クライアント vs Web制作者の戦いはいつまで続くのか?
Web業界やWebデザイナーら制作者の意見や考えなどは、クライアントから見れば、鼻に付くだけで、「お金を払ってるんだから、言われた通りにしろ!」と主従関係になってしまう。
そして「あれも載せたい!これも載せたい!全部入れよう!やるぞ!」で、整理されないコチャゴチャのUIと呼べない何かが誕生する。でも、クライアントさんは大満足。
その後のアクセス解析で結果が悪くても、「リンクやバナーが足りない!もっと増やせ!」とコンサルやWeb担当者の責任にして煙たがり、助言も無視してやりたい放題やる・・・
実際、ビジネスでのWebサイト制作はクライアントが喜んでくれればいいのかもしれない。
Webの勉強を真面目に頑張るほど、誰にも相手にされず。
クライアントさんの言う通りにやれば、高く評価される。
みんなの回答 14 件
クライアントがアホなのか、担当者の説明不足か。あるいは両方か。
クライアントの満足<クライアントの顧客の満足 なのにね。
こちらがどんなに説明しようと聞く耳持たない人はいる。
でも、そんな人ばかりじゃないし、あまりにひどい場合はとっとと縁を切るようにしてます。
お前が言ってるのは、低レベルの次元の関係。ただ半分は正しい。
この業界は他の業界と比べて、参入障壁が極めて低く、素人からプロまで容易に同じ土俵で戦える。よって、この仕事は遊びの延長みたいなもんと捉えられることが多い。
お前に言えることは、いよいよ末期だから他の仕事をしろよ。
俺には、きちんと説明したら理解してくれるクライアントが多いけどな。
偉そうに専門用語で語ったりしてんじゃないのかな?
クライアントとのやり取り含めて、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。三方良しとするのが、近江商人の行動哲学なのでございます。
「見た目」の話しかせず、それに関する指示を出すクライアントは、実際はそうして欲しいワケじゃない場合が多い。例えば「文字を大きく太くして赤くしろ」という場合、要は「目立たせて欲しい」ワケだ。そこはうまく「お客様にはそういう表現は少し品がなく似合わないようなので、似合う方法で目立たせてよろしいですか」的に誘導できたらいいよね。
またアレもコレも目立たせろという場合は、「目立つというのはハデという事ではなく、「他と違う」という事です。ドラッグストアにモノクロのシンプルなものがあれば、ハデではなくともそれが「他と違う」ので「目立ち」ます。アレもコレも違えたら、みんな同じになってしまい、かえってどれも目立たなくなりますよ」という話をする。
勉強すると、どうも上から目線になりがち。先方のプライドは最大限保ちつつ、うまい方向へ誘導する話術を身につけた方がいいかな。
クライアントが納得できる説明を提供できないのであれば、「従う」か「降りる」かの2択ですよね。戦いでもなんでもなくて、単純な理屈だと思う。
ちなみに、俺はフリーなので、制作前に怪しい匂いを嗅ぎ分けて「降りる」よ。
制作側・クライアント側のどちらともの利益にならない仕事はやらない派。
そのWebサイトの本来の目的や本質を見失っているクライアントは多いよね。
それをすると○○という問題が怒って利用者が離れやすいが?って言ったら一番いいと思うんだけど。
あれもこれも載せたい=たくさん知って欲しい!で、これから始めるwebに対しての意気込みの表れだから、そのやる気を大事にして『見てくれるお客様のためにもわかりやすいサービス案内できる内容作りましょうね!』って言いかえればいいじゃない?
そういうタイプのお客さんほど、向きが合えば、すごい速さで中身の濃いものが出来上がっていくけど。
なんていうか、最初にとにかくノリノリで聞いて、そうなんですか!すごい!を連発して相手のやりたい本音に近づく事が必要と言うか。
基本、クライアントって責任転嫁する事で自身の否を認めようとしない生き物だと思う。
サイトでアクセスや売上が上がらなかったら、「デザインが悪い」だの「操作性が良くない」だのと、制作者のせいにする。根本的な「自分の商品・サービスが悪い」とは考えない。
クライアントの中で、自身が思うビジネスは最良のもので、必ず売れると思っている節があるから、その原因を俺たち制作者に求めようとする。その思考が根底にあるから、数々のトラブルが発生するんだと思う。
しかし、他人の思考を簡単に変えることは出来ない。だから、自分である程度の防御(契約書なり、メールの確認なり、電話録音なり)をして、不測の事態に対応する必要がある。
こうなると、信頼関係もくそもないけど、端からクライアントは俺らを信頼する気がないんだから、こっちがツケを払わされる前に予防線をはらざる負えない。
クライアントに「選ばせる・考えさせる」そういうワークフレームにしないと、駄目なんですよ。
自販機で缶コーヒーが出てくるような仕事をしているわけじゃないんです。
ウェブデザインのUIで絶対にやってはいけない事ばかりうまいぐあいにやるクライアントさん。
自己満足の仕事なんだな。
人の話を素直に聞けない人、コミュニケーション障害の担当者に当たると悲惨だよね。
中小だと総務とか、社内的にはしがないYESマンな方とか、男性でも女性でも非常にやりにくい。どうでもいいことに細かいし。
久々にお客として扱ってもらえる業務が出来て、おかしな張り切り方をしちゃうんだろうと思う。
クライアント側です。この業界の君たちは、ユーザーのためではなく、クライアントが満足するの作ればそれでいいんです。ごちゃごちゃ理論じみたことを言う人が多いですし、コミニケーションができない人間力のない人が多いですよ。
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