Web制作の書籍は必要なの?検索で十分では?
初心者がベテラン制作者に「●●についてのお薦めの書籍は何か?」と聞いているのをよく見ます。
ネットで調べれば簡単にわかるのに何で書籍を欲しがるのか?
なんで書籍に頼るのかが分かりません。
そういう初心者に限って成長していないようにも思います。
初心者でもネット上にあるサイトのソースコードを見れば、
HTMLやCSS、JavaScriptをきちんと理解でき、見ただけでサイトも作れます。
特に未経験者や初心者はネットの情報だけで十分と思いますが、
書籍に頼る理由って何でしょうか?わかる方、教えてください。
書籍に頼らなくても、ネットには素晴らしき情報がこんなにあるのに、分からない。
HTML5はttp://www.html5.jp/、
jQueryならttp://semooh.jp/jquery/、
PHPはttp://www.php.net/manual/ja/、
制作系の動画配信サイト、著名な方のブログなど。
宜しくお願いします。
みんなの回答 22 件
オフライン環境でも勉強したいというやる気の現れじゃないか
まぁWeb上に情報が沢山あるような言語ならWebだけで完結できそうですが、人気が無いもしくはまだ出て間もない言語やフレームワークについては、どうしても書籍に頼らざる負えない状況は出てきてしまいます。また本はブログと違い出版するまでに何度も校正を行なっているので、よく情報がまとまっていたりして初心者さんには取り組みやすいですよね。本に慣れ親しんでいる人なら尚更です。
あと初心者ってWebのみで完結するっていうスタイルがまだ根付いていなかったりするので、良い書籍がないかと尋ねてきた初心者さんを無碍にせず、Web上で情報を得られることを伝え、適切な情報を得られるように仕向けていくのもベテラン製作者が行なうべき教育ではないでしょうか。
釣り多すぎ。いいかげんにしろ
Webは局所的な解決に強いけど、大局的なことまでは書いてない。
書籍は前提としてテーマが割と大きく、いろんな場面のノウハウが書いてあるからだと思う。
私も散々ネットでこと足りてきた側だけど、付き合いで周りが本出したりで購入やら献本いただいて実際読んでみると、本も悪くないなと思う。
未経験者や初心者には、書籍という有形物で「私は勉強してるんだー」っていうという取っ掛かり・根拠の無い自信・満足感・安心感等々という幻術が必要なんだよ。
何から始めればいいのかわからないような場合は紙の書籍のほうが使いやすい。
やりたいことが決まっているのにその実装方法がわからないようなときリファレンス的な用途ではWebのほうが検索できる分使いやすい。
電子書籍は良くも悪くも紙とWebを足して割ったような感じ。
何にもわからなかった時は、非常に丁寧に書かれた分厚いレッスン本使ってたな。(ああ、懐かしい、ああ、恥ずかしい)
なにがわからないかさえもわかってなかったあの時は、書籍にある広いテーマでまんべんなく丁寧にを望んでいたのかもしれない。
今は、欲しいとこだけすぐわかるwebの便利さもよくわかるので、理解さえできればどちらの手を使ってもよいかなと思います。
自分が初めて手を付ける分野の時は、できるだけ本から入る。
最初からWEBで行くと、書かれているソースコードの処理が正道なのか邪道なのか判断がつかないから。
WEBはサンプルとなるプログラムはそれこそいくらでもあるけど、「本来この処理はこういう使い方をするべき」「こういう形での構築を目指すべき」という理想像を把握しているかいないかで、何か問題が起きた時に対処できるか(調査の取っ掛かりをつかめるか)に違いが出てくると思う。
そもそも、自分がある程度その分野の基礎を持っていないと、書いている相手がどの程度のレベルの人(参考にしていいソースかだめなソースか)かが判断できないし。
そう言う意味では、「テーマ」を学ぶときは書籍、という意見に一票。
WEBでも情報は揃うけど、断片的な情報が散らばってるだけなので、体系的に学ぶには不向き。
ウェブ制作関係者が書籍を出す理由
そりゃそうだな。ウェブの専門家なのにウェブでなくアナログの紙だもの。
なんか滑稽ですね。
本を書くよりサイトを更新するほうが得では? | SEO 検索エンジン最適化
http://www.searchengineoptimization.jp/books-vs-website-should-we-use-either前もこの手の質問あったよ。ググりましょう。
検索の方法が分からないのが初心者というものですよ。
ネットをうまう使いこなせない→紙に頼る。
必然でしょう。
Web制作会社のサイトでオフィスの本棚を写して「技術書も充実!」とかあるとどんだけ情弱なんだって思います。
ネットだけで十分。
目的と手段に過ぎないから、好きな方で良いと思うけど
初心者=技術のググり方についても初心者。
本が欲しい人は、ググってネタにたどり着くまでの時間がまだ長いんだろうと思う。慣れてきたらその人たちは本を買わなくなって、webに頼りだすんじゃないかな。
始めたばかりの頭と、慣れて来てからの頭って、受け入れ方だいぶ違うしねー。
作業窓からブラウザに切り替えるのが面倒くさくて本に頼った時期があったなぁと。
WEBだと情報が散らばってるから探すのが大変。
リファレンスなんかはWEBのほうが良いけど、深い部分まで突っ込んだ内容なら書籍のほうが良い。オライリーとかね。
自分で使わなくても初心者に一から教えないといけないときなんかは紙にまとめておく。
Webにまとめたりもするけど個別に細かく解説するときは、その情報をベースにメモったりメモらせたりするのに紙がやっぱり便利。
始めたばかりの事は、何をググれば望む答えが出てくるのかさえ分からなかったので本を使ってた。
入門、でググっても何かのフレームワークの入門が出てきて、でもフレームワークが何かすらよく分かってなかったから、それが違うという事にさえすぐに気づけない。
最初のとっかかりとして、入門書とかの本は優秀だよ。過不足なく一通りの知識が揃うし。
ポケットリファレンスみたいなのはwebで十分だから要らないと思うけど。
応用は必要は無いけど、趣味的に流し読むことはある。
TVとネットとの関係にも似てるな。
一方的でしばしば湾曲した情報が伝えられるTVと、多角的だがそのほとんどの情報がノイズでまとまりのないネット。状況によって使い分ければよろし。
どちらかが不要というわけでもないだろ。
ネット検索で十分な人は書籍を買わなければ良い。
書籍の方が分かりやすければ買えば良い。
どちらが正しくてどちらが間違いなのかを決める必要も無いし
書籍に頼る理由が分からないなら分からなくて良い。
jQueryで未だに ttp://semooh.jp/jquery/ あげるような人は、webで解決するより本屋に行って新しい本買ったほうがいいかもしれない
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