フリーのプログラマです。
発注→着手後に仕様変更として本来の倍近くの内容が届きました。
差額があるものは別途請求になると伝えると、そんなことは聞いていない料金内でやれ等、脅し慣れしている雰囲気の相手です。
降りようにも請負契約がどうのということで、自分には降りる権利がないと言われています。
発注時に契約書を嫌がられた時点で降りておけばよかったのですが、過去にトラブルが無かったため特に支障ないと思ってました…。
自分の不注意が原因なので、最悪「高い勉強代だったと思って納品する」事は覚悟できたのですが、弁護士に相談するまえに、何かこちらで出来ることはないか探しています。
ご意見お願いいたします。
みんなの回答 16 件
打ち合わせの時はメモとってるの?
それは証拠になるよ。
また、金はもらってんの?
もらっているかどうかは分からないので、何ともいえないが
契約書自体がないのならば降りてとんずらしても支障ありませんね。
クライアント晒そうぜ!
前金や着手金はスケジュールを確保した分のお金。
向こうが言っている「請負契約」というのは、制作完遂後に支払われる報酬のことで、着手金とは異なります。
なので、請負契約締結時点で報酬を満額受け取っている場合を除き、返金義務は無いし、降りる権利はあります。
ただし、当然ながら契約書があり、そこに仕様変更に関して「あらゆる仕様変更でも金額は変更されない」というような旨の条文でも無い限り、再見積という話になるはずで、それに対して不合意なのであれば、仕様を変更しないか追加見積を受け入れるという選択肢しか相手方にはありません。
契約書が無くても、発注時の仕様から大きく変更があって、それに対して再見積を提案して断られたのなら、その制作から降りることは可能です。
この場合でも、もちろん前金の返金も不要です。
ただ、そういう会社は訴訟慣れしている可能性があるので、弁護士よりまず行政書士に相談しましょう。
訴訟となったら弁護士、という感じです。
もう確定分は作業しちゃってるってこと?それともまだ何もしてないの?
作業してないなら前金返して、さようなら。作業してるなら、その脅し染みた電話や会話を録音して置く。その後、それを証拠に法的措置も考えていると言ってみる。
というのが血も涙もない対応。
義理人情版は、何でいきなり仕様が倍になったのか、ちゃんと聞きに行く。元請けもクライアントから無茶振りされてテンパッてる可能性もあるから。それなら今回は助けるけど後々の案件で穴埋めさせてもらうとか恩を売れる。
うん、ありえない
とりあえず、早急に弁護士に相談することをお勧めします。ここにいる人間で、法律の専門家なんていませんしね。
あと、上の方で行政書士とか出てますが、行政書士は「書」の字が入っているように、基本的に書類仕事の専門家であり、法律の専門家というわけではありません。
もちろん、一般人よりはよほど法律に詳しいですが、トラブルを防ぐために、契約書に関するアドバイスを受けるならともかく、トラブルになった後は弁護士の領分かと思います。
行政書士や弁護士を一律に考えちゃいかんよ。
当然、能力の高い人もいれば、できない人もいる。この業界でも同じでしょ?
どちらでもいいから、とにかく信頼して依頼できる人を見つけるべき。
弁護士一択厨のみなさま、もう少しトピ主のこと考えてあげてね。
で、結局トピ主は男なの?女なの?
女であれば美人なの?
もし女∧美人ということであれば俺が全力で守って見せる!
弁護士だろうが行政書士だろうがかかってきやがれ!
で、解決したのかな?
弁護士に相談した方が早いよ。まずは無料相談してみたらどうでしょう。
トピ主です。
法テラスと行政書士、こちらで教えていただいたADRへの相談を検討中です。
法テラスは電話が繋がらなかったのでメール問い合わせに切り替え、
行政書士は男性が多く、事務所で1対1というのに気が引けてまだ目星をつけられていません。
ADRはサイト見る限り不明点が多く、消費者でなくとも申請できるのか調べています。
弁護士協会でも相談受付していましたが、特定カテゴリ以外の民事・刑事相談は有料でした(少なくともこちらの地元では)
目には目をということで「このまま続けて、大事な機能に変なバグがあっても困りますよね」という言い訳も考えたんですが、甘いでしょうかね。
(本来であればこちらの賠償云々となりますが、今回に限ってはそれがないと言い切れるので)
事前に打ち合わせした約束以上の仕事量ですので別途請求いたします。その別途請求額を満額くれないとやりませんでいいんじゃねーの?
直請けじゃなくて間に仲介が存在するのですね。
それで、その仲介が赤字になりたくないがためにあなたに無理強いしているのでしょうね。
それでは
事前に打ち合わせしたお話以上の仕事量ですので別途請求いたします
事前に打ち合わせした内容
~~~~~ 私への支払い金額~~~~~円
現在の要望されている内容
①~~~~~
②~~~~~
①は事前打ち合わせ時の内容です。②は新たに追加で要望されている内容ですので、②を行うためには、~~~~~円必要です。
この金額を頂けないのならば、追加作業は行いません。
とお伝えすればよろしいかと思います。
切るべきところで切らないとこき使われることになるかもしれません。
一度譲歩をしてしまうと次々とタダでできるものだと思われ、無理強いされます。フリーランスは一種の経営者と同じですのでその辺りは認識されていたほうがいいかなと。
何か作業をするにも金を請求ぐらいが丁度いいです。
私は弁護士に高い授業料を払いました。今後の為にも。。。
今後、代理店との取引は無くなる覚悟が出来たので、仕事は要求通りにキッチリやり終えました。で、最後に全部の作業にかかった額の請求書を出し、相手の出方を伺ったのですが、支払はまったくありませんでした。その後、弁護士の先生と相談をし、簡易裁判所で代理店の銀行口座を差し押さえました。結果、請求額の90%で折り合いを付け、弁護士の先生へ数十万円払い決着しました。
とても痛かったですが、いい経験をしました。
仲介者も問題じやないの?
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