デザインができない(知らない)ディレクターについて
今デザインができないディレクターと一緒に仕事をしているのですが、ディレクターからデザインの指摘があった際に素直に落とし込めない自分がいます。
見ているデザインの絶対量は自分の方が多いし、まったくトレンドなど把握していないのに、口を出されるのでモチベーションが下がります。最近はいかに納得させるかということで理論武装してからデザインを見せています。
ていうかデザインを見せても、最初に粗探しみたいな感じで見られて全然共感から入ってもらえないので正直一緒に仕事をしていて辛いです。
自分が未熟なんでしょうけど。
性格の合わないディレクターと一緒に仕事をされているデザイナーさんここにいらっしゃいます?いろいろ体験談など書いてもらいたいです。
みんなの回答 13 件
そのディレクター、女性だろ?
とりあえず、丸文字は嫌ですって、はっきり言いなよ。
俺は素敵な女性ディレクターとしか…っとこれはデザイナー兼のディレクターだったからだろうな。
どこからがデザイン作業なのかというラインを明確にしてみてはどうでしょうか。少なくとも、ディレクターがデザインをするわけではないし、するべきではないのは明白なはずなので、「ここからはデザイン作業なので、こちらにまかせてください」というポイントを決めると分かりやすいと思います。
分かりやすい例を挙げるならば、各A・B・Cというオブジェクトがあったときに、
1. Aの文字を大きく赤色にしたい
なぜ↓
2. Aを目立たせたいから
なぜ↓
3. Aのプライオリティを最上位にすべきだから
1の結論にたどり着くまでに予想される例を挙げましたが、ディレクターが出すべき指示とは、1の結論ではなく、3.の目的であるべきで、「どのように目的を達成するか」という手段はデザイナーが背負うべき責任です。その責任を負っていない、あるいは負わせてもらえない状況は、デザイナーとして期待されていない状況です。トピ主さんの例の場合は、どちらに原因があるのか分かりませんが、一概にディレクター側の能力不足とは言い切れない部分もあると思います。ちゃんと話し合って、自分が何を求められていて、そして、自分は何をやりたいのかを決めることも大事だと思います。
女性に限らないけど、言っても理解できない人間ってほんといますよね。一方の情報しか分からないから判断しようがないけど。
職場にはディレクターさんはその人だけなんですか??ディレクターとデザイナーって相性もあるから、話し合いで解決できないなら外れてもらうのが一番だと思います。
お腹すいた
抱け
あえて指摘させる点を入れる
デザインができないディレクターなんてやっぱりおかしい。
指示出すべき人が指示する側の仕事が分からないなんて関係があるのはwebデザイン業界だけじゃねえのかね。
紙物デザインだとデザインに多少疎くても印刷には(紙質とか厚み、インキの特製など)は普通知ってるし。
めんどくさいから、その時は言われたとおりにする。
できれば、ABテストに持ち込んでボコボコにする。
個人的な印象で大変申し訳ないですが、世の中のWebディレクターってなんちゃってが非常に多いと思うのですが、このトピを読んだ肩書ディレクターさんは、どう思われるのでしょうか。
そのディレクターさんがどれほどの裁量なのかもわからんけど、クライアントありきでサイト作らなきゃいけないわけだから、クライアントの事を考えての設計?だったりする場合もありますよね。
その辺説明うまい人だと納得いくんだろうけど。
ディレクターはクライアントと制作者の板挟みって立ち位置なこともなんとなく考えれるようになると許せるのではないでしょうか?
制作上がりで無いディレクターの主な仕事はクライアントと制作の間に雑務をする「雑用・伝達係」なんだよ本質的に。野球部のマネージャーみたいなもの。
ただ、肩書き雑用係とする訳にもいかないし、会社は「ディレクター」ってそれなりの肩書きをとりあえず与えてるだけ。勘がいい人は、そこら辺を理解した上で、プレーヤーがいい仕事できるようにマネージャーとしての役割に徹する。勘違いしちゃうと、野球やった経験ないのに、バッティングフォームにアドバイスしちゃったり、このバット使った方が良く無いですか?とか選手に言っちゃう。
野球部のマネージャーは実際の野球の経験要らないからな。ディレクターって監督って意味だけど、野球やった事無い人間がプロ野球の監督しないのと同じで、制作やった事無い人間がプロの制作の監督は出来ないでしょ。
求められてるのはマネージャーとしての雑務なのに。
争いは
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