なぜ、一流のWeb制作者は技術書を読まないのか?
尊敬するフロントエンジニアの名言
「一流のWeb制作者は断片なネットの情報を取捨選択し繋ぎ合わせ、組み立てて理解する能力がある(但し、人によるが大半は説明が下手)」
「三流以下のWeb制作者はそれができないから、スクールか通いや入門書に頼り挫折する。わかりやすい本やコースが出るまでお金を払い続け続けては挫折し、一向にスキルが上がらない。その間に一流のWeb制作者はネットの情報だけでスキルが上がり、実績を作り稼ぐことが出来る。そして、皮肉にも一流が書いた技術書や入門書、スクールの講師になったりもする。そして三流のWeb制作者たちはまた、そこにお金を投資する」
つまり、
一流はネットの情報だと自分が欲しい情報(ソースコードや解決法など)を見つけ、四六時中実証をする。その繰り返しで知識が正確に溜まっていく。
三流はネットの情報で探すのが上手くなく(めんどくさがり)、入門書やスクールを受けてそこでわかった気になってしまい。実証をしなくなる。
ここに大きな差があるんだろうと思う。
確かに、メディアに登場する一流のWeb制作者の共通点って書籍でなく「ネットで調べた」だな。
みんなの回答 10 件
で?質問は?
超初心者はともかくとして、一流であろうが二流であろうが、検索力(情報収集力)が必要なのは自明の理であって、誰も何も疑っていないと思うけど。
これ、英語が高いレベルで理解できることが前提だよね。
日本語でググってる時点でお察しだったりする。
日本に一流のWeb制作者なんていないんだが
目は通せとは思う
ネットに情報があるのにわざわざ書籍を購入して読むのは技術者としてはプロ意識が低い。書籍やスクールは一流が稼いだり、知名度をあげるために使う手段、ツールであるということに気づかなければいけない。
なるほど納得。
基本的な新技術や手法に関しては時短にはなると思うし、本自体が悪ではない。
ネット情報は依存関係が省かれてることが多く再現性の確度が低いから。
ちなみに新しい技術に頻繁に触れる第一線で働くとネットで調べることなんかなくなる。ググっても何もないし、ググるぐらいで解決できるような問題も起きない。既存の技術の概念を忘れた時ぐらいになる。
さっさと検索して情報精査するくらい誰でもできるだろって思ってたけど、全然そんなことないんだよな。センスない人は検索ワードすら思い浮かばないらしい。
最新情報はネットにしかない
本はどれが良書かわからないし情報が古いし最悪じゃん
信頼できる著者ならありかもだけど
本当の最新情報はネットに無い。
公式の発表じゃない限りネットに出回ってるのは二次情報ばかりだから、偏りや間違いが出てくる。
常にその技術を追ってるならいいけど、追ってない情報を短時間で仕入れるのに内容を整理された本は良いよ。
Webを仕事にしてる人間はネット最強説を唱えるから困る。
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