、コメ主さんと同じようなことを、ガラケーサイトとかiモードの発注者たちが言ってた。でも、ある日突然、ガラケーサイトとかiモード一瞬にして消えたよね?
↑ん?ちょっと例えがよくわかんない。そんなガラパゴスな閉じられた空間ではない
ガラケーサイトがなくなった理由は、全然違うところにある。
コメ主が素人でエンドユーザーのこと全然考えられてないってことは理解した。
LPの効果(そこからの販売、DL、登録など)が高ければどんなデザインでも良いと思いますよ。事実LPの効果が高いモノを作れる制作会社は制作料高いですし、高くても発注者も納得して支払います。
効果もないのにデザインがダサいとか、クソとか言ってる制作者はそれこそクソかと。ダサいとか、クソとか言うまえに効果の高いデザインをしましょうね。
SCL4uOG64fhDよ
本当にエンドユーザーのことを理解してないのは、お前ら制作者側だろ。LP制作において予算をはじめ、デザイン・魅せ方・スケジューリング等は十分わかった。それよりも商品に対してもっと理解をしたまえ。
あとは社会性だな。好きなモノを作りたいのは結構、だが遊びの延長で仕事をやってるんじゃないんだから、もっと仕事に対して真摯に向き合いなさい。
制作者を一括りにしてdisるのやめれ。
デザイナーとは、コメ主をはじめとしたクライアントの要望をデザインによって解決するのが仕事です。しかしながら、クライアントの手となり足となり、ドレイ化するのとは随分と意味が違う。むしろ、素人であるクライアントがデザインに対して突っ込んだ要求をしてきた時に、「それは違うよ」と説得するのが主な仕事。デザイナーよりもエンドユーザーのことを理解しているつもりなら、はなから自分でデザインすべき。デザイナーの専門性といえばそこしかないわけだから。
おいおい「はなから自分でデザインすべき」なんていう言葉は、出したら終わりで仕事放棄も同然。そこはグッと耐えてウチに秘めておくべきだ。
クライアントを納得させ、一緒になって相談しながら、より良いモノをつくり上げるまでが君たち制作側の仕事だ。そんなの当たり前のこと。
しかし、業界全体でこれができているのは半分にも満たない。プロフェッショナル・エクセレント!と尊敬すらできる制作側は、1割程度といっても過言ではない。理由は上で述べた「参入障壁が低い〜」が言えるだろう。もはや弁護士や税理士のように資格が欲しいくらいだ。
話は戻るが、それなのにお前ら制作側が、LPを怪しい感じとか、ダサいとか、クソとか言ってるのは、本当にナンセンスで、自らの仕事を否定しているのと同然で、やっぱりこの業界の奴らは、人間力が足りんと思えてならんのだよ。
どうだ?お前ら?私の意見に同意するものがなければ終わってるぞ。よーく嫁よ。
>「はなから自分でデザインすべき」なんていう言葉は、出したら終わりで仕事放棄も同然。
あんたが客だったら言わないだろうな。ただ、W3Qの場において、発注者側は無理言っていいが、制作者側はグッと我慢って変な話だな。悪いが「お前らなんて信用してないよ」っていう態度の人間に「じゃ、ご自分でどうぞ」ってすごくまっとうな返しだ。少なくともあんたとビジネスの関係になることなんてないだろうしな。
あんたの言ってることは概ね正しい。ただ、鬼の首を取ったかのような物言いがどこか滑稽だ。我々からすればそんなことは周知の事実だし、むしろ、弁護士や税理士のように資格が欲しいと思っているのは我々側の方だ。発注者側という立場でそこに気づいたという意味では、褒めることかもしれないが、あんたに賛同もなにも、制作者は、おそらくあんたよりも知ってるし理解している。
その上で、話を戻そうか。LPは怪しいものが多いし、楽天を彷彿とさせるデザインはクソだね。
そもそも制作側が、発注側の要望に対して「我慢する」という考えに至ること自体がおかしいのだよ。そんなのビジネスではない。これは制作側がきちんと説得するコミュニケーション能力があればできるはずである。いや社会性の基本だ。クリエイティブディレクター?何とかプロデューサー?名刺の肩書にはこだわるくせに、それに人間が追い付いていないのだよ。
もっとわかりやすく簡潔に言おうか。「LPは怪しい、ダサい、楽天デザインはクソ」なんぞ言えるのは、ちゃんと仕事ができる制作者が、はじめて言って良い、説得力がある言葉ということなのだよ。ま、それを言える制作者は残念ながら…ということだ。あとは私が上で述べてる意見にループだな。
グッと耐えて・・・と書いたのはあなたでは?仕事ができない制作者が存在するのは間違いないけど、コメ主はどういうわけかコメントをした人の能力がわかるんですね。すごいなぁ。超能力ですか?
上でも述べたが制作側が「グッと耐える」しかないのは、クライアントを納得させるコミュニケーション能力がない、足りない場合のことだ。
もう少し言うとだな、お前らは何かとデザイン・プログラム・システムで問題解決をしようとする。もちろんそれは結構、だが、その前にカウンセリングやヒアリング等のコミュニケーション能力・社会性が重要なのだということだ。それは医者とよく似ているかもしれないな。患者に病気の説明や治療方針をしっかり説明・納得させるだろ。そういうことだ。
それにどうやら私の能力に少しは気づいたようだな?私は発注側であると同時に、制作側との間に立つコンサル的な立場でもある。ま、このような場で、君たち制作側の反応をいろいろと試させてもらっているのだよ。
コメ主の真意が汲み取れない時点で、どんなに屁理屈ごねてコメ主負かそうとしてもダメ。
ここにコメントしてくれた制作側のみんな!ありがとう!
トピ主さんのいう怪しい雰囲気(!?)でもコンバージョンが取れているからじゃないですか。ほとんどの人が怪しいと思っても、ある特定の客層には響けばいいっていう判断もあるかもしれません。
いずれにしてもLPの場合、結果が求められるので、デザイナー視点じゃなく、ビジネス視点で制作するべきでしょうね。
ROI考えた時に、クリエイティブに予算そんなに振らない。願わくば予算減らしたい。だからクリエイティブがカッコイイという意味で洗練されていくという、エコシステムがない。
定番のネタですね。
いわゆるマジョリティなユーザ層も年を追うごとに変化してるし、昔と同じようなLP作っててもそりゃウケないってのは結構当たり前のことだったりする。たくさんLP作ってるところなら効果測定で何となく肌感覚であるんじゃないかい。
それに、クライアントが訴求したいターゲット層ってのも年々細分化してる。ド派手な広告で飛びついてくるようなユーザ層がターゲットとしてマッチするかもしれないし、清貧だけど説得力のあるプレゼンスに食いつく層をターゲットにした方がいい場合だってある。
ただ傾向としては、ド派手な広告に飛びつく層をターゲットにして売り抜く戦略を取れば、ペルソナがはっきりしてるから読みやすいし、そうなりゃ短期間である程度の数字を見込めるし、安心してプロジェクト進められるってのがクライアントの本当の心理。
逆に後者の場合、LPなんか作るよりブランドサイト作ったりFacebookページ作ったりする方が先決だから、そっちに予算が回るのよ。だからそういうLPってのはオーダーが少ないの。
こっからは煽りなんですが、おまえら、ここはそりゃWebのネタを語る場所だけど、なんていうか外に視点が向いてないコメントとか質問が多いよな。Web業界が相手にするターゲットも把握できないでいい仕事できるとは思わないよ。
なげーよ、もっと簡潔に
なげーよ、もっと要点を
最後の3行で十分
P4Pで集客するLPに限る話。
ださい(ブランディング戦略には沿ってない)けど、実際成果を出しているLPはありなのか?会社の考え方による?
ちょっと話がそれてすいません。
ブランド物を質屋から買う人と直営店から買う人がいる。それぞれは交わらない。
貴重なご意見、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
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作り方が下手なだけ。
LPって究極の自己アピールですからね。でも分かりやすいものもあります。ヤフーショッピングとかのはシンプルで結構好きでした。
禿同。どんなに良品を紹介しているのだとしてもランペを見た途端拒否反応が出る。
安っぽい=安い
というイメージ戦略をみな忠実に実行しているのさ!
かどうかはわからんけど、制作者目線に寄り過ぎてる気もする。びっくりするくらいあの怪しい感じを求められることもしばしば。
まぁ、あの楽天が受ける国ですからね。
なぜそう感じるのか、それは「出会う頻度が高い」理由を考えたほうが良いです。
そういうダサいことしちゃうところは、そもそもお金の正しい使い方をわかっていません。だから手当たり次第にSEMにお金をかけて大量に呼び込みます。
そういう頭を使わない力技のマーケティングをしているから、こういうことになるんです。
楽天依存というのと、写真や文字は大きくして下に下に読み進めさせたいという、間違ったユーザー心理の解釈。
ほんっとにバカばっかでやんなる。
私は発注者側ですが、怪しい感じとか、ダサいとか、クソとか言ってるのは、制作者側のお前らだけ。顧客の要望の真意を読み取り、効果的でよいものを作れるのは果たして居るのかね?極小だろうが。偉そうに抜かすな。
トピ主さんのいう怪しい雰囲気(!?)でもコンバージョンが取れているからじゃないですか。
ほとんどの人が怪しいと思っても、ある特定の客層には響けばいいっていう判断もあるかもしれません。
いずれにしてもLPの場合、結果が求められるので、デザイナー視点じゃなく、ビジネス視点で制作するべきでしょうね。
定番のネタですね。
いわゆるマジョリティなユーザ層も年を追うごとに変化してるし、昔と同じようなLP作っててもそりゃウケないってのは結構当たり前のことだったりする。たくさんLP作ってるところなら効果測定で何となく肌感覚であるんじゃないかい。
それに、クライアントが訴求したいターゲット層ってのも年々細分化してる。ド派手な広告で飛びついてくるようなユーザ層がターゲットとしてマッチするかもしれないし、清貧だけど説得力のあるプレゼンスに食いつく層をターゲットにした方がいい場合だってある。
ただ傾向としては、ド派手な広告に飛びつく層をターゲットにして売り抜く戦略を取れば、ペルソナがはっきりしてるから読みやすいし、そうなりゃ短期間である程度の数字を見込めるし、安心してプロジェクト進められるってのがクライアントの本当の心理。
逆に後者の場合、LPなんか作るよりブランドサイト作ったりFacebookページ作ったりする方が先決だから、そっちに予算が回るのよ。だからそういうLPってのはオーダーが少ないの。
こっからは煽りなんですが、
おまえら、ここはそりゃWebのネタを語る場所だけど、なんていうか外に視点が向いてないコメントとか質問が多いよな。Web業界が相手にするターゲットも把握できないでいい仕事できるとは思わないよ。
P4Pで集客するLPに限る話。
ださい(ブランディング戦略には沿ってない)けど、実際成果を出しているLPはありなのか?会社の考え方による?
ちょっと話がそれてすいません。
ブランド物を質屋から買う人と直営店から買う人がいる。
それぞれは交わらない。
貴重なご意見、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
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