デザイナーから昇格してアートディレクションされている方に質問です。上がってきたデザインを見て、ぜんぜん良くなかった場合、自分でやった方が早い、もしくは、やっちゃっていますか?それとも根気強く指示してますか?(教育目的はなしです)
良い悪いの基準によるんじゃないの?
そもそもデザインとして成立していないもの上がってくるのであれば、任せてられないから別のデザイナーをアサインする。方向性が間違ってるとか、解釈の問題なのであれば、こちら側の伝達方法も見直す必要があるし、より丁寧に意図を説明するね。
半分はお前のせいですよ
このコメ主の言い方はきついけどまったく持ってこのとおりだと思う。個人的には8割ぐらいはディレクタの所為、というか段取り不足かなぁ。
とゆうかデザイナ側の意見も聞いてみないと分かんないし。こーゆートピはなんかむかつくんだよな一方的で。
あー、それはあるね。まぁ、結局どっちが原因かはもっと情報がないとわからんていうのはあるあるすぎる。
「デザイナーから昇格してアートディレクション」って言い方に意識が滲み出てる気はするよな。
実際はポジションチェンジで、ディレクションっていう新しい仕事を自分がちゃんとこなせていないっていう自覚はなさそう。
まだデザイナーです、将来的にそうなったら、自分だったらやっちゃうだおうなーっておもって質問してます。
使えるデザインを作れるように部下を指導するのもあなたの仕事に入ってる。職人は弟子を育てられてやっと一人前。〆切あるから限界はあるけど、ギリギリまでは粘る事。
スケジュールに余裕があるならやり直しさせる。スケジュールに余裕がなければ巻き取る。
どっちでもいいと思いますが、アートディレクター失格ですよ。って自分で言ってるようなもんじゃないですかね。職場の雰囲気しだい。ワンマンなら問題なし
ADやってると分るはずだけど、こういうことは、じっさいよくある。まず「教育目的はナシ」とトピ主が言っているので、その点は省くとすると、おもに2つある。
ひとつは「けっしてデザインが下手なわけではないんだけど、なーんか違うデザインが上がってきた場合」。これはオリエンというかADとDのあいだのコミュニケーションに問題がある、つまり意図が伝わっていなかったということなので、AD側も反省しなくてはならない。話し合いの余地はある。
もうひとつは「問題外にダメダメなデザインが上がってきた場合」。意図も外しているし、デザインも下手クソな場合。これはデザイナー側に問題がある。直しを出したとしても良くなる場合は少ない。
いずれにせよ、どのラインで「このデザイン(デザイナー)じゃダメだ」と見切るかもADの手腕なので、そこはリスクをはかりに掛けて考えるしかない。しんどい作業だけど、これ避けてるとADとしての経験値は上がらない。
まぁこれは理想論で、じっさいは自分で手を出しちゃうほうが多いけどね。本当はそこはこらえたほうがいいわけです。
> まぁこれは理想論で、じっさいは自分で手を出しちゃうほうが多いけどね。
よお素人
↑感じわるー
↑最高に感じわるいむしろ、お前が素人…というか自意識過剰なんじゃねーか?実際に指導する場合は、本当に悩むし、出来ない子達の意見を聞いて話し合ってもすぐに改善できることは稀。締切まで信じて待っても出来なければ、やはり手を出さざるを得ないし、信じないで人を育てることはできない。
僕の言いたいことを上の人が言ってくれました。笑あと、ADが本当に手を動かさなくなってしまったら、それこそ手配師(テハイナー)になってしまう危険性をつねにはらんでいるので、ADが手を動かすべきか、そうでないか、というのは奥が深い問題だと思います。
最初のコメントに脊髄反射し過ぎ。実際このコメ主のコメントは素人丸出しだろ。ADがそんなにほいほい手を出してたら、それはADじゃなくてただのデザイナー。ADというポジションを理解できていないから「手を出さざるをえないこともある」などと軽々しく言えてしまう。
あはは、素人丸出しですか。なんとでも言ってください。
↑いるよね、ADって名乗った瞬間に玄人になった気分になる素人って。電博に多いパターン。
デザイナーに自分のやり方教える。スタイルあげたり、アクションあげたり。その技術を教えた上で、デザインに生かせるかは、デザイナーの感覚にお願いする。それで上がったのを見ても、どうしても無理な場合は、こちらで修正。今後そのデザイナーには、デザイン指示するときの対応を変える。
スタイル、アクションってなんですか?
僕のアクションスタイルはノーガード戦法です。
Photoshopのレイヤースタイルとかアクションです。デザイン系統でまとめてて、ボタン・壁紙、フレームとかで作ってて、適当に使っても色合いとかある程度統一感出るようにしてます。それでもダメな場合って、大体フォントの選び方とか配置…?かな?ある程度これで修正効きます。
うーん。。。そのレベルであれば誰でも出来るよね。
私ならハードディレクションかけますね
ぼくも
そのデザイナーもすぐ辞めるかも知れないので、短期間で教える技術を習得するしかないですね。だいたい覚えてくれて独り立ちできそうな時にデザイナーは転職していくので。また次のデザイナーに教えるの繰り返しになりますよ(経験談
それはありそう。。
部下の失態は上司の責任。私もADですが、良くないデザインが上がってくるときは、まず自分の指示やコミュニケーションに問題が無かったか反省します。
自分がやるなどという発想はもってのほか。だったらフリーランスになって一人で頑張るしかない。
トピ主です:きびしいご意見ありがとうございます。教育目的なし、というところ、もう少し掘り下げて、外部デザイナーから上がってきたものであるとか、例えばフリーのデザイナーさんでアートディレクションもされている方はどうですか?
その頼んでいるデザイナーという人は、初めて頼む人なのですか?ADともなるとある程度、外へのコネクションが増え、このデザインならこの人だな~?とかあると思いますが?社内ですら、このテイストならこの人ってのもあるはずです。
その中で、ダサいものが上がってくるならこちらの意図が伝えられていないんじゃないかな?それか頼む人をそもそも間違えてます。
格安案件で、格安な素人デザイナーに頼んでるなら話は別です。その時は、自分でケツを持ちましょう。
同じこと書こうとした(笑)。外注ならばフリーだろう。ならばそれなりの実力はあるはず。狙ったものが上がってこないのなら人選ミスか、もしくは伝達ミス。いずれにせよADの責任。
ケースバイケースとしか言いようがないが…
この前、とある案件で客先のデザイナをこちらがディレクションするというシチュエーションがあったのですが、その案件をこなすには全く実力不足のデザイナさんで大変苦しみました。この場合、アサインしたのは自分ではないし、かといって品質の責任はこちらにかかっているし(だから根気よくディレクションする&要所は自分で手を動かす)、客先の人だから何を言うにも物腰加減をソフトに保つ必要があるしで、ストレスで救心飲みましたよ笑
そういや、外注がさらに孫請けに回して、そこからどえらいのが来たことありました。グラデーションが激しいとか影が濃いとか、ワードで作ったようなアイコンとか、フォントがグチャグチャとか。
これをOKと思って孫請けから受け取っているのなら、今度から外注さん自身の感性も疑って見ないといけなくなる、って言う旨を伝えたうえで二回くらい修正かけてもらいましたが、それでもまともなものが出来ず別の人にお願いしました。その後孫請けさんとのお取引はなくなりました。※外注さんとは相変わらずやり取りある。
伝え方は、デザイン最悪!って言うのを感覚で伝えずに、まず、統一感がない。細かく言うと、グラデーションの変移が大きすぎて目に痛いとか、全体のカラートーンがばらけすぎているとか、外縁と内縁のRのサイズ関係がバラバラだけどとか、ざっくりのあとに細かくキツめに伝えました。
ちなみに基本が出来ているデザイナーさんには、もっと柔らかく言います。これは関わられると困る!と思ったので、その時はきつく返しました。
デザイナー変更できない状況だと、この方法は効かないですけど…。
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良い悪いの基準によるんじゃないの?
そもそもデザインとして成立していないもの上がってくるのであれば、任せてられないから別のデザイナーをアサインする。
方向性が間違ってるとか、解釈の問題なのであれば、こちら側の伝達方法も見直す必要があるし、より丁寧に意図を説明するね。
半分はお前のせいですよ
使えるデザインを作れるように部下を指導するのもあなたの仕事に入ってる。
職人は弟子を育てられてやっと一人前。
〆切あるから限界はあるけど、ギリギリまでは粘る事。
スケジュールに余裕があるならやり直しさせる。
スケジュールに余裕がなければ巻き取る。
どっちでもいいと思いますが、アートディレクター失格ですよ。って自分で言ってるようなもんじゃないですかね。職場の雰囲気しだい。ワンマンなら問題なし
ADやってると分るはずだけど、こういうことは、じっさいよくある。まず「教育目的はナシ」とトピ主が言っているので、その点は省くとすると、おもに2つある。
ひとつは「けっしてデザインが下手なわけではないんだけど、なーんか違うデザインが上がってきた場合」。これはオリエンというかADとDのあいだのコミュニケーションに問題がある、つまり意図が伝わっていなかったということなので、AD側も反省しなくてはならない。話し合いの余地はある。
もうひとつは「問題外にダメダメなデザインが上がってきた場合」。意図も外しているし、デザインも下手クソな場合。これはデザイナー側に問題がある。直しを出したとしても良くなる場合は少ない。
いずれにせよ、どのラインで「このデザイン(デザイナー)じゃダメだ」と見切るかもADの手腕なので、そこはリスクをはかりに掛けて考えるしかない。しんどい作業だけど、これ避けてるとADとしての経験値は上がらない。
まぁこれは理想論で、じっさいは自分で手を出しちゃうほうが多いけどね。本当はそこはこらえたほうがいいわけです。
デザイナーに自分のやり方教える。スタイルあげたり、アクションあげたり。
その技術を教えた上で、デザインに生かせるかは、デザイナーの感覚にお願いする。
それで上がったのを見ても、どうしても無理な場合は、こちらで修正。今後そのデザイナーには、デザイン指示するときの対応を変える。
私ならハードディレクションかけますね
そのデザイナーもすぐ辞めるかも知れないので、短期間で教える技術を習得するしかないですね。だいたい覚えてくれて独り立ちできそうな時にデザイナーは転職していくので。また次のデザイナーに教えるの繰り返しになりますよ(経験談
部下の失態は上司の責任。
私もADですが、良くないデザインが上がってくるときは、まず自分の指示やコミュニケーションに問題が無かったか反省します。
自分がやるなどという発想はもってのほか。
だったらフリーランスになって一人で頑張るしかない。
トピ主です:きびしいご意見ありがとうございます。教育目的なし、というところ、もう少し掘り下げて、外部デザイナーから上がってきたものであるとか、例えばフリーのデザイナーさんでアートディレクションもされている方はどうですか?
その頼んでいるデザイナーという人は、初めて頼む人なのですか?
ADともなるとある程度、外へのコネクションが増え、このデザインなら
この人だな~?とかあると思いますが?
社内ですら、このテイストならこの人ってのもあるはずです。
その中で、ダサいものが上がってくるならこちらの意図が伝えられていないんじゃないかな?
それか頼む人をそもそも間違えてます。
格安案件で、格安な素人デザイナーに頼んでるなら話は別です。
その時は、自分でケツを持ちましょう。
ケースバイケースとしか言いようがないが…
この前、とある案件で客先のデザイナをこちらがディレクションするというシチュエーションがあったのですが、その案件をこなすには全く実力不足のデザイナさんで大変苦しみました。
この場合、アサインしたのは自分ではないし、かといって品質の責任はこちらにかかっているし(だから根気よくディレクションする&要所は自分で手を動かす)、客先の人だから何を言うにも物腰加減をソフトに保つ必要があるしで、ストレスで救心飲みましたよ笑
そういや、外注がさらに孫請けに回して、そこからどえらいのが来たことありました。グラデーションが激しいとか影が濃いとか、ワードで作ったようなアイコンとか、フォントがグチャグチャとか。
これをOKと思って孫請けから受け取っているのなら、今度から外注さん自身の感性も疑って見ないといけなくなる、って言う旨を伝えたうえで二回くらい修正かけてもらいましたが、それでもまともなものが出来ず別の人にお願いしました。
その後孫請けさんとのお取引はなくなりました。※外注さんとは相変わらずやり取りある。
伝え方は、デザイン最悪!って言うのを感覚で伝えずに、まず、統一感がない。細かく言うと、グラデーションの変移が大きすぎて目に痛いとか、全体のカラートーンがばらけすぎているとか、外縁と内縁のRのサイズ関係がバラバラだけどとか、ざっくりのあとに細かくキツめに伝えました。
ちなみに基本が出来ているデザイナーさんには、もっと柔らかく言います。これは関わられると困る!と思ったので、その時はきつく返しました。
デザイナー変更できない状況だと、この方法は効かないですけど…。
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