情報収集や新しい技術の習得は、この仕事をする上でやらなくては行けないことだって認識でいたんですが、今働いてる制作会社では、情報収集はほとんどしない、デザイナーだけどデザインの最近のトレンドを知らない、HTML5よくわかってないっといった同僚が多く、サイトを制作していく上でいろいろうまく行かないことが多々あり、どうしたらいいのか悩んでいます。
自分は今の制作会社以外では働いたことがないので、他の会社でもそういう人はぼちぼちいるものなのか、チーム内でやる気や技術に差がある場合にどのように進めていったらうまくいくのかなど教えて欲しいです。
みんなの回答 7 件
どこの制作会社でもそういう格差はあるよ。
前いた職場では完全に一軍、二軍みたいに別チームとして構成されて、給与的にもかなりの差があったわ。
二軍だとミーティングしても専門用語わからないとか色々と問題あるので、仕事もほぼ別の事をやってた。
たまに一軍メンバーが二軍いって一軍の仕事一緒にやりながら教えたりとかはあったけど。
ある意味そういう人はそれで「食えてる」んだから、それはそれでプロ中のプロとも言える。
技術やデザインの流行への追従は想像以上に情報コストも実装もコストも高い。
新技術が主流に乗れなかったり、新デザインが一過性のブームでしかなかった時のリスクはそれらの先進性を売りにするメリットと比較してもそこまで低い物ではない。
「枯れた」技術や、「定番の」デザインであれば、情報はいくらでもあるし、無難でもある。
それが絶対ではないが、作り捨てでない仕事なのであれば基本の軸はそちらになると思うのだが。
もちろんそれは仕事そのものに対する価値観の違いでもあるので、自分が相容れないと思ったのであれば周りを「変える」か、自分が「変わる」か、場所そのものを変えるしかない。
転職が一番だとおもいます
技術のサイクルは早いから若い人が情報収集と全体へのフィードバックをしていくことが多いんじゃないか。
デザイナーであっても30代で流行を追うデザインってのはもはや無理な話で、そのために新卒採用とかして情報共有を熱心にしてるわけ。
重要なのは学習コストの費用対効果。新技術を完全に捨てることはないけど、その取捨選択を行わないと会社の運営は難しいよ。
私も3月までそういう職場にいました。DTPもやってて常に忙しかったですが、自分自身は新しい技術を使ってみたかったし、デザインのトレンドも研究したかったので、まさに同じ悩みですね。
制作は3人で、DTPとweb兼任。
上司は、流れについていけない現状に危機感はあったようです。もう一人は年下ですが、数ヶ月先輩。この人は何も考えてないようでした。
会社自体に技術力も体力もないと分かったので、見捨てて辞めましたよ。
いつもテクニカルな事は自分が面倒みてやって、刺激しあえるレベルの人がいないと物足りないよね。教えるのもめんどくせえし。まあ日々の運用とかの担当だけしてる人材はそれでもいいのかもしれんが。
結局、上司がこの問題を理解していないorはなから使い捨てのつもり、だとこのままトピ主がフォローし続けても、仮に勉強会なりを主導して底上げを図ろうとも評価されないんだよね。金に結びつかないのではプロとしてはやっていけないし場合によっちゃ職場変えた方がいいかもね。
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