社団法人や政府関係のサイトは更新されているにもかかわらず、一般的に古いデザインが多いようです。(例:日米協会 www.ajstokyo.org/)どうしてでしょうか?また、こういったサイトはどんな年齢・職業の方が見るのでしょうか?ご存知の方、ぜひ教えてください。
お役所仕事っていうのももちろんありますがPCに不慣れな方も多数いらっしゃるので、変えてしまうと分からなくなるケースが多いからですね。
なるほどですね~。でもご年配の方だけではなく若い担当さんも少なからずいるでしょうし、ふしぎです…。
広告会社とかデザイン寄りのWeb制作会社に回さず、システム系会社のWeb部門とかに受託してるからダサいんじゃないかなぁと個人的には思ってますが....
確かに、デザイン会社に依頼したりしなさそう…。そのあたりの事情は存じ上げないのですが、ありそうですね!
まぁ、webを知らないDTP系企業が持って行っても同じことだけどね。
入札で安く見積もり出したところに、発注するからだと思う。
単純に予算の問題もありそうですね。サイトが古くても、お金を掛けてリニューアルすることに意識が向かないのかもしれませんね…
決裁権を持つ人間がこんなサイトでも何とも思わないからでしょうね。
年配の人が権力を握っているのも一因かもですねぇ
Webではなく役所の印刷物は何度かやったことがありますが、たいがいこういうのを嫌います。
基本的にデザインの勉強などで「目の動き」だのいいますがそういう風に作るとだいたい文句言われます。結果的に画面に平均的に要素が埋まった状態になって見づらいんですけど。なので公務員ってそういう趣味の連中が多いんではないですか?
私はDTPもやったことがあるのですが、本当にあるあるですね!デザインに疎い方が多いのもあるかもしれませんね。
ちなみに例としてあげられてるサイトはMX 2004です・・・onz
なんということでしょう…!
よく知られるように役所は定期的に担当・部署が代わります。自分の管理している期間に事故や揉め事はおこしたくないと考えるのが彼らの通常です。つまり、新しいことなんて怖くて取り入れられないんです。現状維持こそが彼ら(個人)の平和なのです。で、誰のためのページなの?って言ってやってください。
確かに。現状維持は後退だ。
ありがとうございます!そうですねー、わざわざ面倒なことはしたくない思いもあるのかもしれませんねぇ。
お金使ったら、使ったで文句言うくせに。最低限伝わるレベルで情報が発信できればそれ以上の投資をしないし、そんなに簡単に稟議もおりません。対象がどうという意味では、万人が最低限伝わるレベルであればOKという感じでしょう。
Webにお金を割く考え方がないのかもしれませんね><
制作経験者です。
そもそもデザイン重視よりアクセシビリティ、ユーザビリティが最重要視されます。ガイドラインもびっしりですから!
載せていなきゃいけない内容が載ってるかどうか、見やすい使いやすいetc
基本的には頭は柔らかくないからデザインに関してはそこそこでイメージにそれていないかが重要!
それよりも流し込むテキスト量が膨大だから熟知して、管理する、マメに連絡を取り合って進捗報告して、うまく進めて行く!って感じでしょうかね。
役所において、どんな環境でも読めることが第一で、デザインは二の次です。「古いPC環境だから」「携帯しか無いから」という理由で、災害情報が読めない、というのはあってはならないことです。
え、そんな古いPC持ってる日本人なんて居ないだろって?あなたは役所のサイトを見るのが日本人だけだと思ってるのですか? 外国人だって普通に見ます。昨今、よほど小さな自治体でもない限り、英語、韓国語、中国語は基本的に表示できるようになってますし、人口が多い都市ならフランス語やベトナム語、ポルトガル語も表示できる必要があります。アラビア語の導入すら考えてる自治体もあります。
それに、視覚障害者は? 障害とは行かないまでも、老眼の人は?新聞紙ですら虫眼鏡を使わないと読めないくらい、視力が衰えた人に、HTML5+CSS3+javascriptバリバリのダイナミックなサイトなんて、もはや拷問です。
なんで「古いデザインではない=HTML5+CSS3+javascriptバリバリのダイナミックなサイト」に結論着いてしまったのか謎ですけど、やはりWebデザインだってUIだって日々ユーザーが使いやすいように改良されていってると思うんですよ。だから、求める情報がどこにあるかわからないようなお役所仕事ホームページがいつまでもあって良い理由にはならないと思いますよ。
デザインが二の次って、良いデザインはユーザービリティ、アクセシビリティ、リーダビリティ等々考えられているものです。あなたのような古臭い考えをもっているほうが、ユーザーにとって拷問であり、ウンコみたいなサイトがそこら辺にゴロゴロ転がっている諸悪の根源でもあります。
ただの言葉のあやのような気もするが、おそらくコメ主はデザインの意味を取り違えてる。あらゆる方法で使いやすさや、わかりやすさなどを具現化するのがデザイン。だから「デザインは二の次」はまったくもっておかしい。仮にコメ主のいうところの「デザイン」が華やかさなどの「印象そのもの」を指すのであれば、そんなレベルでデザインを考えるのは素人だけだ。
↑へ。新しく優れたUIがすべての人にとって使いやすいかといったらそうでは無いはずです。そのUIを考えるのは若くてwebの職に就いてる人ですし、それをイイという人もwebの世界にいる人が多いと思います。年配の方などは新しいものへの対応が難しく感じる人も多く、下手にUIを変更せず運用したほうがいいだろうという考えもあります。自治体サイトを作るならYahooの形にするのが一番分かりやすいという人も多くいますしね。
「それをイイという人もwebの世界にいる人が多い」と?? appleのデザインを勉強してみては如何でしょうか。iPhoneがいい例です。どれだけ多くの人々に心躍るUXを与えたことか。スマートフォンユーザーの約二人に一人はiPhoneです。WEB業界の人間だけではそれだけのシェアには遠く及びません。そのような視野の狭さをもったあなたのような人がいまだにウンコみたいなサイトをこの世に送り出すのです。
上みたいなのが一番視野が狭いスマホ持ってる人は日本では、2割程度その半分がiPhoneなのかもしれないけど、iPhoneのUIがすべての人に受け入れられているって思っている自体、自分の周りしか見えない視野の狭い人間ですよこういう人がweb業界をダメにしてるんだよ
>新しく優れたUIがすべての人にとって使いやすいかといったらそうでは無いはずです。 古いから使いにくいという言葉には語弊があるよね。ただ、古い時代に作られたWebUIは総じて使いにくいんです。つまり、昔に作られたものは単に完成度が低いんです。確かに、新しいテクノロジーが全てと捉えるのは行き過ぎた考え方だけど、制作者も利用者もリテラシーが上がっている今、それに合わたUIを提供するのはごく自然なことだと思う。
>スマートフォンユーザーの約二人に一人はiPhone それは言い過ぎだろ(笑)ただの信者ですね。iPhoneの操作が難しいって人はごまんといますよ。
Webにおいての古いデザインとは、「使いにくい」ということだよね?だから、自治体のWebサイトが古いというのは大いに問題だし、改善の余地が大きいはず。それについて反論する意味が分からない。というか、反論してる人はデザインを知らない素人なのか?
>Webにおいての古いデザインとは、「使いにくい」ということだよね?いや まったく違うと思いますけど。なんでそんな固定概念もってるんですか??
↑「使いにくい」という言葉は、限定的な意味でなく、かなり広義もしくは総称的な言葉に受けて取れると思うんだけど、字面通り「まったく違う」としたら、「古い」とはどういう意味になるの?逆に疑問。むしろ、そちらが「まったく違う」という固定観念をお持ちなのではないでしょうか。
大いに問題なら提案してリニューアルの仕事もらったら?自治体はそこに金かけるほど重要視してないんだけどね。
コメ主はデザインをあまり分かっていない三流なのか?使い方、使われ方を考えてこそのデザイナーだと思うが?
デザイナ向いてないんじゃない??
古くさくても使いやすいサイトなんていくらでもあるし、今風のUIだからとかで、使いやすいってわけでもない。誰にとっても使いやすいっていうのはあくまで理想であって、それを目指したからといってデザイン無視になる訳でもないと思う。デザインもかっこよくて使いやすいのが理想でしょ。
古くたって、今でもホンダのカブは世界中で大人気。新しいものが全て良いというわけでもない。
HONDAのカブだって日々改良を重ねてますよ。
新しいものが全てと言ってる人は誰もいないでしょ。当然、いいものはどれだけ年を重ねてもいいという部分もあるよね。ただ、webは特に歴史が浅く、進化のスピードが早いことでも有名だよね。完成度の低かった文化が、より完成度を高めて現在の文化に至るわけで、わかりやすいところでいうと、今、テーブルレイアウトの必要性ってどれくらいあるんでしょうか。私からすれば、テーブルレイアウトの採用は、制作者の都合だけの問題のような気がします。そしてそれはテーブルレイアウトだけじゃなくて、UIなどのユーザビリティに係わることにも同じことが言えると思います。
> 新しいものが全てと言ってる人は誰もいないでしょ。そんな分かりきった事をいちいち言われても反応のしようがない。質問が「古いデザイン」についての事なんだから、それを基準に答えるのが普通だろ。
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お役所仕事っていうのももちろんありますが
PCに不慣れな方も多数いらっしゃるので、変えてしまうと分からなくなるケースが多いからですね。
広告会社とかデザイン寄りのWeb制作会社に回さず、システム系会社のWeb部門とかに受託してるからダサいんじゃないかなぁと個人的には思ってますが....
入札で安く見積もり出したところに、発注するからだと思う。
決裁権を持つ人間がこんなサイトでも何とも思わないからでしょうね。
Webではなく役所の印刷物は何度かやったことがありますが、たいがいこういうのを嫌います。
(写真のキャプションですら大きくしろ、いわれて結果見出しと写真のキャプションの大小がほぼなくなる)
基本的にデザインの勉強などで「目の動き」だのいいますが
そういう風に作るとだいたい文句言われます。
結果的に画面に平均的に要素が埋まった状態になって見づらいんですけど。
なので公務員ってそういう趣味の連中が多いんではないですか?
ちなみに例としてあげられてるサイトはMX 2004です・・・onz
よく知られるように役所は定期的に担当・部署が代わります。自分の管理している期間に事故や揉め事はおこしたくないと考えるのが彼らの通常です。つまり、新しいことなんて怖くて取り入れられないんです。現状維持こそが彼ら(個人)の平和なのです。で、誰のためのページなの?って言ってやってください。
お金使ったら、使ったで文句言うくせに。最低限伝わるレベルで情報が発信できればそれ以上の投資をしないし、そんなに簡単に稟議もおりません。対象がどうという意味では、万人が最低限伝わるレベルであればOKという感じでしょう。
制作経験者です。
そもそもデザイン重視よりアクセシビリティ、ユーザビリティが最重要視されます。ガイドラインもびっしりですから!
載せていなきゃいけない内容が載ってるかどうか、見やすい使いやすいetc
基本的には頭は柔らかくないからデザインに関してはそこそこでイメージにそれていないかが重要!
それよりも流し込むテキスト量が膨大だから熟知して、管理する、マメに連絡を取り合って進捗報告して、うまく進めて行く!って感じでしょうかね。
役所において、どんな環境でも読めることが第一で、デザインは二の次です。
「古いPC環境だから」「携帯しか無いから」という理由で、災害情報が読めない、というのはあってはならないことです。
え、そんな古いPC持ってる日本人なんて居ないだろって?
あなたは役所のサイトを見るのが日本人だけだと思ってるのですか? 外国人だって普通に見ます。
昨今、よほど小さな自治体でもない限り、英語、韓国語、中国語は基本的に表示できるようになってますし、人口が多い都市ならフランス語やベトナム語、ポルトガル語も表示できる必要があります。アラビア語の導入すら考えてる自治体もあります。
それに、視覚障害者は? 障害とは行かないまでも、老眼の人は?
新聞紙ですら虫眼鏡を使わないと読めないくらい、視力が衰えた人に、HTML5+CSS3+javascriptバリバリのダイナミックなサイトなんて、もはや拷問です。
Webにおいての古いデザインとは、「使いにくい」ということだよね?
だから、自治体のWebサイトが古いというのは大いに問題だし、改善の余地が大きいはず。
それについて反論する意味が分からない。というか、反論してる人はデザインを知らない素人なのか?
古くさくても使いやすいサイトなんていくらでもあるし、今風のUIだからとかで、使いやすいってわけでもない。誰にとっても使いやすいっていうのはあくまで理想であって、それを目指したからといってデザイン無視になる訳でもないと思う。デザインもかっこよくて使いやすいのが理想でしょ。
古くたって、今でもホンダのカブは世界中で大人気。新しいものが全て良いというわけでもない。
新しいものが全てと言ってる人は誰もいないでしょ。
当然、いいものはどれだけ年を重ねてもいいという部分もあるよね。
ただ、webは特に歴史が浅く、進化のスピードが早いことでも有名だよね。
完成度の低かった文化が、より完成度を高めて現在の文化に至るわけで、わかりやすいところでいうと、今、テーブルレイアウトの必要性ってどれくらいあるんでしょうか。私からすれば、テーブルレイアウトの採用は、制作者の都合だけの問題のような気がします。そしてそれはテーブルレイアウトだけじゃなくて、UIなどのユーザビリティに係わることにも同じことが言えると思います。
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