スタートアップ企業で働いているエンジニアなのですが、現状ウェブサイトは自分一人で全て構築することになりました。
学生時代から趣味でホームページ作成していたこともあって、一応は法人サイトっぽい見た目に仕上げることはできるのですが、いかんせん本職のウェブデザイナーさんのような美的センスのあるサイトには程遠いのが現状です。
一朝一夕でなれるのなら苦労しないのは百も承知ですが、では具体的にどのような経験を積むことでかのようなセンスフルなウェブサイトを作ることができるのでしょうか?
ちなみに自分は美術センスが圧倒的になく、特にアートはアメトーークの「絵が下手な芸人」と同等かそれ以下のレベルです。。。
みんなの回答 17 件
サイトを作ること、デザインを作ること、どちらも100人中100人と言えるほど「誰でもできんだろw」って思われてるよな。
センス磨くのは相当時間かかる気がします。地道に積み重ねていくしかないと思う。僕もレス主と同じく絵が下手でデザインセンスも低いです。
手っ取り早くそれっぽく見せたいなら、フリー素材のテンプレートもってくれば少し変わるかもしれません。
素材はサイト丸ごとデザインされたデータとか、ボタンなどのUIセットとかです。
とりあえず海外のテンプレートやデザイン素材のサイトから「有料のセットも視野にいれて」探すといい。
デザイン心の無い人にやらせるくらいなんだから、ポリシー持って自前で作る微妙なサイトか、パクリだけどカッコいいか、どっちがましかだよね。
まぁTwitterbootstrap使うか、テンプレートコピペして彩色バランスはジェネレータ系のを見て、素材は適当に解像度調整するぐらいにして、jQueryのプラグインはサンプルのまま使えばいいと思う。手を加えないのが一番いい。
OSが変わったのでトピ主表示されないと思いますが、トピ主です。
最初の説明が足りない箇所がありましたので補足です。
まず今行なっているのはウェブサイトを用いたビジネスなので、なるべくテンプレそのままというような形ではなくオリジナルのサイトを作ることを念頭に置いています。
また一応学生時代にツテでスタートアップ企業のウェブサイトを作る機会があったりと、頑張れば自力で法人サイトっぽく作ることは可能だと思います。が、前に書いたようにセンスあるウェブデザインが実現できる気がしないのがネックです。
これまでウェブアプリ等のプログラムをメインに行なってきたので、javascriptについても大体不自由なく使える、、、とは思います。
やろうと思えばできる。俺もそうだった。
ここでわーわー意見聞いて時間つぶすより、がっつり集中して制作に取り組くめば意外と形になるもんよ。
え?じゃあソーシャルブックマークサイトを活用して自分がセンスあるって思ったサイトを集めてコードを読んでみたらいいんじゃないの?でそれぞれのいいとこを集めてサイト制作に入る。
トピ主です。(先に書いた通りトピ主表示されませんが…)
やはり地道に努力してサイト制作するべきなのだと再認識させられました。
いかんせんデザイナーとしての経験は皆無なので、ここでよく言われるポートフォリオという言葉は初めて聞きましたし、ファイアーワークスを使ってのサイト設計は経験がありません。
これまでデザインを含めてサイト制作を行う際には、PHP・Ruby・Python等のプログラムとHTML・CSSを同時にゴリゴリ書いてきたので、見慣れない言葉を目にするたびにデザイナーさんには専門的なプロセスがあるものとばかり思っていました…。
「元々それなりにできるんだから、マネするとかテンプレート使う方向じゃなくて、早くスキルアップする方法教えろよ」みたいな微妙な雰囲気を感じる。
写経で地力つけていくか複製改変に勝る方法はないんだけど。
WEBデザインが短期間に上達した方法 | FEVDES BLOG
http://blog.idea-clippin.com/?p=332よく聞くと思いますが、プログラムは答えがあるけれど、デザインには答えがないのです。
だからセンスを磨くというのがプロセスとなってきます。
美しく見えるレイアウト設計、配色の方法、文字の扱いなど、それそれのデザイン項目に対して
基本的なルールや知識があります。
まずそれを学ぶことが、デザインをするためのベースとなるかと思います。
いいデザインを見るのも大切ですが、そのデザインがなぜいいのか、理屈がわからなければ自分で作ることはできません。
いいとこどりをしてなんとなく作ったとしても、それはちぐはぐなデザインであってすぐに見抜かれてしまいます。
自分が駆け出しのころは、そういった基礎知識の本を読みまくり、自分がいいと思ったサイトを真似て仮想のサイトをデザインしました。
そうすることで、美しいと感じる余白のとりかたやフォント選択、きれいなパーツを作る技術がわかってきたと思います。
絵のうまい人も、美大などであなたのいう専門的なプロセスは習ったかと思いますが、それだけで上手には描けないと思います。膨大な時間を費やして技術を習得したと思います。
海外のテンプレを100ドルくらいで買ったほうが早いと思う
センスフルってのはあまりセンスがあるとは思えないからやめたほうがいい
美的感覚は頂点を定めてそこを目指したほうがいいと思うよ
現状がダメだって考えても向上しない、こんなデザイン作りたいって思うほうがセンスフルになるね
センスフルというか、高いクオリティのデザインが求められるのは、受託でお客さんの納得するデザインのサイトを作るとかの場合であって、スタートアップがコーポレートサイトとか自社サービスを作るのに凝ったデザインなんていらないでしょう。
どうやったらサイトからのお問い合わせが増えるか、とかユーザー登録数が増えるかといった目標を達成するためのデザインを目指すべき。
美術センスが圧倒的に少ない、スキル向上の糸口って言うけど実際どのくらいデザインしたりサイト作ったりしたのさ?
全部自分でやろうとしても限界があるので、デザイナーの人脈を広げた方がいいと思います!
色とかバランスはある程度数値化されているから、センス無いと思うんだったとりあえずは機械的に当てはめてみたらいいのかと。
感覚的な所は先天的なものもあるけど毎日いいサイト集を見ていたら、備わりますよ。
ボンヤリ見るのだけでもいいけどなんでこういう見せ方にしているか?
とかを自分なりに分析したほうが身に付きやすいです。
最初はマネでもいいけど、後々は応用できるようになると更にいいですね
トピ主のいう美術的センスが何を指すのか分かんないけど、少なくとも絵を描くスキルは必須ではないよ。もっとも重要なのは、トピ主が思う「センスフル」が、一般が思う「センスフル」なのかどうか、あるいは、顧客の「センスフル」にマッチするかどうか。そこが解決していれば、あとは組み合わせのスキルを向上させるだけ。話はとても簡単。
逆に言うと、トピ主が思うセンスフルが、誰にも共感されないものだとしたら、ビジネスは成立しようがない。うまいへた以前の話。ようは「目」だね。
関連するトピックス