デザイナーの先輩たちに相談したいです。
デザインを作っても、最初に出したものは絶対に通らず、その後直してみたものを出して「何でこれが一度でできないんだ」と言われることが多いです。どうしたら、一度で決まるようなものが出せるのでしょう。たくさん数をこなすことが一番だとは思うのですが、何か作るときに心掛けるべきコツなどありましたら教えていただきたいです。漠然としていてすみません。
人は失敗から学ぶものですから、その指摘されてことが振り返って次からどうしたらいいかを考えながら一歩一歩進めば良いと思います。思い通りのデザインがデザイナーから上がってこない=的確な指示が出せていないとも言えるので、仕事をふる側も受ける側も日々精進ですね。
性格にもよりますが、一度は差し戻しをしないと気がすまないタイプの方も稀にいらっしゃいます。一度出したデザインについても、他の先輩や外部の方にプランと併せて見ていただき客観的な意見を見聞きする場を設けるのもひとつの手だと思います。
職場では指示を受ける時に意図を共有できるよう質問などをして認識を近づけると、よりイメージが近付けられると思います。
私も指示をする時には認識の共有をと再度気持ちを改めました。
私も納得いくものが一発でできず苦戦しています。言われたことはメモして思い返せるようにしてます。また案件ごとに反省点書いたりとか。
最近はいろんなサイトやバナーみて保存して、新しい案件のたびに見なおしたり、フォント管理初め少しずつ特徴や名前覚えるようになりました。
コンペや、一回しかプレゼンできないような案件を除いて、基本的に一発で通る方が恐いです。ただ、「何でこれが一度で〜」と言われてしまうのであれば、それは初稿のクオリティが低いということなのかも知れません。
駆け出しの頃はよくやってしまうことですが、「できた!」→「提出」ではなく、「できた!」→「本当にこれでOK?」→「自分で手直し」→「本当にこれでOK?→「更に手直し or 提出」というフローを取った方が良いものができます。これは時間の有無に関係なく実施すべきです。
提出前に一呼吸置いて、このクオリティで本当に自分にとって120%満足のいく出来か、このまま世界に公開されてしまって本当にOKか、ということを念頭に見直す意識が大切です。
その後直してみたものを出して「何でこれが一度でできないんだ」と言われることが多い
なんかお前も相手も人間関係がおかしい
そんなことを書いてしまう貴様も同じカテゴリー。
いや、このデザイナ−?ディレクター?上司?が多分無能やろ
制作にあたって、同じ認識を共有し、共通のゴールを目指しているはずなのに、「何でこれが一度でできないんだ」って言う人間性の問題と、その職場環境がおかしいだろ
実力が足りないとこういうことは言われる。何もおかしいことはない。
一度何かしら差し戻したい人も多いので、それもサービスのうちだったりする。アーティストではなく、あくまでもお客様の要望をきくデザイナーというスタンスでやると気持ちが楽になる。
ダメ出しをされて悔しくて悔しくてやり直すと、必ず元よりいいのが出来るから、そういうのも見越してるのかもね。
ちなみに、アップルもダメ出しの文化らしいし、そういう環境なのかなと。
自分(ウェブデザイン歴約15年)の考えでは、デザイン案の提出も一種のコミュニケーションなので、幾度か「会話」を交わしてようやく合意に至るプロセスが存在します。最初の案で探りを入れて、修正案でキメに行くかんじですね。案件にもよりますが実体験では、バージョン4でフィックスすることが多いです。最初の案でOK出ることも無くはないですけど、後から心変わりしないか疑うようにしています。ちなみに、自分の中に「批判者」を飼って内的に同様のプロセスを回すのが視野広くデザインできるようになるコツだと思います。大雑把な話で失礼しました。
イイ答え!
大抵のクライアントさんは自分が作りたいものをイメージすることすら出来ていない場合がほとんどです。デザイナーが提案したものを見て初めて「ここはこうしてほしい」「これはこっちがいい」と言うことができます。だからあなたが作った最初の案は無駄ではなく、仕事の最初の一歩だと思ってください。しかし他の回答者の人が言っているように、まだ初稿のクオリティが低いという場合もありますので、ご本人も分かっておられるようですが、そこは数をこなして経験値をあげましょう。
とはいえクライアントの話をじっくり聞いて、相手の持っているイメージをなるべく引き出して制作にとりかかると、かなり違うと思います。そこは頑張ってコミュニケーションをとってください。また、クライアントがどんなものを好むか完全に理解することは出来ないこと、そしてクライアント側に「数種類の中から選べた」という気持ちを持ってもらえると割とすんなりいくという経験から、デザイン案は数案出すのが私の習慣になっています。
リスニング能力不足。出来てるんだから能力はある。でも、相手が欲しいデザインが分かってない。だから最初から出来ない。相手が何が欲しくて、どこを目指してるのかを聞き出す能力が足りてない。私もそれまで自分でデザインしてたのから、仕事としてデザインするようになって、そこで一番苦労した。というかしてる。一発で~って言ってる人はその言い振りからたぶんその人の説明能力に問題がある気はしますが、今後出会うクライアントが常に説明上手とは限らないわけで、そういう場合の予行演習だと思って、最初にまずきちんと「聞き出す」という事を意識すればいいのではと思います。まあ、説明下手な人に限って丁寧なリスニングするとめんどくさいとか言って嫌がるんですけどねw
リスニング?言葉の使い方をドヤ顔で間違えるなよw
正解はヒアリング?
デザインに明確な意味があってそれをきちんと説明できれば、相手が納得してくれることもあるかも。
トピ主です。
たくさんのレスありがとうございます。一つ一つにお返事できずすみません。自分の指示の把握の仕方や、自分のデザインを疑うこと、気の持ちようなど、大変参考になりました。もっと視野を広げて、柔軟にいろいろなものに対応できるよう、勉強して一歩一歩確かめていきたいと思います。本当にありがとうございました。
みんなの回答 12 件
人は失敗から学ぶものですから、その指摘されてことが振り返って次からどうしたらいいかを考えながら一歩一歩進めば良いと思います。
思い通りのデザインがデザイナーから上がってこない=的確な指示が出せていないとも言えるので、仕事をふる側も受ける側も日々精進ですね。
性格にもよりますが、一度は差し戻しをしないと気がすまないタイプの方も稀にいらっしゃいます。
一度出したデザインについても、他の先輩や外部の方にプランと併せて見ていただき
客観的な意見を見聞きする場を設けるのもひとつの手だと思います。
職場では指示を受ける時に意図を共有できるよう
質問などをして認識を近づけると、よりイメージが近付けられると思います。
私も指示をする時には認識の共有をと再度気持ちを改めました。
私も納得いくものが一発でできず苦戦しています。
言われたことはメモして思い返せるようにしてます。
また案件ごとに反省点書いたりとか。
最近はいろんなサイトやバナーみて保存して、新しい案件のたびに見なおしたり、フォント管理初め少しずつ特徴や名前覚えるようになりました。
コンペや、一回しかプレゼンできないような案件を除いて、基本的に一発で通る方が恐いです。
ただ、「何でこれが一度で〜」と言われてしまうのであれば、それは初稿のクオリティが低いということなのかも知れません。
駆け出しの頃はよくやってしまうことですが、「できた!」→「提出」ではなく、「できた!」→「本当にこれでOK?」→「自分で手直し」→「本当にこれでOK?→「更に手直し or 提出」というフローを取った方が良いものができます。
これは時間の有無に関係なく実施すべきです。
提出前に一呼吸置いて、このクオリティで本当に自分にとって120%満足のいく出来か、このまま世界に公開されてしまって本当にOKか、ということを念頭に見直す意識が大切です。
その後直してみたものを出して「何でこれが一度でできないんだ」と言われることが多い
なんかお前も相手も人間関係がおかしい
一度何かしら差し戻したい人も多いので、それもサービスのうちだったりする。アーティストではなく、あくまでもお客様の要望をきくデザイナーというスタンスでやると気持ちが楽になる。
ダメ出しをされて悔しくて悔しくてやり直すと、必ず元よりいいのが出来るから、そういうのも見越してるのかもね。
ちなみに、アップルもダメ出しの文化らしいし、そういう環境なのかなと。
自分(ウェブデザイン歴約15年)の考えでは、デザイン案の提出も一種のコミュニケーションなので、幾度か「会話」を交わしてようやく合意に至るプロセスが存在します。最初の案で探りを入れて、修正案でキメに行くかんじですね。
案件にもよりますが実体験では、バージョン4でフィックスすることが多いです。最初の案でOK出ることも無くはないですけど、後から心変わりしないか疑うようにしています。
ちなみに、自分の中に「批判者」を飼って内的に同様のプロセスを回すのが視野広くデザインできるようになるコツだと思います。大雑把な話で失礼しました。
大抵のクライアントさんは自分が作りたいものをイメージすることすら出来ていない場合がほとんどです。デザイナーが提案したものを見て初めて「ここはこうしてほしい」「これはこっちがいい」と言うことができます。だからあなたが作った最初の案は無駄ではなく、仕事の最初の一歩だと思ってください。
しかし他の回答者の人が言っているように、まだ初稿のクオリティが低いという場合もありますので、ご本人も分かっておられるようですが、そこは数をこなして経験値をあげましょう。
とはいえクライアントの話をじっくり聞いて、相手の持っているイメージをなるべく引き出して制作にとりかかると、かなり違うと思います。そこは頑張ってコミュニケーションをとってください。
また、クライアントがどんなものを好むか完全に理解することは出来ないこと、そしてクライアント側に「数種類の中から選べた」という気持ちを持ってもらえると割とすんなりいくという経験から、デザイン案は数案出すのが私の習慣になっています。
リスニング能力不足。出来てるんだから能力はある。でも、相手が欲しいデザインが分かってない。だから最初から出来ない。相手が何が欲しくて、どこを目指してるのかを聞き出す能力が足りてない。私もそれまで自分でデザインしてたのから、仕事としてデザインするようになって、そこで一番苦労した。というかしてる。一発で~って言ってる人はその言い振りからたぶんその人の説明能力に問題がある気はしますが、今後出会うクライアントが常に説明上手とは限らないわけで、そういう場合の予行演習だと思って、最初にまずきちんと「聞き出す」という事を意識すればいいのではと思います。まあ、説明下手な人に限って丁寧なリスニングするとめんどくさいとか言って嫌がるんですけどねw
デザインに明確な意味があってそれをきちんと説明できれば、相手が納得してくれることもあるかも。
トピ主です。
たくさんのレスありがとうございます。一つ一つにお返事できずすみません。
自分の指示の把握の仕方や、自分のデザインを疑うこと、気の持ちようなど、大変参考になりました。
もっと視野を広げて、柔軟にいろいろなものに対応できるよう、勉強して一歩一歩確かめていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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