デザイナの採用について弊社はプログラマのみの小さい会社ですが、デザイナを募集したところ有り難い事に何名か応募がありました。一応、全員ある程度の経験とポートフォリオを持ってきてくれていますが、デザイナとしての採用の基準をどうするかで悩んでいます。
もちろん面接時には会社の方向性などを話したりするのですが、皆さんの経験からこんなのを聞いてみたりしたら?というものがあれば是非教えてください。よろしくお願いします。
ちなみに全員が女性で初の女性社員誕生かもしれません。それから自社Webサービスのデザイナとして募集しました。
難しいところですが、クオリティとコミュニケーション能力(ここかなり大事)と年齢ですかね。
あと社内にデザイナーを育てる環境がないのであれば、特に実績等は重要になるかとおもいます。
トピ主です。ありがとうございます。実績面については特に念入りに確認するように致します。
やはり簡単な課題を出してもらって、そこでデザインを評価するのが良いのではないかと思います。ポートフォリオはかなり盛られてる可能性が高いと思いますので。
ありがとうございます。ポートフォリオを盛られてしまうと困りますね。。。テストはしてみようと思います。
上の人と同意見で、ポートフォリオは嘘もつけるので、単純にデザイン力で判断するのは危険です。なにか課題を出すか、御社の過去サイトを模範したデザインを作ってもらい、ソース(PSD、PNGファイルなど)を確認した方が良いと思います。
ありがとうございます。今後、デザイナは増えて行くので課題を出す側になって欲しい点なども伝えつつ、ちょっとしたものを課題で作ってもらおうかなと思います。
初登用なら、ディレクションできるレベルのベテランがいいと思いますよ。その女性の年齢が判りませんが、男ばかりの所に経験の浅いコを入れても、御社側も使い方が解らず、意思の疎通がうまくいかずにおそらくすぐ辞めるハメになるかと。プロジェクト全体を取り仕切る事ができ、プログラマーとデザイナーの連携をうまくとれる人じゃないと多分ダメです。
同意。ディレクション出来ないと、プログラムの会社にデザイナひとり入れる意味が薄いですね。
同意。デザインが分からないのにデザイナを扱えるわけがない。
ありがとうございます。コメントしていただいた方を含めてその通りだと思います。私を含めてデザイナさんが良いかどうかを判断出来る人間がいないのはまずいですね。面談の中でそのあたりの話もしようと思います。
弊社も貴殿と同じ境遇で女性デザイナの採用を検討しましたが、やはり見送ることにいたしました。理由はドキッ♪男だらけのエンジニア少数精鋭の会社に、初の女性デザイナはいろんな意味で大変だと思ったからです。
結局まずは、AD/CDに近い有能な男性デザイナをまずは採用し、その間は外注として女性デザイナを契約することにして、現在は女性でも有能であれば社員で採用したいと考えております。
社内の男性陣は既婚者がほとんどですし、トイレも別れていて女性を入れるために内装も整えました。それでも今までなかった気遣いなども必要なのかもしれないですね。男だらけで面倒なこともあるかもと面談で伝えます。
ありがとうございました。
やる気があれば良し!!
あとランサーズで出会いをお勧めします
やる気は大事ですね。お互いに成長出来れば何よりです。ランサーズもいいですね。苦しい状況も経験している方もいそうです。検討してみます。
お二方、ありがとうございました。
プログラマーのみとの事ですがデザインの善し悪しを判断できる人はいますか?いないのであれば、ある程度の経験と実績が判断材料になると思いますよ。
判断出来る人間がいないので、そういう体制を整えていきたいと伝えます。また外部のデザイナさんにこれまで制作していただいた一覧を見せて、デザインの大まかな方向みたいなものも合わせられるように面談ではしたいと思います。ありがとうございます。
皆様、回答ありがとうございました。
会社も若いため若手だけにしようと考えていましたが、皆様の意見を参考にベテランと若手をそれぞれ入れる事にします。ベテランの方には今後デザインの決定や課題を作ってもらう事もある点、若手の方には体制作りにも協力して欲しい点等も伝えようと思います。まだ何かあればご意見いただけると幸いです。よろしくお願いします。
もしかしたら何か誤解があるかもしれません。少し長くなりますが、参考までに。
「デザインを理解できる人」が必要なのではなくて、「デザインも理解できる人」が必要なのです。若手を入れようがベテランを入れようが、プロジェクトの決定権のある人が「デザインも」理解していないと意味がないのです。もっと言うと、今の会社がプログラムを理解しているように、会社自体がデザインを理解する必要があるのです。
システム会社に入社したが、デザインをまったく理解されないという話をよく耳にします。上司、あるいは社長が、営業・プログラマ畑の人で、どれだけデザインを提案しても「そんなことに時間をかけるコストはない」と却下されてしまうのです。なぜそんなことになってしまうかというと、もちろん、デザイナのプレゼン能力にも所以しますが、本質は決定権のある上司・社長がエンドユーザーを理解していないためです。
デザインの多くはエンドユーザーに向けてつくられます。つまり、そのシステムやサービスを実際に使う人にとって最適なものがデザインされるのです。どうしたら分かりやすくなるか、どうしたら効率よく作業できるか、それらを総合して、どうしたらブランディングに貢献できるか、あるいはどうしたら利益に貢献できるかを考えるのがデザイナの役割です。
デザインの技術的な部分はオペレーターに任せるとしても、少なくとも決定権のある人間は、デザインとは何かを理解している必要があるのです。デザイナを扱う以上、「そのデザインはエンドユーザーにどれだけ貢献できているか」という視点で考えられる決定者が必要です。前述の営業・プログラマ畑の上司、社長がデザイナを上手に扱えないのは当たり前なのです。
正しく業界の実情(人材に対する希望)を捉えていると思うけど、
>「デザインを理解できる人」が必要なのではなくて、「デザインも理解できる人」が必要なのです。
は、実際かなり難しいよ。理由は、そんな能力・経験がある人は、大手に就職してるか起業しているかのどっちかだからね。トピ主のような小さい会社に面接しにくるというのは、どこかの能力が落ちていることを覚悟しなければいけないよ。
これはもう金の問題じゃないんだよ。仮に給与を月100万出したところで、あんたの言う「デザインも理解できる人材」は集まらないと思うよ。来るのは金目当ての奴ぐらい。絶対騙されて大損する。
だから、そのアドバイスは適切じゃない。単なるないものねだりの夢物語。
↑何を言ってるんだよ。デザイナーを雇うにはデザインを理解できる人が必要だよって言ってるんだと思うよ。
あとは会社のビジョンに共感出来るかどうかじゃないの?本質を捉えきれていない!
> 単なるないものねだりの夢物語。> これはもう金の問題じゃないんだよ。> 仮に給与を月100万出したところで、あんたの言う「デザインも理解でき> る人材」は集まらないと思うよ。来るのは金目当ての奴ぐらい。> 絶対騙されて大損する。
ごもっとも。おそらく、あなたが書いた理由が思想にある限り、夢物語でしょう。ただ、それは単なる考え方の問題です。その考え方から逃れられないためにそれが現実となるのでしょう。
トピックからずれてしまいますが、HxFwXAeWyp9さんへの根本的な問題を提案します。
デザインを理解していない企業がなぜデザインをできるのでしょうか。その答えは、「できるはずがない」です。外注をしようが、腰掛けデザイナーを雇おうができるわけがないのです。なぜならば、デザインを理解していないからです。まず、その事実を吸収してください。
肝心の問題定義です。デザインを理解しないままに、外注や腰掛けデザイナーを雇ってデザインをしたつもりになっていることが、おそらく問題の発端です。デザインなど成立していないのです。営業やプログラマが判断できるデザインとは、その人達にとって都合がよいデザインかどうかだけです。そういった人たちにデザインの決定権がある限り、デザインは破綻し続けます。
だから、発想を変えてみてください。「デザインを理解していないのに、なぜデザイン(外注・内注)をしようとするのか」と。最後までは言いません。そこに気づきがあれば、おのずと答えは出るはずです。
いや、そういう思想はどうでもいいんだよ。俺は別にあんたを否定しているわけじゃない。ただ、現実的に考えて「(あんたが求める人材をトピ主が獲得するのは)可能性が低い」と言ってるだけで。
なら、あんたも発想を変えて欲しい。
A:デザインしか出来ない人を雇うB:デザインもプログラムも出来るけど、性格や体調に難がある人を雇うC:18か22歳の新入社員を雇って、徹底的に勉強させるD:コンサルに依頼して、デザイン力のある外注を雇う
A・Bならそれほどコストはかからないだろうな。月20~30万の範囲で適した人材はいくらでも見つかると思うよ。Cは時間がかかるし、Dは金がかかる。
となれば経営者として妥協点を見出すなら、AかBになるだろ。あんたが求める「デザイン”も”理解できているクリエイター」ならB一択だ。しかし、リスクは0ではない。
誰しもが「デザインもプログラムも出来て、それなりにコミュ力があり、持病持ちじゃない30歳までの人」を雇いたいよ。でも、現実問題”限りなく可能性は低い”と言ってるんだよ。
そういう意味で「夢物語のアドバイスはよした方がいい」と言っているのであって、あんたの考え方は決して間違ってはいないんだよ。
できれば、もう少し注意深く読んでほしかった。私は問題定義をしました。それを解決するにはどうすべきかということを書いたつもりですが、やはり最後まで書いたほうがよかったですね。あなたが挙げた選択肢の内、解決する可能性があるのは、Bだけです。それ以外は根本的な解決にならないただの逃げです。
問題「デザインを理解していないのにデザイン(外注・内注)をしようとすること」
私が考える選択肢はこうです。
A: デザイン作業を発生させない(理解するつもりがないなら関わらない)B: いわゆるクリエイティブディレクターを採用し、全権を与え、会社の体質を変えるC: 外注ではなく、デザイン専門企業と提携し、決定権も与え、対等の立場で利益もシェアする
おそらくあなたはどれもが非現実的だと言うでしょう。また、お金の問題ではないとも言ってましたね。しかし、「デザインを知らないのにデザインをしようとする」ことこそが非現実的だから、あなたが挙げる選択肢が発生してしまうのです。また、その多くはお金があれば解決できることでもあります。
Bが難しいというなら、AかBを受け入れてください。プログラムだけに専念し、デザインにおける利益は手放すべきです。
コメントありがとうございます。トピ主です。
弊社はプログラマ集団でこれまで医療系の基幹システムを中心に利益を出してきました。しかしお客様からデザインを含めたご依頼も増えてきて、都度外注のデザイナにお願いしており、また自社サービスのデザインもお恥ずかしいながら全て知り合いのデザイナに任せっきりでした。ですのでコメントにある「デザインを知らないのにデザインをしようとする」という状態でビジネスを展開していた訳です。デザイナさんからしたら嫌ですよね。私もプログラマですが、身勝手に提案する営業があまり好きではありません。
そういった状態は好ましくないため、今回募集することにしました。ですが、コメントにもあるようにその応募者がデザイン出来るかどうかは判断出来ません。ただ、そこはもう仕方ないので面接で話し合い信頼するしかありません。形としては選択肢にあるB: いわゆるクリエイティブディレクターを採用し、全権を与え、会社の体質を変えるこの形で最初からやろうとしております。「デザインを決める」ということが特にこれまで出来なかったのでそこをお任せするベテランの方と、補助などをする若手の方を採用したいと思います。
まず、「自分が絶対正しい」という理念・価値観は無くそうな。俺はコメントにて既に「あんたの意見は正しい」と称してる。その上で「そのアドバイスは違う」と言っているわけだ。そこをまずは譲歩しろよ。自分の価値観ばかりじゃなくてさ。
あんたの問題定義もおかしいんだよ。Aは本末転倒だろ。「デザイナーがほしい」と言っている人にどうやってデザイナーを雇用すべきかの案を出さずに、「雇うな!」ってのはあまりにも暴力的過ぎる。
Bは正しいんだけど、あんたが求めるレベルのディレクターを採用するのは難しい(非現実的)だと言っている。その理由はコメントで述べたとおり。
Cはそもそもあんたの提言から外れるわな。デザインを知らない会社がデザイン専門企業と提携できるのか?って。
で、Bまでのレベルが難しいのなら俺が提案する
が現実的ではないのか?と言っているわけだ。あんたの意見に近いなら、これもBにはなるか。
何度も書くけど、あんたの意見は「理想」なんだよ。こうであればいいなっていう。しかし、人に何かを伝えるには「現実」を正しく伝えなくちゃ嘘になるんだよ。
いくらネットの名無し投稿とはいえ、トピ主のように人を雇用しようとする人にアドバイスするわけだ。人の人生がかかっている。なのに、理想論語ってどうするんだ?もっと現実的なアドバイスをするべきだろ。そうは思わないか?
ほかでやってくれ
そうですね
120円のジュースがある。でも、20円しかないや。20円でジュースを買ったことにできないだろうかと考える。いやいや、なんとか120円払ってちゃんと買いましょうよと誰かが言う。その120円がないんだ、それが現実だ、と誰かが憤る。でも、20円で手に入れたそれ、ジュースじゃないですよ? と、誰かが言うのでした。
違うな。トピ主は50円しか持ってないのに、「120円払えなければジュースを飲むな。それ以下のジュースはジュースじゃない」とコメ主は言っている。
一方俺は、「スーパーならノーブランドで安い50円の缶ジュースぐらい買える。別に有名ブランドのジュースを120円で買わなくてもいいんじゃないの」と言っている。
トピ主はジュースが飲みたい。ブランドにこだわっているわけではない。なら、飲める方法を提示するべきでは?
tHxFwXAeWyp9ズレてるなw自覚した方が良いぞ。
コメ主の例もおかしいと思うがw別にデザインしか出来ない人でもいいじゃん。下のコメ主も書いてるけど、プログラムを知らなくても協力できるだろ
>トピ主は50円しか持ってないのに、「120円払えなければジュースを飲む>な。それ以下のジュースはジュースじゃない」とコメ主は言っている。
違います。「それ以下のジュースはジュースじゃない」ではなく、「20円で手に入れたものはそもそもジュースではない」と言っているのです。場合によっては「毒入りの液体」です。私には「20円しかないから毒入りの液体で我慢しようぜ」と言っているtHxFwXAeWyp9さんのセンスが理解できません。いや、理解しています。20円で手に入れたそれが、毒入りではなく、下位ブランドのジュースに見えるんでしょ?
そもそも「20円」って過小評価しているのがおかしいんだよ。俺がなぜ「50円」にしたか分かるか?
トピ主の会社は何も出来ない全くの素人会社じゃない。プログラムは出来る。それで飯を食ってる。今以上、会社を発展させたいからデザイナーを雇いたいと相談してきたわけだ。
で、コメ主の「デザイン”も”理解できる人」という言葉の意味から、デザインもプログラムも出来る、クリエイティブディレクターが必要だってことだけど、プログラムに関する知識はトピ主にあるんだから半分は補えるはずだ。(だったら60円じゃないか?と思うだろうが、あえて10円引いてる)
で、50円(デザインだけ出来る)人なら結構いるし、コストもかからない。その人に足りない要素は既存のスタッフで補い、120円の価値にしていけばいい。最初から120円のジュースを買わなくても、今あるお金を有効活用しよう。失敗しても50円だ。120円よりよっぽどダメージは低い。
それが俺の現実的だと思う考え方だ。
お互い同じことが言えると思いますが、別に全面的に否定しているわけではないですよ。部分的に、あるいは過程はどうあれ、その結論に賛同しかねるだけです。
HxFwXAeWyp9が言っていることは現実です。その意味ではとても正しいことを言っていると思っています。しかし、私はその現実に行われていることが間違っていると言っているのです。
HxFwXAeWyp9さんの言葉を少し反芻します。
>トピ主はジュースが飲みたい。>ブランドにこだわっているわけではない。なら、飲める方法を提示するべきでは?
トピ主さんが意味を理解して本当にそうおっしゃっているのなら、その通りだと思います。しかし、実際は、そう感じたのはHxFwXAeWyp9さんであり、トピ主さんは言及してません。一般的に考えると、現段階、特にデザイナーを選定している段階では、ちゃんとしたデザインをできる人を探していると想像できませんか? もし、そうなら、「毒入り」を掴まされるかもしれない可能性を秘めた提案の方が乱暴ということになりませんか?
>スーパーならノーブランドで安い50円の缶ジュースぐらい買える。>別に有名ブランドのジュースを120円で買わなくてもいいんじゃないの?>そもそも「20円」って過小評価しているのがおかしいんだよ。>俺がなぜ「50円」にしたか分かるか?
50円にした意味は理解できます。ただ、HxFwXAeWyp9さんが使った価格の意味とは違い、私の意味合いとしては価格に意図はありません。119円でもよいのです。本来必要なコストを払わず手に入れられるものが毒入りでなければラッキーですね。と言いたいだけです。50円で買ったものが下位ブランドのジュースであるならば、相当ラッキーです。あるいは、50円で買ったはずの「刺激的な炭酸飲料」が、実際はただの水だったとしてもラッキーです。なぜならば、最悪飲めますから。
お分かりかと思いますが、デザインに関しては、ジュースのように「50円払えば最悪下位ブランドの商品を買える」という明確な指標がありません。つまり、購入する人が商品の質を判断するしかありません。しかし、残念なことに、HxFwXAeWyp9さんがいう現実には、「それが毒入りでないか」を判断する手立てがありません。商品の質を判断できなければ、的確な発注もできないわけです。なぜならば、デザインを理解していないのですから。
ジュースを例にして私が言いたかったのは、本来必要なコスト(デザインへの理解)を払わずに得られるものが、まっとうな商品であればいいのですが、それが口には入れられないようなものだとしたら、顧客の信頼と開発費を無駄に失うだけですよ。ということです。
確かに、HxFwXAeWyp9さんが言うように、50円で下位ブランドのジュースを手に入れられるケースもあります。しかし、いずれにしてもそれはギャンブルです。当たりがでればいいですね。と。果たしてそれは、「トピ主のように人を雇用しようとする人にアドバイスするわけだ。人の人生がかかっている。」と書いた人がする正常なアドバイスなのでしょうか?
何度もHxFwXAeWyp9さんがおっしゃったように、私が書いたのは理想です。しかし、これもまた現実なのです。この理想と現実を読み解いて、実際にどうするかを決めるのは、トピ主さんであり、これを読んだシステム開発に関わる人達です。いくらそれが常習化している現実であったとしても、HxFwXAeWyp9さんのようにギャンブルを薦める気にはなれないのです。
まず、大きく誤解しているのが、「50円のジュースは毒ではない」んだよ。
それが毒入りか否か判断できないって言ってるけど、ならなぜ120円のジュースは毒入りではないと判断できる?高いからか?違うよね。50円も120円もどっちも”ジュース”なんだよ。
で、下位ブランドのジュースより上位ブランドのジュースの方が”美味しい確率”は確かに高いだろうね。でも、それもまたギャンブルにならないかな?120円のジュースが絶対美味しい保証なんて誰も出来ないよね。
自動販売機ならほぼ「美味しいジュース」を提供できるよ。物だもん。いくらでも買える。でも、今回は”人”だ。お金をかけたからって必ず求める人材が見つかるわけじゃないし、その人材(デザインもプログラムも出来る人)は多くの企業が求めている状態だ。品薄だ。
もちろん理想として、デザインもプログラムも出来て経験豊富で優秀なクリエイティブディレクターを雇えるならそれが一番いい。しかし、コメ主の言葉を借りるなら、雇い主がデザインできないんだから優秀なクリエイティブディレクターかを判断できないじゃないか?
120円の正規品だとおもいきや、まがい物を掴まされるなんて良くある。なぜなら購入者が「ジュース(デザイン)の事を知らない」からな。
そして、もし判断できずに雇った場合、そのダメージはデザイナーだけを雇った場合と比べて、2倍以上のダメージが有るんだよ。そこまで想像してないだろ?
トピ主が言及していないのは、「わからない」からだよ。コメ主はどこまで経験しているかわからないけど、俺は俺自身が体験した事を話している。もちろん、俺自身がデザインもプログラムも出来る(お金を貰える)という最低限のレベルはクリアした上での指摘だ。(証明はできないけどな)
実際にどうなるか決めるのは確かにトピ主や見ている側の人間だ。しかし、コメ主の「こうしなくちゃいけない」に対して「それは違う」という意見があっても良いと思わないかい?
コメ主は自身の提案もまたギャンブルになるうる可能性を感じていないだろ?だから指摘したんだよ。別にコメ主の理想を否定したいわけじゃない。
3行にまとめてオナシャス。
一字一句に反論しても、長くなるだけなので、論点だけ書きますね。
>50円も120円もどっちも”ジュース”なんだよ。
それが本当にジュースの話をしているなら、そのとおりですね。でも、私がこれまでに書いたことを正確に読み取ってみてください。
その上で、正規の料金(120円)を支払わずに得たものが、本当にジュースだと判断するのは誰でしょうか。いや、誰が判断できるんでしょうか。何をもって、「50円も120円もどっちも”ジュース”なんだよ。」と言い切るのでしょうか。
>それが毒入りか否か判断できないって言ってるけど、ならなぜ120円のジュースは毒入りではないと判断できる?
前述の通り、120円を支払うこととは、「デザインを理解している」ことなので、毒入りではないと判断できるはずです。誰も本当のジュースの話をしているわけじゃありません。デザインの話をしているのです。
私は長々と余分なことを書いてしまっているので誤解があったかもしれませんが、今のこのトピの最後の80QXRuDD9EI6さんの意見と、ほぼ同じ意見・結論です。見事に簡潔に書かれている。
何を言っても穿った見方をされるので、俺も疲れたよ。ただ、俺も80QXRuDD9EI6氏の意見と同意だよ。80QXRuDD9EI6氏以外ではなく、他の人の意見も概ね同意。もちろんコメ主の意見にもね。(それは最初に書いてるよね)
ただ、コメ主には理想論ばかりではなく、現実を見て欲しかったから指摘しただけ。何度も言うけど、誰でも「デザインもプログラムも出来て経験豊富で有能な人」を欲している。しかし、そういう人材は少ないということを頭に入れた上で、最善だと思うアドバイスをして欲しかったよ。
理路整然と矛盾点と疑問点に応えたつもりでしたが、ご期待に添えずに申し訳ありませんでした。
>デザインとシステムのバランスを客観的に取れる人間が居ないなら「雇うだけ無駄」だと思う。
これが80QXRuDD9EI6さんの結論ですが、話の流れからして、同意見ということには驚きました。お疲れ様でした。
あんたも最初から最後まで自分の価値観を押し通そうとして、他人の意見を認めなかったね。俺は最初の1行目から「正しく業界の実情(人材に対する希望)を捉えていると思うけど」ってあんたの事を評していたのに、何言っても「自分に対する煽り・反論意見」としか捉えられないんだもん。
コメ主がデザイナーなのかプログラマーなのかディレクターなのか知らないけど、他人に「こうあるべき」だと理論を説こうとするのなら、他人の言い分・考えも受け入れたほうが良いよ。頭でっかちだとこの仕事務まらないと思うぞ。
少なくともあなたがそう感じていたことは分かっています。第3者から見てどう映ったのかはまた別の話ですね。ほんとに私はあなたが言うような態度だったんでしょうか。
あなたが言っていることは、「俺はあんたを認めているんだから、あんたも俺を認めろよ」ということでしょうか。そもそも、私はあなたという人間を知りません。否定することも認めることもできません。それはわかりますよね。
私が唱え続けたあなたに対しての異は、その発言の内容です。意見を否定されたくないのであれば、議論や会議に参加しないことです。私からすればあなたの最後の意見は無茶苦茶です。
「正しいことを発言しているのに、こいつは認めてくれない。」と思っているのでしょうが、正しいと思えることだと思えないから認められないだけです。もしくは、正しいと思われていなくても、間違ったことでも、認められたいのでしょうか。また、ただ否定するだけでなく、なぜ正しくないかを説明してきましたよね?
正直、あなたの意見は一貫していませんでしたが、ただ、そこは本題ではないので触れませんでした。最初と最後では意見が大きく変わっているのはお気づきですか? たぶん、気づかれていないですよね。そして最終的に持ちだしたのが、本題から大きくずれた精神論です。少なくとも私は、自分の論理がくずれかけた段階で逃げに転じたようにしか見えないのですよ。
あなたは価値観を押し付けられているように感じていらっしゃるようですが、自分の非を認められないのはあなたの方でもあるのですよ。絶対に非を認めない。そして否定されることも嫌い。少なくともそこは一貫していましたね。だから、あなたは私のコメでは決して終わらせないし、それを知っている私も終わらせないのです。
なげえ。くどい。しつこい。
↑3行にまとめたよ
認めろ=意見を受け入れろ・俺の方が正しい、ではないよ。俺が言いたいのは「耳を傾けろ」ってこと。
こっちの話に耳を傾けない割には、自分が否定されたらキレる。そして「あなたは言っていることが違う」と、これまた自分の価値観で他人の発言を捻じ曲げて過大解釈する。もう自分の価値観に合わない=相手を精神障害者にする気か?共産主義者かよ。
それではディベートなんて出来ないし、結局ただの煽り合いになるだけじゃん。
「あなたは非を認めない」も、何に対する非だ?俺の考えが間違っているという非か?それとも俺が正しくコメ主の意見を汲み取れなかったという非か?
後者なら謝罪しよう。俺はあんたを否定したいんじゃないと”一貫して”ずっと話してる。のに、コメ主は「否定されるのが嫌だ」なのなら、俺が悪い。すまんかった。
だが、俺の考え方・主張・ツッコミが間違っているというのが非とするなら、おかしくないか?その非をどうやって判断する?お前は自分の考え方が100%正しいという自信があるようだが、俺のツッコミに対して”まったく”それを覆せる根拠を出してないぜ?
それこそ精神論で「デザインもプログラムも出来る人はいまーす!」って言ってるだけじゃん。
そりゃいるだろうけど、トピ主の環境でそこまで優秀な人を雇用するのは、現実問題難しいよねって指摘なのに、それに対して”一切”耳を傾けないじゃん。頑固すぎるだろ。
一度でも「こいつの言ってることも一理あるな」って考えてみろよ。なぜそうしない?出来ないのか?いや、違うな。
自分が否定されるようで受け入れられないだけ。他人の意見を受け入れるのが怖いんだろ?
俺は別にあんたに認めてもらえなくても良いよ?自分の意見が絶対正しいとは主張してないし、このコメントの”1行目から”コメ主の意見は正しいという前提で意見している ←のに最初と最後で言っていることが違うとか言われてる。それにはお気づきですか?
完全にガキ同士のケンカだな。よそでやれ。
以上、ドロー!!ただし両者勝ち点はなしのゼロ!
上のトピックにコメントしようと思ったのですが、システム系の会社でデザイナーやってる身から一言申し上げますと、デザインという手法で周りを巻き込む事は必要です。
ですがそれ以上にデザイナーがプログラマーの考えを理解することの方が大事でし。
中途にデザインやるくらいならプログラムに専念したほうがいいのでは?一般的にはデザインよりもシステムのほうが金にもなるわけですし。デザインには明確な形での正解がありません。だから、デザイン力とは別の提案力やコミュ力、要はDやP的なスキルもないと安いデザイン料で客に振り回されます。いわゆるシステム会社なノリでそっちに専念されてはどうでしょう。
元そういうデザイナーの立場だった人間から。システム屋は「自分たちの作った画面が少し小奇麗になったら」程度でデザイナーを欲しがる。デザイナーはそういった「あしらい」だけじゃなく当たり前だけどエンドユーザの事を考えてUIも一緒に「デザイン」として提案する。それに伴って仕様変更が必要になる場合、システム屋は「今だって動いてるからそれでいいじゃん、めんどくさい事言わずに適当に小奇麗にしてよ」という結論に遅かれ早かれ達する。
つまり、システム屋の言う「デザイン」とデザイナーの言う「デザイン」には、意図も意味も知識にも大きな剥離がある。
システム屋の会社だと圧倒的にデザイナーの頭数が少ないのでデザイナーの意見が通ることはほぼ無い。そうして、使いにくいUIのサービスが世に蔓延するって話。
結論、デザイナーに何を求めているか、具体的に落とせていないならあるいは、デザインとシステムのバランスを客観的に取れる人間が居ないなら雇うだけ無駄だと思う。
あと、男だらけの職場でもデリカシーがあるなら良いけどそうじゃないなら女の負担は大きいし女はなんだかんだで体力無いし、結婚やらで長続きしないから採るなら男の方が良いと思う。若くて紅一点だと「姫」になって、色々無駄に面倒な事も増えるよ。姫に使われて男連中のモチベが上がるなら、それはそれで意義があるのかもしれんけど。
女ディスるなよ。紅一点な職場なんて、腐るほどあるわ
極論的な物言いに聞こえる文だからそんな反感買うけど、言ってることは間違いでもないと思います。確率論の話です。
欲しい人材像くらい決めてから募集かけろよ・・・かわいそうに。そんな仕事の仕方ばっかりしてるの?
人間的に信頼できること、伸びしろがあること、柔軟性があること。どんなに素晴らしいデザインができても上記がない人間は一緒に仕事したくないですね。
ほんとコレ。面接どうやったんだよと思う。こんなところで採用基準を後から相談しちゃうレベルの会社に雇われるデザイナーが不憫。
やっぱりここはランサーズと同レベルだね
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ちなみに全員が女性で初の女性社員誕生かもしれません。それから自社Webサービスのデザイナとして募集しました。
難しいところですが、クオリティとコミュニケーション能力(ここかなり大事)と年齢ですかね。
やはり簡単な課題を出してもらって、そこでデザインを評価するのが良いのではないかと思います。ポートフォリオはかなり盛られてる可能性が高いと思いますので。
上の人と同意見で、ポートフォリオは嘘もつけるので、単純にデザイン力で判断するのは危険です。なにか課題を出すか、御社の過去サイトを模範したデザインを作ってもらい、ソース(PSD、PNGファイルなど)を確認した方が良いと思います。
初登用なら、ディレクションできるレベルのベテランがいいと思いますよ。その女性の年齢が判りませんが、男ばかりの所に経験の浅いコを入れても、御社側も使い方が解らず、意思の疎通がうまくいかずにおそらくすぐ辞めるハメになるかと。プロジェクト全体を取り仕切る事ができ、プログラマーとデザイナーの連携をうまくとれる人じゃないと多分ダメです。
弊社も貴殿と同じ境遇で女性デザイナの採用を検討しましたが、やはり見送ることにいたしました。理由はドキッ♪男だらけのエンジニア少数精鋭の会社に、初の女性デザイナはいろんな意味で大変だと思ったからです。
結局まずは、AD/CDに近い有能な男性デザイナをまずは採用し、その間は外注として女性デザイナを契約することにして、現在は女性でも有能であれば社員で採用したいと考えております。
やる気があれば良し!!
プログラマーのみとの事ですが
デザインの善し悪しを判断できる人はいますか?
いないのであれば、ある程度の経験と実績が判断材料になると思いますよ。
皆様、回答ありがとうございました。
会社も若いため若手だけにしようと考えていましたが、皆様の意見を参考にベテランと若手をそれぞれ入れる事にします。ベテランの方には今後デザインの決定や課題を作ってもらう事もある点、若手の方には体制作りにも協力して欲しい点等も伝えようと思います。
まだ何かあればご意見いただけると幸いです。よろしくお願いします。
もしかしたら何か誤解があるかもしれません。
少し長くなりますが、参考までに。
「デザインを理解できる人」が必要なのではなくて、「デザインも理解できる人」が必要なのです。若手を入れようがベテランを入れようが、プロジェクトの決定権のある人が「デザインも」理解していないと意味がないのです。もっと言うと、今の会社がプログラムを理解しているように、会社自体がデザインを理解する必要があるのです。
システム会社に入社したが、デザインをまったく理解されないという話をよく耳にします。上司、あるいは社長が、営業・プログラマ畑の人で、どれだけデザインを提案しても「そんなことに時間をかけるコストはない」と却下されてしまうのです。なぜそんなことになってしまうかというと、もちろん、デザイナのプレゼン能力にも所以しますが、本質は決定権のある上司・社長がエンドユーザーを理解していないためです。
デザインの多くはエンドユーザーに向けてつくられます。つまり、そのシステムやサービスを実際に使う人にとって最適なものがデザインされるのです。どうしたら分かりやすくなるか、どうしたら効率よく作業できるか、それらを総合して、どうしたらブランディングに貢献できるか、あるいはどうしたら利益に貢献できるかを考えるのがデザイナの役割です。
デザインの技術的な部分はオペレーターに任せるとしても、少なくとも決定権のある人間は、デザインとは何かを理解している必要があるのです。デザイナを扱う以上、「そのデザインはエンドユーザーにどれだけ貢献できているか」という視点で考えられる決定者が必要です。前述の営業・プログラマ畑の上司、社長がデザイナを上手に扱えないのは当たり前なのです。
上のトピックにコメントしようと思ったのですが、システム系の会社でデザイナーやってる身から一言申し上げますと、デザインという手法で周りを巻き込む事は必要です。
ですがそれ以上にデザイナーがプログラマーの考えを理解することの方が大事でし。
中途にデザインやるくらいならプログラムに専念したほうがいいのでは?一般的にはデザインよりもシステムのほうが金にもなるわけですし。デザインには明確な形での正解がありません。だから、デザイン力とは別の提案力やコミュ力、要はDやP的なスキルもないと安いデザイン料で客に振り回されます。いわゆるシステム会社なノリでそっちに専念されてはどうでしょう。
元そういうデザイナーの立場だった人間から。
システム屋は「自分たちの作った画面が少し小奇麗になったら」
程度でデザイナーを欲しがる。
デザイナーはそういった「あしらい」だけじゃなく
当たり前だけどエンドユーザの事を考えて
UIも一緒に「デザイン」として提案する。
それに伴って仕様変更が必要になる場合、システム屋は
「今だって動いてるからそれでいいじゃん、
めんどくさい事言わずに適当に小奇麗にしてよ」
という結論に遅かれ早かれ達する。
つまり、システム屋の言う「デザイン」と
デザイナーの言う「デザイン」には、
意図も意味も知識にも大きな剥離がある。
システム屋の会社だと圧倒的にデザイナーの頭数が少ないので
デザイナーの意見が通ることはほぼ無い。
そうして、使いにくいUIのサービスが世に蔓延するって話。
結論、デザイナーに何を求めているか、具体的に落とせていないなら
あるいは、デザインとシステムのバランスを客観的に取れる人間が居ないなら
雇うだけ無駄だと思う。
あと、男だらけの職場でもデリカシーがあるなら良いけど
そうじゃないなら女の負担は大きいし
女はなんだかんだで体力無いし、結婚やらで長続きしないから
採るなら男の方が良いと思う。
若くて紅一点だと「姫」になって、色々無駄に面倒な事も増えるよ。
姫に使われて男連中のモチベが上がるなら、
それはそれで意義があるのかもしれんけど。
欲しい人材像くらい決めてから募集かけろよ・・・かわいそうに。
そんな仕事の仕方ばっかりしてるの?
人間的に信頼できること、伸びしろがあること、柔軟性があること。
どんなに素晴らしいデザインができても上記がない人間は一緒に仕事したくないですね。
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