フリーランスで制作会社などと月額固定での契約をされたことがある方に質問です。契約を結ぶ上できちんと確認しておいた方が良い点や、契約時に決めておかなかったことで後々大変になったことなどがあれば教えて欲しいです。
固定給貰って出向でもすんのかい？安定した貢献が不透明な仕事だから、下手にもめたり、社内スタッフに疎まれる可能性もあるから、タイムカードで時給制の方がいいんじゃないかしら
あ、私は結局、案件ごとに仕事を請け負っているけど。
人手が足りないらしく、今まで通り自宅での作業でいいから固定契約にして欲しいと言われたのですが、いろいろ不安要素も多いのでどうしようか悩んでます。
「想定内」の部分では努力を惜しみませんが、その想定ってのが相手次第でバラバラだったりするので、ここではうまく説明できないですね〜。問題は「想定外」が起こったときだと思いますが、私の場合、どう頑張っても想定外のことは起きると割り切っています。起こってしまった想定外が、到底飲み込めないものであった場合に、いつでも契約を解除することができる状態にしておくことに注意を払っています。飲み込めない想定外が起こったにも関わらず、契約を切る手段がないとなると、****に成り下がっちゃう恐れがありますので。。それが一番最悪ですよねー。
なるほど。キツい状態になったときでも、契約解除ができるようにしておけば、かなり安心感がありますね。いつでも契約を解除することができる状態にしておくために、契約時にどういう条件を提示しておくといいですか？
キツイとこは平気で持ち帰りさせたり土日働かせたりする。初月は1カ月契約がオススメ。
1ヶ月契約なら、様子見れるからいいですね。
保守みたいに何時間でいくらっていう形で固定で貰っていて、それ超えたら1時間いくらって形で契約しています。固定でもらう分、通常より単価安めに設定して。超過分は通常の単価です。請求書送る際にいつに何の作業に何時間かけたかを一覧でまとめた報告書も合わせて提出しています。契約は1年ごとの更新にしています。何度か請け負って信頼関係築いた上での契約なので、今の所トラブルはないですね。
きちんと交渉して、コメ主さんのようにトラブルなく進められるような感じでやれたらいいなと思います。
フリーランスで出向してるけど、時間給は辞めとけ。面倒なことになりやすいし、早上がりの方が多いから。定時で帰ることが今は殆どだから、定時上がりの会社かどうかと金額以外で確認するのは技術力が足りるかどうかぐらいだよ
技術力の方は、今まで案件ごとでそこの会社の仕事をやっているので、大丈夫かなと思ってます。
同じ状況に以前なって、私は断りました。質問主さんの所は違うかも知れませんが、私の場合月額固定で使いホーダイにされることは目に見えてたんで。。
予定している仕事量より増えた場合は、別途その分の料金は払ってくれそうなんですが、納期までの期間が極端に短くてキツいとかは結構ありそうな気がします。
基本的にはやめといた方がいい。正式雇用ではないので相手側がすごい有利になるし、自由に活動できなくなって「フリー」の意味がなくなる。俺は特に後者、スケジュールを相手に握られるのがものすごく嫌で、3ヶ月ぐらいですぐに解消した。もし固定収入がないと不安ならばそもそもフリーに向いてないので、就職した方がいい。
やっぱこれだね。なんのためのフリーなのかって
フリーの意味なんて人それぞれだよ。誰もがいきなり活動していきなり稼げるわけじゃないし、SESと契約して月100万程度資本金を稼ぎつつ、人脈を作り時間単価の高い仕事を請ける、または企画を練る。固定客もついて売上も十分にあって資金も十分にある人はいいけど、独立してすぐは時間単価で1万にすら届かない人も結構いるんじゃないの？正社員よりはマシだよ。
時間単価1万て。8×20×12≒年商2000万ないヤツはフリーになってはいかんのか？
300万代のフリーもゴロゴロいるのにww
ぼく200万以下。ゴロゴロ。正月だしー。
デザイナーは結構安くなるけど、プログラマはバブってるからSESだと人月70万以上いくよな。残業代込みだと100万越えたりする。技術力しょぼい人もすごい人も混ざっているから不思議。
個人で時間単価1万ってどうすればいけるの？
固定契約する会社以外の案件のスケジュールが立てにくくなってしまうので、スケジュールを相手に握られるっていうのは、自分でもネックに感じます。
時間単価1万すら行かない人って、なんでも自分一人でやっちゃう人でしょ。案件を多数同時に回せないと綱渡り人生になるよ
ほんならフリーじゃなくて会社起こす方がええやん。
契約は、もしもトラブルがあった時のために結ぶものです。よって盛り込むべきは、最悪のケースの場合にあなたが損しないような内容にすることです。つまりあなたが不安なことはすべて書き出してください。うまくいっている時は契約書なんて意味ないですので。
もう一つテクニックですが、お互いの条件が折り合わない時は、自分が何か1つ条件を飲む代わりに、相手にも何か1つ飲んでもらいます。また、優先順位を決めることです。優先順位1位の項目を通すために、相手の条件を2つ飲む、これは結構使えます。2つ飲んでもらうと1つくらいはいいかと思うのが人情だからです。契約書の項目をフラットに考えず、必ずあなたの中で譲れない項目の優先順位をつけてください。これが交渉を有利に進めます。
すごく参考になりました。自分の中での優先順位をしっかり考えてみようと思います。
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固定給貰って出向でもすんのかい？安定した貢献が不透明な仕事だから、下手にもめたり、社内スタッフに疎まれる可能性もあるから、タイムカードで時給制の方がいいんじゃないかしら
「想定内」の部分では努力を惜しみませんが、その想定ってのが相手次第でバラバラだったりするので、ここではうまく説明できないですね〜。
問題は「想定外」が起こったときだと思いますが、私の場合、どう頑張っても想定外のことは起きると割り切っています。
起こってしまった想定外が、到底飲み込めないものであった場合に、いつでも契約を解除することができる状態にしておくことに注意を払っています。飲み込めない想定外が起こったにも関わらず、契約を切る手段がないとなると、****に成り下がっちゃう恐れがありますので。。それが一番最悪ですよねー。
保守みたいに何時間でいくらっていう形で固定で貰っていて、それ超えたら1時間いくらって形で契約しています。固定でもらう分、通常より単価安めに設定して。超過分は通常の単価です。請求書送る際にいつに何の作業に何時間かけたかを一覧でまとめた報告書も合わせて提出しています。契約は1年ごとの更新にしています。何度か請け負って信頼関係築いた上での契約なので、今の所トラブルはないですね。
フリーランスで出向してるけど、時間給は辞めとけ。
面倒なことになりやすいし、早上がりの方が多いから。
定時で帰ることが今は殆どだから、定時上がりの会社かどうかと金額以外で確認するのは技術力が足りるかどうかぐらいだよ
同じ状況に以前なって、私は断りました。質問主さんの所は違うかも知れませんが、私の場合月額固定で使いホーダイにされることは目に見えてたんで。。
基本的にはやめといた方がいい。正式雇用ではないので相手側がすごい有利になるし、自由に活動できなくなって「フリー」の意味がなくなる。俺は特に後者、スケジュールを相手に握られるのがものすごく嫌で、3ヶ月ぐらいですぐに解消した。もし固定収入がないと不安ならばそもそもフリーに向いてないので、就職した方がいい。
契約は、もしもトラブルがあった時のために結ぶものです。よって盛り込むべきは、最悪のケースの場合にあなたが損しないような内容にすることです。つまりあなたが不安なことはすべて書き出してください。うまくいっている時は契約書なんて意味ないですので。
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