知人のフリーのWEBデザイナーが制作したのにお金を払ってもらえないと嘆いています。
聞けば新規のクライアントなのにロクに相手の会社の下調べもせずただ自分のサイトに飛びついてきた客に喜んでしっぽ振りながらついてったような感じの話でした。
彼は40歳近くで歳もそこそこです。かわいそうだとは思いますが世間知らずで社会人としてどうなの?と内心思いました。
かくいう私もWEBデザイナーなのですが、そういう人を見てしまうと制作の仕事は好きなのですが、社会人としていろいろ経験するにはやはり年相応に現場から離れるのが良いのではないかと悩んでおります。
そこで20代30代でWEBデザイナーをされているみなさんに質問なのですが、将来的にはどういう方向で行こうと考えていますか?
みんなの回答 9 件
どんな仕事でも契約書はちゃんと交わしましょうとしか。
制作会社で営業やってますが、WEBデザイナーさんは若い人が多いというのもありますけど、自分の仕事に直結する目線しか持ち合わせていない人が多いように感じます。
営業マンがどのようにしてその仕事を取ってきたとか、今後そのクライアントとどういう関係を築きたいかとか会社の利益を考えればそれが重要なのに中堅どころの年齢なのにそのあたりの戦略が理解できない方は確かにいますね。
やはりその辺のスキルは内作だけしていても見につかないので、勉強と思って契約関係の場に立ち会ってみてはどうですかね。
よくそんなので40近くまでやってこれたな。。。
俺もある;それからは契約書交わすようにしてる。
どれだけ下調べしても、その手のトラブルというのは遭遇してしまう可能性はあります。まして個人の仕事なら守ってくれる組織もありませんしね。
なので、リスクマネジメントはしっかりと。もちろん、個人なので出来ることは限られてますが、こういうトラブルの時は、こう行動するのが良いと予め調べるなり決めておくなりして、どんな時でも冷静になるよう心構えはしっかりとしておくのが良いかと思います。
会社間のやりとりすら、そういうことあるある
ベンチャー同士とかだと特に~
一度やった失敗を繰り返さないようにしていくしかないですね・・・・。
ゴールドマンサックスやエコノミスト誌の予測にあるように2050年の日本のGDPは8位、人口は1億を切り、経済規模は3分の1になると言われています。ですので自然と韓国のように世界市場に打って出るような空気になるでしょうう。よって、私は企業のグローバル化やグローバル向けサービスの立ち上げに際して発生する制作に関わっていく方向で考えています。
よく聞く話ではあるけど、いじめた側よりいじめられる方が悪い、みたいな意見の方が多い気がする。契約してないなら相手の会社名出してもいいんでは?
契約書交わしても結局逃げる奴は逃げるし、裁判沙汰になった所で、時間と金が掛かりすぎて諦めるか、勝った所で結局払わないみたいな話にしかならないよ、所詮個人では。会社間である何て双方共に余程いい加減な仕事してたとしか言えない。それはベンチャーという名の素人集団。
そこそこやってると胡散臭い奴は大体分かるようになるし、相手の会社の規模や状態くらい訪問すれば分かる。
にしてもどこがゴールで成果物は何で、検収で何が通ったらいつまでにいくら払うかくらいの話は詰めない方が悪い。
40だろうが50だろうが、社畜で同じ仕事繰り返してたら学べない事もある。
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