web制作:デザインとコーディングの分業について
下請けでwebのデザインだけをすることがあります。コーディングはその元請けが別のコーダーに手配しているみたいです。
こちらからデザインカンプを送ったらコーディング着手となり、その際に一切も自分の方に表示の確認はありません。公開になって初めて表示を見る感じです。
仕上がりを見るとマージンから文字組のプロパティまでまったく再現されておらず、残念な気持ちになります。画像文字が勝手にデバイスフォントに差し代わっていたりします。
今回は表示崩れしていました。
コーダーへの指示書を作る方法もありますが、貰ってる単価でそんなことをする時間はありません。赤字になるので。
こういう話は下請けで取ってるので文句は言ったところで仕方がないですよね?
直受けで仕事を取れるようにして自分でコーディングするか単価の高く質のいいコーダーをアサインするのが一番手っ取り早いですよね?
みんなの回答 5 件
元請けの立場で、デザインとコーディング分けて業務することは度々あります。
でも、トピ主のいうようなことにどうしてもなりがちというか、ものすごくディクション工数がかかります。デザイナー側にマージン等の指示書をまとめてもらったり、色々試してはいますが、なかなかうまく行かないことが多いです。
あとデザイナー側も完パケして納品しないと行けないので、余計にデザインを作る必要があったり、結果分業によってコスト高になることがあります。
なので最近では、分業をやめて商流をデザイン会社の下にコーダー付けるか、フロントエンドの会社の下にデザイナーを付けるかして、一本化するようにしています。
デザイナー兼コーダーの立場からいうと、明確な指示書がなくとも、見た目からコードをおこすことは可能ですし、そんなに手間のかかることではありません。(100%再現しろって話ですと指示書よこせって話になりますが。)
従って、表面的にはそれができないコーダーは質が低いと言えます。しかし、作業に対してのコストパフォーマンス次第なので、安かろう悪かろうなら仕方がないですね。もう少しお高いコーダーを採用してくださいって話になります。
両方やってるものです。
それ雑魚ーダーってやつです。
業界にかなりいます。
二度と仕事しないのは当たり前として
今後はデザイナー仲間からの紹介で
コーダー人脈を増やしておくことをお勧めします。
口コミが一番正確です。
仕事来たらではなく、来る前から複数人外注先を確保しといたください。
元請けに「コーディングもやりますよ!」って提案してみれば?
それでも「いや、デザインだけでおなしゃす」ってなったらしゃーない。あきらめろん。
元請けのレベルも低い感じだね
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