みなさんはクライアントへの提案の初期段階でインタラクションな部分や動きのある部分をどうプレゼンしていますか?
現在、PSDのデザインデータのパターンとともに、参考サイトや、こちらでもってる既存のもの、部分的な簡単なモックアップで別で見せたりしてるんですが、
ここにこんなのがはまります、と言ってもイメージがつかみにくいらしく、サイト全体のペラ画像にはめ込んで見せてみたら、他のとこうごかねーとか言われちゃうし、、、
デザインの大枠も承認されてない段階で、スライドとかフォームとかhoverのアニメーションとかこまごまとしたとこまで全体で組めと言われてて、手戻り多そうで正直やりたくないです。言わずもがなですが、予算はとれません。
うまいこと納得させられる方法はないもんでしょうか。経験談などお聞かせいただけたら幸いです。
みんなの回答 4 件
下手に余計な選択肢を与えるからだろ。ちゃんとフェーズを区切って進めろよ
そのぐらいの労力をつぎこんでも取りたい仕事かどうか、だろうね。違うんだったら、「これ以上は難しい」と素直にいいなよ。
>インタラクションな部分や動きのある部分をどうプレゼンしていますか?
そもそも↑これが簡単に出来る方法(ツールとか?)が知りたいっていう質問ですよね?
あるならば私も知りたい。
デザイン提出の際に動きも合わせてプレゼンしたいなって時に丁度いいツールが無くて似たような悩みを抱えてます。
「動きありき」のデザイン(例えばパララックスとか)ならもやは直接打ち合わせして作成したデザインと一緒に説明するしかないと割り切ってます。
flashみたいなソフトでかつボタンをポンポン押せばパララックスとか動きとかを与えられるプレゼン資料作成ツールみたいなのが出れば最高なんですけどね。
「動きありき」ではないデザイン(例えばマウスオーバーでちょっとした演出程度)ならそもそもプレゼンする際は演出後のデザインももう一枚作成しておく程度で済ませてます。だって重要じゃないから。
よって結局
>インタラクションな部分や動きのある部分をどうプレゼンしていますか?
これは口で説明するしかないと、今の所は思います。
初期段階の説明ということですので、やることはやっているような感じですね。ここまでくると完成品を見せないと納得されないでしょうから、きちんと制作の手順(フェーズ)を説明して今できることはここまでと言うしかないでしょうね。
それと確認ですが、インタラクションの説明はクライアントに直接会って、もしくは電話で画面を見ながらやっていますでしょうか?もしアドレスをメールで送って見てください的であれば危険です。初見のインパクトはかなりあるので、見せる際にきちんと説明を加えながらしないと、それがすべてと捉われてしまいます。ツール的な問題よりも、デザインを見せるタイミングや説明の仕方はクライアントのイメージや態度を変えてしまうデリケートな部分ですので注意が必要です。
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