ここ数年、Web制作案件の単価が急速に下落していますが、皆さんはこの先、Web業界で生きていく自信はありますか?多くの人が膨大な時間を消費して学んでいる割には他業種に比べ平均年収がかなり少ないことに対して悩んでます。Webへの参入の敷居が低く、誰でも作れると軽く思う人が多い為だとは思いますが、これから単価は更に下落していくことに対して、不安です。
印刷物の制作費、特にデザイン代も下げられてきているから、webにも影響は出ていますね。作業量、作業時間で考えるとコストバリューは低いですから確かに生活は不安ですね
不安だし多分数年以内にオレは脱落すると思うけど、競争社会なのでしょうがない。下手な人が残ってちゃいけないと思うし。
海外の安くて優秀な人材にとられてしゅうりょー
そこが怖いんですよね。アウトソースしてる会社が多くあり、人件費に圧倒的な差があるので、遠くない未来終了する気がししてます・・・
不安なヤツは去ればいい。その分俺が儲かるだけー
脱落する人1に対して新規参入は国内、国外問わずなので比較にならないレベルですよ。今の安かろう悪かろうな時代が終われば、コーディング、プログラム、簡単なデザインは全て駆逐される可能性がありますが・・・
どう駆逐されるかもう少し根拠を示してくれない?君のような意見はITバブルの頃からずっとあったよ
>どう駆逐されるかもう少し根拠を示してくれない?
それはもうみんな気付いてるんじゃない?今、コーディングを始めとしたWeb技術の歩みが遅い最大の原因は、古いバージョンのIEの存在だよね。XPのサポートが切れて(今年)、IE8以下を無視出来るようになると、使えるWeb技術は格段に向上する。そうすると、デザインやコーディングの自動化はより簡易になる。もちろん、すべてがそれで補えるとは思わないけど、それで十分な人の割合が増える。Webサイトに100万以上の予算をかけるような企業は別としても、絶対数からすれば、それ以下の予算の会社や個人の方が圧倒的に多いわけで。ツール(自動化)で十分得られるものを、わざわざ人の手をかけて高い予算を払う人はいないはず。少なくとも、コーダーが駆逐される理由としては成立するでしょ?ロボットで可能なことをわざわざ人間がやらないよね。ってことよ。
IE8以下がなくなったときのことを冷静に考えてみたら、そんな複雑なコーディングはもう必要なくなるってことに気付くよ。XPがなくなったらIE8以下も同時消滅だけど、それにいくら時間がかかったとしても、10年内にはなくなるでしょ? つまり、コーダーの命はそこまで。もっとも、大組織で働くコーダーさんは別だけどね。
1990年代後半は、サイトを作れる人は貴重な存在だったが、今や価値は下がり、今やHTMLコーダーは(HTML+CSS+JavaScriptのベテランでも)アルバイト職で時給800円台。ウェブデザイナーでやっと正社員、年収は250から300万円以下。これはさらに下がる傾向になる。さらに厄介なのは、日本の制作会社らは、人件費の安いアジアの新興国で現地の方を育成し、制作しているため、日本人の制作者は減る方向である。クライアントはさらにウェブの費用(広告宣伝費)を下げていく方向で、日本のウェブ制作会社は厳しいです。ここでもれた人材は、介護や飲食へと流れていくようです。
>人件費の安いアジアの新興国で現地の方を育成し、制作しているため、日本人の制作者は減る方向である。ここなんですよね。日本語教育も盛んで、日本のコストの3%ほどで制作されているそうなので日本だからのメリットを生かして生き残りを掛けないと今年収2000万レベルの人でも危ういレベルかと思います。
自分の性格と、それを活かす方法、それを求めているクライアントが結構いる割に出来る人が少ないということを知ったので、まだ生きていける自信があります。
?
自動化の余地のある職業は、業種に関わらず、単価が落ちて淘汰される運命にあるよ。単純労働作業で生計を立てる時代は終わる。つまり、web制作の利益は、単純労働作業で十分(覚えれば誰でもできる)な部分があるってこと。そこにしがみついてる奴が淘汰されるのは必然。
インターネット・バブルが崩壊した10年前からあった話ですよ会社側はPCとネットがあれば済むし、作る側も資格も要らない#仕入れや在庫が必要ない実績や提案力がないから単なる価格競争になるのも必然素人相手に安い仕事をしている会社が潰れるのも当たり前
結論は出てますがコーダーで食ってくのには限界が見えてますそこからは、どうすれば相手の利益が上がるのかコンサル的な事が出来るか、制作のマネージメントができなければ難しいでしょう
コーダーは既にもう駄目ですね。レスポンシブやパララックスなど若干新しいのは出ましたが時間の問題です。基本的なプログラムや、デザインもまた、フレームワークやジェネレータなどでレベルの低い需要は満たしてしまうでしょう。現実にWPで十分という方も多いです。あと10年後はサーバーサイドのエンジニアも死滅する気がします。
それはサーバーサイドのエンジニアを舐めすぎだと思う。トラフィックが多いサイトは専門的な負荷分散なしに乗りきれない。質の低いPHPerが駆逐されることはあるかもしれないが。
サーバーサイドのエンジニアもきつくなるんじゃないかなあ
自社サービス等を持たない、なんの強みもない単なる制作会社は、ことごとく淘汰されるだろうね。というか、単なる制作だけなら法人化する必要がないと思うし、制作自体は、時間と場所に囚われない新しい働き方、クラウドソーシングサービスの個人が主体になっていくと思うね。
となると価格破壊、単価が更に下落していくことは、必然的で回避策はなく、決して避けて通れないね。不安になるのは当たり前だけど、そこはやっぱり人と人との繋がりが重要になってくるんだろうねー、しっかりとした実力があって、然るべき人脈に恵まれた人だけが生き残る自然の流れだよ。
別に。
既にコメにあったけど、ホームページをつくるという作業自体に価値はなくなった。というより、そこに価値があった今までがおかしかった。これからは、ユーザーをどのように説得できるかという観点、情報の質、バックエンドの機能などに価値が置かれていくと思うよ。単にホームページを構築するという部分に価値をもってる制作会社はもう必要ないし、なくなっていくのが自然じゃないかな。
印刷物と同じになっただけじゃないですか? 今後はコンテンツ企画屋・超高度技術屋・激安ペラもの制作屋に3分化されるのでは。いずれかに特化するか、あるいは得意分野として持ってないと生き残れないかも。
ヘボいクライアントサイドプログラマー < フリーのjQueryプラグイン
その通り!
>Webへの参入の敷居が低く、誰でも作れるこれは事実だから単価が下がってるのでは?本当に敷居が高く誰でもが作れるわけでないなら単価下がらないですってば。少なくとも「プレイヤー>ニーズ」でしょう。
今後生き残る(勝ち組)Web制作関連企業・プレイヤーは2つに絞られるでしょう。
Webアプリを自作して儲けて行く時代でしょ?まずは認証ページを自作するところから始めるべき。
グローバル競争が激しいWEB制作なんて今後稼げるのは自らのブランド価値を築いた一部の業界人くらいだろJK。そんなのさっさと切り捨てて将来身になることをやりなよ?
やはりそうですか
JK…女子高生?
簡単とは思わないけど、一部の業界人しかできないとも思えないな。できないのは意識の低い人だけだと思う。それが大勢いるのは分かるけどね。
意識が低くて出来ない能無しはどの業界でもいるよ。IT・Web業界だけが特別じゃない
単に出来ない・やれない・やらない言い訳してるだけだと思うけどな。多かれ少なかれどの業界・どの業種でも通ってきた道でしょ。特に参入の敷居が低いとも思わないし。家庭で料理できるからって料理人なれるか?店運営できるか?日曜大工出来るからって建築士としてやれるか?専門職を舐めすぎなんだよ。やる側の人間がな。
やる側の人間が専門職を舐めすぎ、よく分かるそれ。
舐めてるというより無知なんだろうな。広告代理店がついでにwebもやってます的な程度の制作会社は、同じ「Web制作」という括りで考える必要がないのではと思う。
平面のデザイン会社や印刷会社が「イラレとフォトショが使えるからwebもやってる」、というのと同じだな
看板作りたいんですけど、ホームページも欲しい。ってのは地方じゃよくある話なんだが。
今更なにいってるの?って感じ。というか右肩下がりは随分前から始まっている事で、それに今気づいた人は転職をすすめるよ。HPは作れますが、それと連携させたアプリも作れますなどマルチにこなせるか、ブランド力や突出したデザイン力を持ってないと厳しいかと。
10年くらい前からずっと言ってるよね。コーダーはもう終わりとかcssメインになる前だった当時は今以上に言われてたし。
へー
日本の財政破綻みたいなもんやね
他の国に比べれば日本がもっともましだと思いますが。まず、日本語で対応できるというのは大きい。日本のクライアントは英語アレルギーが多いから、他のアジアの国が英語を使っているのに対して、日本だけはクライアントと発注先がほぼ決まっている。日本語の微妙なニュアンスまで汲み取れる外国人も多くはない。あと、デザインや要望も日本ならではの注文が多い。これも対応できる外国人はかなり稀。コーディングは駆逐されるかもしれないが、総合的に見れば日本はそれほど影響をうけずにすんでいると思う。ただ、DTPやら脱サラ組みから必然的に国内で増えてくるのは仕方がない。
広告費は真っ先に削られる対象になるからね。
うちは中小企業ですが、国内外問わずクライアントの事業に貢献できるコンサルタント込みでプロデュースしていますよそれなりに実績を積んでいっているので他のクライアントを紹介してもらっています製作やデザイン面はほぼ全て新興国の個人や企業に外注しています日本人に外注するよりもコストは安いです日本人に外注するコストの1%~高くても30%ほどですねうちでは、英語はビジネスレベルで使えますし、外注先は日本語があまりできなくても100%こちらの蔵からのヒアリングを反映させることができています強みを持つことは重要ですが、英語、主要取引先の母国語などの計3ヶ国語を話せる人間になることも重要だと思いますね。
グローバルでやっていくという観点ではとても有意義な意見だけど、実際の成果物はどうなのよ?って思う。成果物ではなく、営業でクライアント納得させてるだけじゃないの?っていう盛大な疑念があるなあ。日本のITリテラシーはまだまだその程度だもんな。どんな方法でも最終的にクライアントが納得すればいいじゃん、って開き直られると困るが。
日本人に外注するより海外に外注するほうが安いのは確かだが、元請け側が日本に住んでたら意味ないわな。会社ごと海外に移転して日本の仕事とるなら別だけどさ。
よかったね
誰でも作れるからといって、誰もが自分で作ったりしないよね。忙しいクライアントは、本業以外にサイト制作に割く時間なんてない。
掃除なんて自分でもできるけど、他人に任せたいというクライアントはいっぱいいる。そして、清掃業者もピンからキリまで。単純な清掃作業を行なうだけの作業員の給与は低いけど、誰もが落とせるわけじゃない汚れを落とせる技術や機械を持っていれば、単価高くいける。作業者としての技能を磨いていくか、作業者をうまく動かすマネジメント側に回るかは、個人の目指す生き方次第。
比較優位ね
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印刷物の制作費、特にデザイン代も下げられてきているから、webにも影響は出ていますね。
作業量、作業時間で考えるとコストバリューは低いですから確かに生活は不安ですね
不安だし多分数年以内にオレは脱落すると思うけど、競争社会なのでしょうがない。
下手な人が残ってちゃいけないと思うし。
海外の安くて優秀な人材にとられてしゅうりょー
不安なヤツは去ればいい。その分俺が儲かるだけー
1990年代後半は、サイトを作れる人は貴重な存在だったが、今や価値は下がり、今やHTMLコーダーは(HTML+CSS+JavaScriptのベテランでも)アルバイト職で時給800円台。
ウェブデザイナーでやっと正社員、年収は250から300万円以下。これはさらに下がる傾向になる。
さらに厄介なのは、日本の制作会社らは、人件費の安いアジアの新興国で現地の方を育成し、制作しているため、日本人の制作者は減る方向である。
クライアントはさらにウェブの費用(広告宣伝費)を下げていく方向で、日本のウェブ制作会社は厳しいです。ここでもれた人材は、介護や飲食へと流れていくようです。
自分の性格と、それを活かす方法、それを求めているクライアントが結構いる割に出来る人が少ないということを知ったので、まだ生きていける自信があります。
自動化の余地のある職業は、業種に関わらず、単価が落ちて淘汰される運命にあるよ。単純労働作業で生計を立てる時代は終わる。つまり、web制作の利益は、単純労働作業で十分(覚えれば誰でもできる)な部分があるってこと。そこにしがみついてる奴が淘汰されるのは必然。
インターネット・バブルが崩壊した10年前からあった話ですよ
会社側はPCとネットがあれば済むし、作る側も資格も要らない
#仕入れや在庫が必要ない
実績や提案力がないから単なる価格競争になるのも必然
素人相手に安い仕事をしている会社が潰れるのも当たり前
結論は出てますがコーダーで食ってくのには限界が見えてます
そこからは、どうすれば相手の利益が上がるのかコンサル的な事が出来るか、制作のマネージメントができなければ難しいでしょう
自社サービス等を持たない、なんの強みもない単なる制作会社は、ことごとく淘汰されるだろうね。というか、単なる制作だけなら法人化する必要がないと思うし、制作自体は、時間と場所に囚われない新しい働き方、クラウドソーシングサービスの個人が主体になっていくと思うね。
となると価格破壊、単価が更に下落していくことは、必然的で回避策はなく、決して避けて通れないね。不安になるのは当たり前だけど、そこはやっぱり人と人との繋がりが重要になってくるんだろうねー、しっかりとした実力があって、然るべき人脈に恵まれた人だけが生き残る自然の流れだよ。
別に。
既にコメにあったけど、ホームページをつくるという作業自体に価値はなくなった。というより、そこに価値があった今までがおかしかった。これからは、ユーザーをどのように説得できるかという観点、情報の質、バックエンドの機能などに価値が置かれていくと思うよ。単にホームページを構築するという部分に価値をもってる制作会社はもう必要ないし、なくなっていくのが自然じゃないかな。
印刷物と同じになっただけじゃないですか? 今後はコンテンツ企画屋・超高度技術屋・激安ペラもの制作屋に3分化されるのでは。いずれかに特化するか、あるいは得意分野として持ってないと生き残れないかも。
ヘボいクライアントサイドプログラマー < フリーのjQueryプラグイン
>Webへの参入の敷居が低く、誰でも作れる
これは事実だから単価が下がってるのでは?
本当に敷居が高く誰でもが作れるわけでないなら単価下がらないですってば。
少なくとも「プレイヤー>ニーズ」でしょう。
今後生き残る(勝ち組)Web制作関連企業・プレイヤーは2つに絞られるでしょう。
なんにせよ前述の「敷居が高い」事ができない会社は安く使われるのは既定路線で想定の範囲内でしょう。
誰かもいってますが印刷業と同じかと。
Webアプリを自作して儲けて行く時代でしょ?
まずは認証ページを自作するところから始めるべき。
グローバル競争が激しいWEB制作なんて今後稼げるのは自らのブランド価値を築いた一部の業界人くらいだろJK。
そんなのさっさと切り捨てて将来身になることをやりなよ?
単に出来ない・やれない・やらない言い訳してるだけだと思うけどな。多かれ少なかれどの業界・どの業種でも通ってきた道でしょ。特に参入の敷居が低いとも思わないし。家庭で料理できるからって料理人なれるか?店運営できるか?日曜大工出来るからって建築士としてやれるか?専門職を舐めすぎなんだよ。やる側の人間がな。
今更なにいってるの?って感じ。というか右肩下がりは随分前から始まっている事で、それに今気づいた人は転職をすすめるよ。HPは作れますが、それと連携させたアプリも作れますなどマルチにこなせるか、ブランド力や突出したデザイン力を持ってないと厳しいかと。
10年くらい前からずっと言ってるよね。コーダーはもう終わりとかcssメインになる前だった当時は今以上に言われてたし。
他の国に比べれば日本がもっともましだと思いますが。
まず、日本語で対応できるというのは大きい。日本のクライアントは英語アレルギーが多いから、他のアジアの国が英語を使っているのに対して、日本だけはクライアントと発注先がほぼ決まっている。日本語の微妙なニュアンスまで汲み取れる外国人も多くはない。
あと、デザインや要望も日本ならではの注文が多い。これも対応できる外国人はかなり稀。
コーディングは駆逐されるかもしれないが、総合的に見れば日本はそれほど影響をうけずにすんでいると思う。
ただ、DTPやら脱サラ組みから必然的に国内で増えてくるのは仕方がない。
広告費は真っ先に削られる対象になるからね。
うちは中小企業ですが、国内外問わずクライアントの事業に貢献できるコンサルタント込みでプロデュースしていますよ
それなりに実績を積んでいっているので他のクライアントを紹介してもらっています
製作やデザイン面はほぼ全て新興国の個人や企業に外注しています
日本人に外注するよりもコストは安いです
日本人に外注するコストの1%~高くても30%ほどですね
うちでは、英語はビジネスレベルで使えますし、外注先は日本語があまりできなくても100%こちらの蔵からのヒアリングを反映させることができています
強みを持つことは重要ですが、英語、主要取引先の母国語などの計3ヶ国語を話せる人間になることも重要だと思いますね。
よかったね
誰でも作れるからといって、誰もが自分で作ったりしないよね。
忙しいクライアントは、本業以外にサイト制作に割く時間なんてない。
掃除なんて自分でもできるけど、他人に任せたいというクライアントはいっぱいいる。
そして、清掃業者もピンからキリまで。単純な清掃作業を行なうだけの作業員の給与は低いけど、誰もが落とせるわけじゃない汚れを落とせる技術や機械を持っていれば、単価高くいける。
作業者としての技能を磨いていくか、作業者をうまく動かすマネジメント側に回るかは、個人の目指す生き方次第。
比較優位ね
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