フリーのWeb屋です。同じくフリーのWeb屋の方と共同で受注制作をしています。(私の家を仕事場とし平日は一緒に仕事をしています。)
複数の案件を抱え、既に着手金を受け取り済みなのですが、相方がある日突然仕事放棄してしまいました。
理由は、タスク管理が苦手で作業遅延が多いことや、仕事中に毎日のように居眠りしてしまい仕事が進まないことについて、私に度重なる注意を受けたせいです。
受け取った着手金は全て使い込んでしまって無いそうです。
協力して進めるという前提のもと受注したので、私ひとりでは到底こなせる量ではありません。
それでもどうにかクライアントへの責任はしっかり果たさねばなりません。手が足りない分を外注
するにもお金がかかってしまいますし、正直着手金は返して欲しいです。
中には条件に合う外注先が見つからず、止むを得ずキャンセルさせていただくしかない案件もありそうです。
クライアントにご迷惑をおかけして本当に申し訳ないですし、私の商売としてもせっかく築き上げた信用に傷をつけられて非常に残念です。
そこで、私から相方へ損害賠償などを請求することはできるのでしょうか?
そういう人と契約した私の責任はもちろんあると思いますが、お互いに最後まで責任を持って業務に取り組むという約束を交わしています。
みんなの回答 4 件
ここで聞く時間も惜しいはずでは?
完全に法テラス案件ですね。
もちろん契約書はあるんだよね?その契約書には2人の名義でサインしてるのかな?それともトピ主の名前だけかな?仮に後者の場合、責任はトピ主にあるわけだから、「パートナーが逃げたので出来ません」は通用しないよ。トピ主が訴えられる。
まずはパートナーを訴えるより、クライアントに事情を説明して早急に後任者を探すように務めるしか無い。プロジェクトの規模にも寄るが、場合によってはクライアント側の担当者にも迷惑をかけ、最悪その人のクビが飛ぶ。
お前ら最近よう呼ぶなホンマに。ご意見番長のワイやで!
なんちゅう人間関係やwそんなレベルで今までようやってきたのう。ま、積もり積もってツケがまわってきたちゅーこっちゃな。
ほんでや、損害賠償とか、いろいろ浮かぶんか知らんが、ええか、まずは謝罪とちゃうか?。お前とその相方がどないな雇用関係や契約か知らんが、クライアントには、その相方と「一緒に謝罪に行く」必要があるっちゅーこっちゃ。お互いに最後まで責任を持って業務に取り組むという約束を交わしたんやろうが。
それに着手金を全て使ったんやろ、言わば給料の窃盗・横領罪、警察へ被害届レベルでもあると相方には訴えろ。ビビらすつもりはないんやが、これを機に相方にもう一度、お前と仕事そしてクライアントに対して真摯に向き合うように、お前が落ち着いてちゃんと説得するのが筋や。人生ってそんなもんやろ。
裏切られて腹立たしい部分があるのは分かるし、損金を出してしまうとしたら実被害になるわけだけど、フラットに考えると、訴えたり、弁護士相談したりしても、ありあまる実りがないとやる意味はないと思う。損金が何百何千万とかなら分かるけどね。
今、目の前にある火をどう消すか、というのと、今後どう対策するかを別々に考えた時、時間とお金をつかって目の前の火を消すことは、よいトレードオフではないんじゃない? 個人的には、トピ主が今後同じ状況にならないようにするにはどうするかにコストや時間をかけるべきだと思うよ。
関連するトピックス