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デザイナーをしています。ディレクターが全く使えなくて困っています。おかげで修正は多く、納期も延びてしまうことが多々。クライアントとディレクターが言っていることが違う、クライアントの要望を聞き逃していることもしょっちゅうです。
ディレクターが営業や事務作業等、他の業務も兼務しているため明らかに仕事量がキャパオーバーしているようです。ですので、ディレクターにクライアントに直接ヒアリングさせて欲しいと頼もうと思っています。
しかし、私は一デザイナーなのでさせてくれるか分かりません。
デザイナーだけれど、ディレクションもさせてもらえる(ディレクターを説得できる)良い方法はないでしょうか。
効率面や、工数のことなど数字で言える部分はだして自分が兼務した方がスムーズに進むと説明しようと思っているのですが、説得できるか不安です。
でも、ちょっとでしゃばりすぎかな、とも思ってしまいます。
良ければ知恵をおかし下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答 23 件

名無しさんの回答

> クライアントとディレクターが言っていることが違う、
> クライアントの要望を聞き逃していることもしょっちゅうです。

会議で言ったことを、クライアントが後で覆した訳で無く、ディレクターが完全に勘違いしてるのなら、仕事の能力そのものにかなり問題があるかと思います。
クライアントの言ってることを消化吸収できない人間が、営業など怖すぎます。

貴方の要望は、出しゃばりだとは思いませんが、説得できるかどうかは相手の性格次第ですね。
口を出されるのが嫌な人なら、妙に反発する可能性もありますし。それが無くても、「お前が兼務したとして、それでお前の本来の作業が圧迫される心配は無いのか?」などと心配される可能性はあります。

あなた自身も、わざわざそんな質問をここでするということは、説得できる自信がないということかと思います。
その営業の能力を疑問視してる人は、他にいませんか?
その人達と連携して説得するというのも、有りかもしれません。

もしくは、直接言うのではなく、ディレクターのさらに上の人に、失敗談など事細かに伝えて、担当を外してもらうか相談した方が良いかと思います。

ぱっと考えつくのは、こんな感じですね。

名無しさんの回答

>ディレクターが営業や事務作業等、他の業務も兼務しているため
>明らかに仕事量がキャパオーバーしているようです。

これはこの人自体が参ってるのにヘルプを出す余裕すらないのかもしれません
上長に相談するのがいいと思いますよ

名無しさんの回答

客と直接話しが出来るならその方が両者にとっていいですよ。
ディレクターと同席できる機会を与えてもらえるように、会社に掛けあってみては?

いい加減な事をしてないか横で見れる訳ですし、自分は挨拶のみでディレクターの横でメモに徹するだけであったとしも、持ち帰ってからの擦り合わせの効率が飛躍的に上がると思います。

ディレクションをしないまでも、最低でも最初のヒアリングにはディレクターに嫌がられてでも同席した方がいいと思います。

むしろ、出来るデザイナーさんなら一緒に連れていって話に参加させたいくらいです。
ネコ役担当、線引担当で商談に当たるのは営業面からみても効果的ですし。

名無しさんの回答

直接ヒアリングするパターンと、適当でもある程度話を纏めてもらったものを仕上げるパターンの両方を経験した上で、自分にとってどっちが合っているのか判断する方が吉じゃないですかね。

結果、それで自分に余裕が生まれるメリットが得られるのであれば、多少のリスクを背負ってでも直接ヒアリングからの制作~納品までを体験してみるのもありだと思います。 まぁ、頼れるディレクターが居ればそれで済む話しですが、それ自体判断できない環境で続けるよりは、状況は良くなるような気はしますよね。

名無しさんの回答

ディレクターをクビにしたらいいと思うよ!

名無しさんの回答

ディレクター代えてもらうように直訴すべきでしょうね。

名無しさんの回答

同席が一番無難でしょうね。
まずは認識のズレによる手戻りを減らす。
あとは徐々にクライアントとのやりとりを増やせるよう、クライアントの信頼を得て
自分でコントロールできる範囲を増やしていけば格段に楽になるかと思います。

どう進めるのがいいかは、ディレクターの性格とか立場次第なのでコメントはできませんけど。

名無しさんの回答

ディレクターが営業がカスですね

名無しさんの回答

まずは問題を共有するところからでしょうね。
あなたが思っている問題を問題として解釈されない限り要望は通らないわけで。
また、あなたの言うところの問題が本当に「ディレクターがディレクターとして機能していない」という箇所にあるならば、その解決方法が必ずしも「デザイナーがクライアントに直接ヒアリングすること」の一択ではないかもしれませんね。ディレクターの仕事量を減らすとか、他の人材を雇うとか、いろいろ案があがるかもしれません。
質問文を読む限りは、あなたの要望を通すには、ちょっと短絡的な発想のような気がします。

名無しさんの回答

あるある。本当に仕事出来るディレクターって、僕の感覚では2割くらい。後の5割はなんちゃってディレクター。3割は、仕事の邪魔してくる素人以下。

名無し

それどんくらいの分母?100人中?10人中?

名無しさんの回答

他人の問題を自分の問題として考えられない人は、
必ず同じ間違いをおこしたり、
他人から同じように思われたりします。

まずは、ディレクターとよく話し合ってください。

名無しさんの回答

愚痴を言いたくなるのも分かります。
しかしディレクターの仕事量が多すぎるのではと感じているにもかかわらず
「使えない」等と人を物のように扱う行為は問題ありかと。
まずはディレクターとの対話の後、それでも問題が解決しない場合
上司に相談を。

名無しさんの回答

打ち合わせについては、必ず議事録を作って、クライアントと共有することをオススメします。

名無しさんの回答

上流に余裕がなくなると、そのしわ寄せは自然と下流に来ちゃいますよねー。
自分にできる事があれば、手伝いを申し出るにはいいと思います。ただ、トピ主はデスクを離れる分作業する時間が減ってしまうのと、窓口が2箇所になってしまうので、自分の立場をクライアントへ明確にして望むことが必要だと思います。
それと、そのやり方がスタンダードになるとトピ主の負担が継続的に発生(窓口という意味で)する可能性があるので一度ディレクトリさんと話す機会を設けて、今後のやり方を検討された方が良いと思います。

名無しさんの回答

私も同じような経験があってディレクターと喧嘩して今じゃフリーランスです。

名無し

フリーになれる力があってうらやましい。

名無しさんの回答

使えない営業とかディレとか多いよね

名無し

私も同じような経験があってディレクターと喧嘩して今じゃフリーランスです。

名無し

フリーになれる力があってうらやましい。

名無しさんの回答

全然でしゃばりではないと思います。打合せに同行させてもらえばいいです。
効率があがる、という理由でダメなタイプの上司でしたら、
「自分の勉強のためにもいろいろ経験したいので」という理由を付けたらどうでしょうか?
実際ヒアリングをしてみて、要望をききながら提案もして交渉をするっていうのは、学ぶことが多いと思います。

名無しさんの回答

>しかし、私は一デザイナーなのでさせてくれるか分かりません。
>デザイナーだけれど、ディレクションもさせてもらえる(ディレクターを説得できる)良い方法はないでしょうか。

デザイナーはディレクション能力も必要だとおもいます。個人的には。

名無しさんの回答

ディレクターをクビにしてもらえればいいのにね。

名無しさんの回答

良いディレクターとかまともな営業って皆無に等しいよね。

名無しさんの回答

必死だな

名無し

必死だろ

名無しさんの回答

元デザイナー専任で、今はデザイン&ディレクション(少しコーディング)を担当してます。
ディレクターの方はやはりキャパオーバーなのかと。
多くの事を抱えると細かな事が抜けてしまうのは私も経験しており、逆にディレクターの経験不足のためにデザイン工数が増えることも多々ありました。(私の場合は、そんな場合でも自分の糧になると信じ、改善して欲しい点は本人に伝え、先手を打てる事があれば「こういうのもアリだよねー」的な感じで本人に聞こえるよう独り言つぶやいたりしてました)
ディレクションもさせて欲しいという提案がでしゃばりと感じるならば、「ゆくゆくはディレクションもしたいので、同行してディレクターの仕事を勉強させて欲しい」という提案がよいでしょうね。
ディレクターの勉強をしたいというのは嘘か本当かは別として、でしゃばり感がかなり薄れると思います。もし後々ディレクターになれと言われ自分がそのつもりでなくとも、経験して考えが変わったとか言えば済む話です。
懸念点はやはりあなたの業務量が多くなる事や、席を離れる時間や先方とのやり取りが増え、デザインの時間が削られる事。この点はある程度覚悟が必要。
私も二足の草鞋ですが、昼くらいまでディレクション業務中心で、夜になるにつれデザイナーに変身していく感じで日々業務をこなしてます。
また議事録も必ず取りましょう。見積に大きく関わるくらいの業務量を、後々から「あれ?言ってなかった?(怒)」とぶち込んでくるクライアントもたまにいます。
あとは当事者意識+仲間意識ですかね。1人の悩みを全員で共有、自分の解決するべき事象として捉えて、各自が動けるチームでないと、タイトなスケジュールの案件や延ばし延ばしでいつ終わるのか分からない案件を繰り返すうちに不協和音となり、チーム崩壊。誰かが病んで、後味悪い終わり方をすることになるかと。

「本来は私がやることじゃないのに…」という不満があるかもしれませんが、あなたがそのディレを助けることで、あなた自身が現在の職場でなくてはならない人になり、他の職場へ移った時やフリーランスになった時にその経験が生きてくることでしょう。

苦行の道を経験と捉え選ぶか、それとも別の職場を選ぶかはあなた次第ですが、
あなたの今後のご発展をお祈りしております。

名無しさんの回答

一人で話をする場合、あなたはデザインに関して話すだけかもしれませんが、クライアントはもう少し上流のレベルのことを意図して話している場合があるかもしれません。
また、間にディレクターを挟まないことで、あなたの作業量やデザインの追加・変更を把握できなくなり、余計に溝が深まる可能性があります。忙しいのに理解してくれない、など。

クライアントとの話には、デザインだけでなく、金額面の話、他の案件の話、あなたが関わっていない過去の案件の話なども含まれるでしょう。
またその後のディレクターへの報告も的確に行える必要があります。

まずは同席させてもらうのが無難だと思います。

最終更新日:2012-08-31 (14,848 views)

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