【レスポンシブの使いどころ】
当方代理店経由の仕事をメインにしてます。
レスポンシブ案件で
クライアントの要望を汲み取っていきながら
レイアウトしてたら、
コーディング段階になって
PC・スマホで切り替え要素だらけになり
別々で作るのと工数があんまり変わらないか
むしろCSSが冗長になってることが最近よくあります。
レスポンシブって
更新頻度高いほどアドバンテージがあるものだと思います。
なので、webサービス系/インハウスでの仕事ならアリだと思うんですが、
クライアントワークで広告系で
しかも期間限定一発ものでやる意味って無いと思うんですが、
代理店からのレスポンシブ要望がけっこう多いです。
クライアントワークがメインの制作会社さんやフリーランスの方に
お聞きしたいのですが
最近レスポンシブ案件って増えてますか?
またどういう基準でレスポンシブでやるか別々でやるかって
判断されてますか?
みんなの回答 13 件
あまりレスポンシブはしないな。簡単な構成で、ページ数が少ないときに使う。
PHPとかXMLとか使えばPC・スマホ両方に反映させることもできるし、デザインの自由度に制限ができるのは困る。
代理店がクライアントからお金取りやすいからだろ。
誰からもらった金でメシ食ってんだ。
下請けは、言われたことをまず完璧にやる。
言いたいなら、やることやってから言う。
> 別々で作るのと工数があんまり変わらないか
> むしろCSSが冗長になってることが最近よくあります。
ディレクションに関わっていないなら、出された指示をこなすだけ。
指示に対してコストが合わないのはレスポンシブ以前の問題だろ。
レスポンシブを指示されて見合う料金が出るなら何も問題ない。
予算次第だな。
シンプルなレイアウトで情報量少な目のサイトとかは提案するけど、基本的には別々の方で提案する。
それでもクライアントの担当者がWEB雑誌なんかを見て「レスポンシブナウ!」ってごり押ししてきたらやるしかない。
> 別々で作るのと工数があんまり変わらないか
> むしろCSSが冗長になってることが最近よくあります。
常にそんな感じですが、白鳥よろしく、水面上では涼しい顔してやってますよ。
正直、PC・スマホ2種類作っているのと変わりません。
いままでは別々に作っているのが普通だったけど、今はそれがひとつのURLでできるようになったということだけです。
自分にディレクション権が無い時にレスポンシブで話進めるのが雑魚。
PCとスマホ別デザインが発生するのに追加料金請求しないのが雑魚。
そんな簡単な事も言えなくてここで愚痴ってるのが雑魚。
>最近レスポンシブ案件って増えてますか?
ここ1年くらいは横ばい。
>またどういう基準でレスポンシブでやるか別々でやるかって判断されてますか?
予算、納期、客の希望次第。特に予算!
下請けの場合は何も考えず言われたことだけしかやらん。
そもそもレスポンシブありきで、話が進んでるように読み取れますが、それがおかしいですよね。あくまで方法論なのに。
でもまぁ、あるあるですね。昔のフラッシュいれて!と根本は一緒。客は理屈じゃない。
私の周りでは予算を出せない場合が多く、レスポンシブは見送られる場合が多いです。
代理店のディレクターで制作面をわかっている方は少ないです。
今後はなぜレスポンシブをを要望しているかを代理店の方に伺ってみるのも手かと思います。トピ主さまの制作側としての疑問は閲覧するお客様にも代理店側にもプラスになることだと思います。
横道にそれて、恐縮ですが、
仕事をする人全体が、代理店、下請けと上下関係で分けずに良い仕事ができる状況ができていくこと望みます。下請けだから言われたことをただやる、または、やりなさいというのは違います。
制作会社は、代理店にとっての能力の補完というか役割分担だと思いますので、
協力して仕事をしているという意識が大事だと思います。
今までレスポンシブサイトをたくさん作ってきましたが、スマホサイトを別々に作るよりも簡単だし早いのでレスポンシブのほうがいいのかなと思います。
昔に比べてシンプルなサイトのデザインが増えてきたので今後もレスポンシブが流行っていくと思いますよ
CMS使ってて100〜200Pぐらいのサイトをレスポンシブでって依頼があるんだけど、なんのためにCMS使ってるんだとは思いますね。
別々に作るよりコスト高くなるし、モバイルは重くなるよって説明して通ってるんで、稼げればなんでもいいかな。
レスポンシブって基本的にシンプルなサイトじゃないと向かないと思う。
後デザイナーがしっかりレスポンシブをわかってないと、PCでは非表示、スマホでは表示みたいなのが多すぎて、コーディングはコストアップする。
今までちゃんとレスポンシブに最適化されたデザインなんて見たことない。
お腹張って苦しい。
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