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ID:AQKxMu さんの質問

他人が再編集できないようなw3cに準拠しないめちゃくちゃなコードを書いている人をさして「コーディングのスピードがはやいから彼の書き方にあわせるように」と指示を受けるのですが、これって自分がその人と比べて遅いから悪い、で済む話だと思いますか?
他の複数人でやっているweb制作の現場でも同じですか?

みんなの回答 8 件

ID:NQeoIj さんの回答

あるある。
SEOとかよりもとりあえずのスピード重視でのアップを重視する場合にある。
サイトにもよるけど。キャンペーンなどの短期だったら、それでも良いんじゃないかな。

w3cに準拠しないめちゃくちゃなコード でもブラウザチェックでは崩れていないのであれば。

商売だからスピードも大切だよ。

程度によるけどね。

ID:MG4KuX

ありがとうございます。参考になりました。

確かに程度の問題ですね。

  • 相手がどれだけダメなのか
  • 自分がどれほど遅いか

あまり目に余る状況にならない限り
そんなものか、という気持ちで受け止めることにします。

ID:nV3.o2 さんの回答

w3cに準拠しないという意味がよくわからない。
HTML5ではエラー校正の仕様も厳密に定められているから、規則を外した書き方も仕様から外れてるとはいえない。
結果が思い通りならば問題ない。

ID:OXUZDD さんの回答

ブラウザ自体がW3Cに準拠してるわけじゃないからなぁ。
そういう事じゃないんだろうけど、準拠しないからって早くなったり、準拠したから遅くなるとかそんな変わるかな。

ID:hZxQyt さんの回答

htmlとかjsとで「他人が再編集できないよう」なんてことに時間をかけるほうが無駄だと思うぞ。アプリケーションみたいにコンバートするわけじゃないから、やろうと思えば誰にでも解析できる。
そんなところよりもっと違うところに時間をかけたほうが身のためじゃないかな。

ID:WngQ/C さんの回答

何のために準拠するのかって話よね。
するのが悪い、しなくていいって言ってるんじゃなく、それで仕事が鈍くなるんだったら意味はないって事。
究極的には今出回ってるブラウザで見れて動けばそれで良い。
厳密に準拠するっていうのは「まだ見ぬ空想上のブラウザに対応する」ための作業。
自分のプライドのために準拠するんなら、準拠しつつ他の奴より早く組めるよう腕を上げれば良い。
俺も10年前にそういうの必死こいて気にしながら作ったサイトがあったけど、数百万円掛けたのにとっくにゴミになってサービス終了してる。
Web仕事の賞味期限なんてそんなもん。

ID:ZMxUis さんの回答

あくまでも程度によりますね。
うちらは準拠するレベルをメンバーで共有しながらスピードも上げるように心がけています。やはり技術も求めていかなければ後追いばかりの仕事になるのでモチベーションもあがらないし、きちんとやっている他社とコラボする時も大変なので。デザインでもコーディングでもスピードは大切ですが、レベルを切り捨ててのスピード一辺倒はどうかと思います。

ID:yEYHSE さんの回答

クオリティよりスピードを優先しろって要求か。
IE8以下だとネストのタグ順でエラー出てたりするとレンダリングが崩れるけど、モダンブラウザだと空気読んでレンダリング保持してくれたりするからなー。
.
ただ汚いコードだとレガシィブラウザ対応、修正、メンテ等で痛い目みるから、スピード優先だとしても適当なコードを書くことはオススメしない。(特にid被り、ネスト適当、閉じタグ省略とか)
書き方はあわせなくていいけど、コーディングスピードアップのために出来る限りのことをすべきだと思う。
.
自分はスピード重視の案件でもW3C準拠までは確実に対応して、検証に引っかからないような厳密なコーディングと必要最低限のタグで構成したスッキリしたコーディングも余力がある限り対応する。
時間がある案件は後者に時間を費やす感じ。それでもコーディングが遅いと言われたことはないよ。

ID:hr2oau

そもそも規格準拠を「クオリティ」だと評価してくれるクライアントに出会った事がない。

ID:nV3.o2

「空気読んで」ではなく未定義動作をなくしたのがHTML5であり、LivingStanderdのHTMLだから、違反も仕様のうち。

ID:yEYHSE

規格準拠要求されることあるし、クオリティとして評価されることもあるよ。それが次の仕事の受注に繋がったりする。
Web制作に理解があるところだと担当者が関心持ってるところ多いし、アクセシビリティガイドラインに対応するなら準拠必須だからね。
そういうクライアントの層がいないってだけじゃない?

ID:yEYHSE

誰もHTML5に限定して話してないんだが。。。
ちなみに空気を読んでっていうのは、仕様通りに制作してなくてもブラウザ側が補完してくれることを言ってる。これも的外れ。

そもそも現段階でLiving Standerdだから、エラーを容認していいと考えてる時点でナンセンス。そういう考えなら、わざわざhtml5をw3c側がValidatorに対応させる必要もないわけだし。
そのときどきの仕様に合わせて制作してもらうために、更新履歴やリビジョンも残してるし、仕様は無視していいと捉えるのはおかしな話。
そうだったら、サイトもブラウザそれを表示するブラウザも適当に作りたい放題だね。

ID:nV3.o2

エラーを容認しないといけないとHTMLの仕様には昔から書かれているし、それがHTMLの醍醐味であり、XHTMLが潰れた理由の1つ。
だがしかし先の回答は仕様を無視したりエラーのままでいいと言うことではない。自分の立場としてはそういうのは全て潰したい。ただ事実として容認されているということを言ったまでのこと。
誤解しないで欲しい。

ID:EauWcB さんの回答

規格準拠なんかよりも、ブラウザで見られる事と作業効率が全てだから正しい。
もっと言うと、作ったウェブが金を産むかどうかが全てだと思う。
「規格に準拠していなきゃいけない」なんてのはコーダーの自己満足でしかない。

規格に準拠させていこうとするのは悪いことではないけど、本質的ではないからね。

ID:nV3.o2

金を生むかどうかも本質的じゃない。
非推奨な機能や使い方をしてるとshowModalDialogのように廃止になったり、振る舞いが変わったりし得る。
準拠というか、そういう情報チェックは義務。

ID:yEYHSE

ブラウザで見られる事と作業効率が全て
ついでに言うと、これも本質的じゃない。閲覧だけじゃなくて、ブラウザで全ての操作ができること。
コメ主はそういうつもりで言ったわけじゃないかもしれないが、これを単に見れればいいと勘違いしてる奴多すぎ。
対応するにはブラウザの仕様とHTMLの仕様、どちらの知識も必要。
HTMLの仕様にあわせて作ったら必然的に準拠になるだけ。けど目的が逆になってしまうのは、ただの自己満足でよくないと思う。

最終更新日:2014-11-14 (3,144 views)

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