github初心者です。よろしくお願いいたします。
バージョン管理にgitを利用しようとしているのですが、ホスティングサービスでgithubやbitbucketなどを利用している方が多いようなのですが、github人気の理由がいまいちわかりません。
githubは無料だとソースコードが公開されてしまうので、たとえば企業のサイト構築案件を請け負って作業する場合、変更履歴なんかはみえてしまうとまずいので、それでいうとbitbucketのように人数5人までとかでもプライベートリポジトリを持てるほうがいいんでは・・と思うんですが、それでもgithubのほうが使われているのでしょうか。
githubでソースコード公開してる人っていうと、jqueryとかfacebookみたいな最先端というか、すごいプロジェクトに参加している人しかイメージわかないのですが・・・
この考えかたがおかしいのでしょうか・・
実際にソースコード公開されている方の意見とかお聞きできますと幸いです。
みんなの回答 3 件
この質問はここでしても答えは貰えないと思うよ?と、いうのも、そんなに意識高い系の人がユーザーにいないですし…
受注案件の内容を公開リポジトリに突っ込むなんてあり得ないでしょ。
プライベートリポジトリ枠のあるbitbucketにしても、いつ有料になるか、もしくは、いつサービス終了になるか、そういった不安を抱えながら、大事な案件の制作なんてできないでしょ。無料ほど怖いものはないよ。極論を言ってしまえば、Gmailもそうだけど。
Githubがデファクトでissueやpull requestなどの機能を用いて開発する場合、使い慣れたインターフェースで行えるのが一番だと思います。強いて言えば外部サービスと連携をする際、githubは優先的にサポートされるのが機能的な強みかと。
プライベートリポジトリの料金に関してですが、自社サービスに注力している会社ならば20も30もプロジェクトが乱立しないでしょうし、信用価格も含めてその範囲内での金額なら会社が支払ってくれるのではないでしょうか。
そのお金がもったいないというならgitlabのようなクローンサイトをVPSに立てる人もいますが、企業単位となるとメンテナンスコスト・学習コストを考えるとgithubの方がかえって安上がりな気がします。
またパブリックリポジトリは何も大型プロジェクトばかりではなく、学習がてらちょこっと公開しよう、みたいなケースが多く、むしろ泡沫リポジトリの方が多数派だと思います。
更にいうと大型プロジェクトにアサインするにはソースコードの癖やプロジェクトの構成単位を理解しなくてはなりません。いくら実力があっても時間がなければ参加できないでしょうし、かといってプロジェクト全体が異常に完成度の高いソースコードで構成されているわけではないので、実力がなくても構成を理解していれば細々とした修正ならできるかと思います。
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