小さい制作会社で働いておりまして、クライアントとの問題が発生しているのですが、契約書などもなくどうしたらいいのかわからないので参考にどう対処したほうがいいのか、すぐにでも取るべき行動などありましたら教えて下さい。
問題は2年ほど運営させていただいているサイトがあるのですが、サイトのデザインなどに瑕疵がありすぐに無償で改善して欲しいとのお話をされました。(スマートフォン対応)しかし、時間をかけずに満足なスマートフォン対応できそうなサイトではありません。
よろしくお願いいたします。
スマホ対応がいかに技術的に難しいかを専門用語を連発し説明するば納得するかも?
瑕疵とは何?スマートフォン対応とどう関係があるの?まずやる事はその瑕疵が何故起こったのかを調べる事。その結果次第で次の行動も変わってくる。
>瑕疵とは何?デザインについてです。制作当時から何も変えていない状態です。バグではありません、ボタンなどの配置やレイアウトが正しくないなど...
>スマートフォン対応とどう関係があるの?モバイルフレンドリーではないため、 Googleの検索結果上影響がでているかもしれない。お仕事をいただいたときから、内部SEO・外部SEOの対策はやっておりません。制作時のタグやテキストなど最低限のもののみです。
もう一度、洗い出して見たいと思います。ありがとうございます。
瑕疵ではないと思いますし、保守の範囲でも無いと思います。相手の口車に載せられていませんか?
それはあると思います。契約書がまずないことにパニックになっていたかもしれません。
瑕疵ではないですね。たとえ瑕疵であったとしても瑕疵があった場合は無償で修正すると言う契約自体もないですよね?
しゃちょうに聞きなさい!
具体的にどんな問題があるか書いてもらわないと、どう対応すべきか答えられないですが、その欠陥がどうみても制作側の落ち度という内容であれば対処しなければいけないでしょう。契約書がないというのも痛いですね。スマホ対応とありますが、2年前に作った時にスマホ対応で制作した上で欠陥があったのか、2年経過して新しい機種やブラウザに対応できなくなったものなのか、その制作段階でクライアントとのやりとりがどうだったのか等、過去の経過をきちんと確認して対応を決めた方がいいですね。次年度に入る時点で新たに契約書を交わしたほうがいいと思います。
瑕疵言われておりますが、実際には当時ご確認いただいて了承いただいたものなのでなんとも言いがたいです。制作側としての落ち度は感じられません。契約書がないんです。。。そこが一番悩ましいところです。
2年前に作成したときはスマートフォンは対応せずに最低限で作成して欲しいという依頼だったそうです。
次年度にはいる段階でですね。契約書を書いていないところはお願いして今後運用していきたいと思います。
>2年経過して新しい機種やブラウザに対応できなくなったもの関係ありませんが、上記の場合、契約書などに明記していなかったらどうなるのでしょうか。
>>2年経過して新しい機種やブラウザに対応できなくなったもの>関係ありませんが、上記の場合、契約書などに明記していなかったらどうなるのでしょうか。
お教えいただきありがとうございます。大変勉強になります。
そうですね。勘違いしていました。
瑕疵だとクライアントが一方的に言っていて制作側に落ち度がなく納品しているのであれば、それは契約書云々の問題ではないですね。契約書を交わしていたとしても、将来起こりうる環境変化や障害に対応するなどの文言は盛り込みません。当然ながらこちらが謝る必要もなく、将来発生するであろう環境への変化はその都度リニューアルなどしていく必要があると説明するだけです。地震が多くなったからといって、建てた家に無料で耐震構造しろとは言えないですよね。
公開時は先方も確認してOKだしてるだろうから、こっちにだけ非があるとかおかしいし。システムの仕様が予想と違うだったらまだわかるけどデザインでって…
「しらねーよボケ」が模範解答です。けっこうマジで。
無料ではやりたくないが、絶縁もしたくないのであれば、
客はぶち切れるかもしれんけど、とりあえずスマホ対応の見積書は作る事。少し盛った方がいいかもな。
>>無料ではやりたくないが、絶縁もしたくないのであれば、瑕疵(と客が言っているもの)についての金銭的な損害を算定して貰う。スマホ対応の見積を算定する。差額でスマホ対応する。
大変参考になる意見をいただき、ありがとうございます。実際に絶縁にもできない相手でどうしたらいいか困っていました。
スマホ対応の見積もりはこの問題が発生する前に作成していました。ぶち切れることはなさそうなので、安心です。
制作時に最低限の事で作成した経緯と、今回対応したらこれくらい掛かるという見積りを出してみたらどうですかね?みなさんへの回答を見る限りは瑕疵対応ではなく、アップデートだと思いますし。金額等でお互いの妥協点もあるかもしれませんが、譲れないところは納得してもらうまで説明してお仕事した方がいいと思います。
相手は徹底してお金を出したくないようなので、見積もりは難しいかもしれません。契約書を交わしていない場合の瑕疵対応がいまいちよくわかってないところもあり、困惑しておりました。(瑕疵の意味はしっています)
>>譲れないところは納得してもらうまで説明してお仕事した方がいいと思います。時間はかかると思いますが、頑張ってみます。ありがとうございました。
契約書交わしていないなら瑕疵担保期間は民法上は1年以内になってるから瑕疵対応としては対応しなくてもいいんじゃないかな。
その上で今後も付き合って行きたいなら政治的に無償で対応するのか格安で対応するのか追加で費用いただいて対応するのか検討すればいいと思うよ。
完全に職人肌で政治に疎く、相談させていただいた次第です。民法なども教えていただきありがとうございます。
瑕疵を2年放置した上、それとはまるで関係ないスマホ対応を要求するなど、明らかに頭のおかしいクライアント。無償対応する義務はない。
「瑕疵を2年放置した上」その考えはありませんでした。いつまでもほっておく方にも過失はありますね。参考になります。ありがとうございます。
要望をすべて聞き、それに対しての見積もりを出す。それだけでOK.何言われてもこれだけかかりますでおk
今回の不具合の内容が、瑕疵にあたるかあたらないかはさておいて、結局あなた達がどうしたいのかが、決まっていないと交渉しようにも出来ないのではないかと思います。他の方も言っていますが、契約書の有無はあまり関係ありませんので、無いからあなた達が不利ということはなく、逆にあなた達がそれを盾に有利に話を進めていくことも十分に出来ます。
言いがかりに近い話だけれど、これまでの良好な関係は崩したくない。とは言え御社だけで負担できるような作業量でもないので、どうにかしたい。というところでしょうか。
ここでやってはいけないことは、御社に不利な前例を作らないことです。ここで非を認め無償でやろうもんなら、今後次から次へと修正依頼がくると覚悟しなければなりません。例えば、多少非があるので今回は弊社で持ちますというように、作業の範囲を限定するとか、これを機にレギュレーションを決めて瑕疵の範囲を定めるとか。相手と対等で、御社に不利のない関係性を築くべきだと思います。
間違いないね。
はいはい、じゃあ一旦見積もりしますね!で大丈夫。自分も美容室のサイトを作った時、デザインリンク集にも載ったり、SEOでも地域一位だったのに、売り上げ悪いのをホームページのせいにさせられ、無償で修正を要求してきやがった。見積もり出したら、最初はシカトされてたけど、結局お金を出さないとやらないんだなと認識させたら、出してくれたよ
みんなの回答 11 件
スマホ対応がいかに技術的に難しいかを専門用語を連発し説明するば納得するかも?
瑕疵とは何?
スマートフォン対応とどう関係があるの?
まずやる事はその瑕疵が何故起こったのかを調べる事。
その結果次第で次の行動も変わってくる。
しゃちょうに聞きなさい!
具体的にどんな問題があるか書いてもらわないと、どう対応すべきか答えられないですが、その欠陥がどうみても制作側の落ち度という内容であれば対処しなければいけないでしょう。契約書がないというのも痛いですね。
スマホ対応とありますが、2年前に作った時にスマホ対応で制作した上で欠陥があったのか、2年経過して新しい機種やブラウザに対応できなくなったものなのか、その制作段階でクライアントとのやりとりがどうだったのか等、過去の経過をきちんと確認して対応を決めた方がいいですね。
次年度に入る時点で新たに契約書を交わしたほうがいいと思います。
「しらねーよボケ」
が模範解答です。けっこうマジで。
瑕疵内容がまったくスマホ対応と関係無い時点で一切相手してはいけないクレームです。
下手に話を聞くと「スマホ対応していない事」まで瑕疵だと認めた事になります。
(つまり元々の料金にスマホ対応が含まれていたと認める事になる)
なので、聞いてはいけません。
そもそも瑕疵についても契約書で取り決めが無い以上は瑕疵なのかどうか判断する基準が無く、
瑕疵ではない、料金には含まれていないといえば、客も身動きはできません。
さらに言えば、責任範囲の切り分けができない以上は今行っている作業も全てストップして下さい。
「約束していない作業を勝手に追加されるお客様とは今後お付き合いできかねます」
って言っちゃっていいです。
客も文句言えません。
契約書は無いし、無理難題突きつけた事実は残っているので。
制作時に最低限の事で作成した経緯と、今回対応したらこれくらい掛かるという見積りを出してみたらどうですかね?
みなさんへの回答を見る限りは瑕疵対応ではなく、アップデートだと思いますし。
金額等でお互いの妥協点もあるかもしれませんが、譲れないところは納得してもらうまで説明してお仕事した方がいいと思います。
契約書交わしていないなら瑕疵担保期間は民法上は1年以内になってるから瑕疵対応としては対応しなくてもいいんじゃないかな。
その上で今後も付き合って行きたいなら政治的に無償で対応するのか格安で対応するのか追加で費用いただいて対応するのか検討すればいいと思うよ。
瑕疵を2年放置した上、それとはまるで関係ないスマホ対応を要求するなど、明らかに頭のおかしいクライアント。無償対応する義務はない。
要望をすべて聞き、それに対しての見積もりを出す。それだけでOK.何言われてもこれだけかかりますでおk
今回の不具合の内容が、瑕疵にあたるかあたらないかはさておいて、
結局あなた達がどうしたいのかが、決まっていないと交渉しようにも出来ないのではないかと思います。
他の方も言っていますが、契約書の有無はあまり関係ありませんので、無いからあなた達が不利ということはなく、逆にあなた達がそれを盾に有利に話を進めていくことも十分に出来ます。
言いがかりに近い話だけれど、これまでの良好な関係は崩したくない。とは言え御社だけで負担できるような作業量でもないので、どうにかしたい。というところでしょうか。
ここでやってはいけないことは、御社に不利な前例を作らないことです。
ここで非を認め無償でやろうもんなら、今後次から次へと修正依頼がくると覚悟しなければなりません。
例えば、多少非があるので今回は弊社で持ちますというように、作業の範囲を限定するとか、これを機にレギュレーションを決めて瑕疵の範囲を定めるとか。
相手と対等で、御社に不利のない関係性を築くべきだと思います。
はいはい、じゃあ一旦見積もりしますね!で大丈夫。
自分も美容室のサイトを作った時、デザインリンク集にも載ったり、SEOでも地域一位だったのに、売り上げ悪いのをホームページのせいにさせられ、無償で修正を要求してきやがった。見積もり出したら、最初はシカトされてたけど、結局お金を出さないとやらないんだなと認識させたら、出してくれたよ
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