デザイナーの方に質問です。凝りに凝ったデザインをしていると終わりが無い気がするんですが、どこで自分なりの折り合いをつけていますか?悪い言い方をするとどこで妥協していますか?
提示された納期と予算から考えて、このくらいかなってものを提案してる。個人的な仕事だと時間と予算よりもクオリティを求めてしまうから、公開が先伸ばしになってしまうなぁ…。
それは単にゴールが見えてないからでは?
例えば、ゴール設定がしっかりと出来ていれば、シャドウのかけ方やグラデのかけ方、アイコンの大きさなんかにも迷わなくなるんでしょうかね。
それが単なる自己満足なのか、お客様が求めるものなのか、ゴールが見えていれば自ずとわかります。経験が浅い方には難しいかもしれません。
予算が多くても少なくても金銭を頂く以上は、当然出来る限りクオリティの高いものを作ろうとは努めますが、どこまでこだわって作りこめるか、とか、どこまで要望に応じた修正に対応してあげられるかは、予算と納期次第で変わってきますね。
やっぱり納期に左右されると思います。3日で20ページ近くデザインやらないといけない時とか、ほぼルールを決めて、当て込んで作っていくときもありますし。
やから自分のポートフォリオサイトはデザインだけで1か月ぐらいやったりするときもあります。
境界線があるとすれば「ここまでいけばクライアントは納得する」「ここからは先は自己満足」の2つに別れると思うんだ。スケジュール内にクライアントが納得するものを提出するのはマストで、余力があれば自己満足の方へシフトする。という感じかな。
デザインに完璧や完成はありませんが、ゴールを決めることはできます。どんなに超大作でも、ゴールが決まっていれば、始めた時から終わりを見ることはできます。行き当たりばったりでデザインをしようとすれば、終わりは当然見えません。極端な話をすれば、制作を開始する前に、頭の中のデザインは終了している必要があるかもしれませんね。
凝る事だけがクオリティの向上につながるわけではないのでね。。。。何の為にデザインするのか?何が目的なのか?……ということを考えてデザインすると、実際はそこまで凝る必要がなかったりするのではないのでしょうか?
デザインは下手するとやっぱりずっとやってると何がよくて何が悪いのかもわからなくなるもの。そういう試行錯誤の上でクライアントが納得し、客観的に見てくれる会社の同僚の方達の意見をもらい、それを聞いたうえで自分もある程度納得できたら潮時だと思います。
アーティストとデザイナーの区別がついていない学生やデザイナー一年生にありがちな回答だな。なぜ細かく作り込むのか、その目的と達成点が定まっていれば、そんなアバウトな決め方にはならないはず。目標値が定まらないということは、クライアントとのコミュニケーションにミスがあるか、そもそもAIができていないということ。勉強し直そうね。
まぁまぁ。そんなに喧嘩ごしな言い方しないでも…
なに?AIって?歌手??IAの事?UIの事??偉そうにしてるだけでクソみたいだな、おまえ!
愛に決まってるだろ
なに?AIって?歌手??IAの事?UIの事??偉そうにしてるだけでクソみたいだな、おまえ! ←IAを書き間違えた赤っ恥君より、こいつがこえーよ俺は。
ゴールが決まっていなくて作りこみの終え時が判らないっていうのは、確かにデザイナー1年生に多い。どこまでやるべきかっていう質問なら、「最後までやるべき」としか答えようが無いんじゃない?その「最後」が見えてるかどうかだけでしょ。
デザインに目的があれば同時に理由が生まれます。それがクリアされれば終了なのでは? 妥協とかそんなものではないと思いますよ。逆に言えば、その目的が達成されない限り、納期オーバーしたとしても終われませんね。
金の切れ目が縁の切れ目です。1,000円で100,000円のデザインはしません。10,000円なら10,000円のデザインをします。
デザイナーは金の事気にするなという妄言こそが、業界を駄目にしてます。
儲からない仕事なんてやんないよーーーーだ!!!!
って言ってみたいですな。
金の事を気にしないデザイナーなんているんですか?
がんがんに気にしながら、気にしない素振りで打ち合わせています。そんな自分がきらいです。
目の前にあるものだけが利益とは限りませんが。。
デザイナーはお金を基準としてクオリティを考えると、デザイン自体が嫌になると思うのでやめた方がいいですよ。10,000円と5,000円の差を考える暇があったら、デザインを完成させるまでのプロセスと手を動かすまでの下準備に時間をかけた方がいいと思います。
↑それは雇われ仕事をしている人限定の考え方。ビジネスである以上、誰かが採算を考える必要があります。問題は、その採算を考える人が、デザインや作業に理解があるかどうかということかと。
君たち、実際貧乏なんだから、強がったコメントやめようよ、情けない!
もし仮に強がったコメントに見えない人がいるとしたら、強がったコメントに見えてしまう人が情けないことになるね。
何のために作り込んでいるのか、それを明文化できていないんじゃないかな?結局、クライアントが求める結果はある一定のラインで、やり過ぎてもやらなさ過ぎてもダメなはず。そこはアートディレクターないしデザイナー自身がクライアントへのヒアリングの結果を基に決めなきゃいけないんだから、止め時がわからないってことはどういうサイトにすれば良いか解ってないってこと。自己満なのかわからないっていうのも経験の浅いデザイナーにありがちな悩みなので、まずは「どういうサイトにすべきか」を考えてみましょう。
ちなみに、シンプルなサイトでも1px単位でこだわれば「作り込み」です。ゴテゴテと装飾することだけが作り込みではないから、ついでに覚えておいてくださいね。
「ゴール」とか「終わり」とか抽象的な言葉ばかりで具体的な話がない…。
そこより先を具体化するのは本人の仕事だろ常考
例えば最近やった仕事でどんな「ゴール」を設定しました?
選挙の演説みたい。
ウェブデザイナーは芸術家ではなく商業デザイナーです。商業デザイナーはクライアントの要望や売れるデザインを求めなければいけません。美しくて細部まで拘ったデザインを作る必要があるのはそういうクライアントの要望だからです。求められていないのに作りこんでいたら納期と予算をオーバーしてしまいます。デザイナーの自己満足で仕事しちゃいけません。
デザインを始めたばかりだと、当然、目的の設定なんてできない。このスレを見る限り、目的が必要かどうかも理解されていない。問題なのは、デザイナの能力じゃなくて、環境なんだと思う。最初のうちは、上司からの「この目的が達成されるように作ってね」ってところから始めればいい。つまり、それができる会社が少ない、もしくは上司すらそれを理解していないということじゃないのか。当たり前だけど、ちゃんと勉強がなされれば、ちゃんとできるようになる。
4月過ぎてで新卒ばかりなのか。なんて言うか初めに方向性くらい決めるでしょ?それに対してフィードバックとかあるよね。そこでゴールが決まらないなら、なんで決まらないのかリストアップでもして上司や客やらに聞けよと。何がわからないのかも分からないのなら先輩にでも聞け。
取り敢えずTODOリストにして全部書出せ。で、どれくらい時間が掛かるのか、どれにどの程度時間を掛けていいのか逆算しろ。不安ならTODOも誰かに確認してもらえ。はじめは細かく書いて出せばいい、慣れてくればザックリでもいけるようになる。
天から降ってくるのを待ちますとか、自称芸術家みたいな事はやめてくれ。
天からとか 笑アーティストと勘違いしてる人、たまーにいますよねークライアントワークと自主制作線引き出来てないとか 笑
デザイン=問題を解決する事だよ。デザインを任される時点で、その問題を解決する為に作業を行なっている訳で、ただ自分が思う様に手を動かす訳ではないし、目標やゴールはデザイナーだけが持つものじゃないよ。それはプロジェクトに携わる人達が共有すべきものだからね。その中でデザイナーの役割は各位もしくはキーマンの絵を見える絵として反映することだから。「俺の作品を見てくれ!」という主張はアーティストよりの考えであって、他人に受け入れられるにはそれなりの表現力と問題を解決していることが絶対条件。だから、「どうして自分が今このデザインをしているか?」という明確が意識を持つことがとっても大事。後はそれを限られた時間の中でどれだけ表現できるかがデザイナーの腕の見せどころ。妥協点とか考えるられるようになったらある意味一人前の証拠だと思うよ。
>目標やゴールはデザイナーだけが持つものじゃないよ。>それはプロジェクトに携わる人達が共有すべきものだからね。いいこと書くね。
デザイン=設計する、って意味だと思う。別にデザインしたからって問題解決できるわけじゃない。解決するための手段のひとつにはなりうるけれども。
問題解決はデザインとイコールではない。デザインをする事が流行して、論理的なアプローチが書かれた本が沢山出ているが、結局は作り手のセンスや好みが何より反映されるのがデザイン。問題解決であったり、論理的でシステマチックな考え方は同じようなデザインが沢山生み出されてしまう原因となる。自分のセンスを突き詰めて、自分にしかできないデザインが今後は必要とされるだろう。
煽るつもりはないですが、こういう質問をする人もこういう質問に熱くなっちゃう人も初心者に多い気がする。
たしかに論理だけで終わってしまうと似たようなデザインになっちゃうよね。デザインの要所は、論理をどうやってデフォルメするか、あるいはメタファーを持たせるか、ってところじゃないかな。もちろん、論理が誤っていたらそのままずれたものができるけど。
で?。で、終了するお話。
クライアントの事を一生懸命考えて、落とし込んでそのクライアントらしさが出ていればいいんじゃないかな?
ユーザーの事を一生懸命考えちゃダメですか?
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提示された納期と予算から考えて、このくらいかなってものを提案してる。
個人的な仕事だと時間と予算よりもクオリティを求めてしまうから、公開が先伸ばしになってしまうなぁ…。
それは単にゴールが見えてないからでは?
予算が多くても少なくても金銭を頂く以上は、当然出来る限りクオリティの高いものを作ろうとは努めますが、どこまでこだわって作りこめるか、とか、どこまで要望に応じた修正に対応してあげられるかは、予算と納期次第で変わってきますね。
やっぱり納期に左右されると思います。
3日で20ページ近くデザインやらないといけない時とか、ほぼルールを決めて、当て込んで作っていくときもありますし。
やから自分のポートフォリオサイトはデザインだけで1か月ぐらいやったりするときもあります。
境界線があるとすれば「ここまでいけばクライアントは納得する」「ここからは先は自己満足」の2つに別れると思うんだ。スケジュール内にクライアントが納得するものを提出するのはマストで、余力があれば自己満足の方へシフトする。という感じかな。
デザインに完璧や完成はありませんが、ゴールを決めることはできます。どんなに超大作でも、ゴールが決まっていれば、始めた時から終わりを見ることはできます。行き当たりばったりでデザインをしようとすれば、終わりは当然見えません。極端な話をすれば、制作を開始する前に、頭の中のデザインは終了している必要があるかもしれませんね。
凝る事だけがクオリティの向上につながるわけではないのでね。。。。
何の為にデザインするのか?何が目的なのか?……
ということを考えてデザインすると、
実際はそこまで凝る必要がなかったりするのではないのでしょうか?
デザインは下手するとやっぱりずっとやってると何がよくて何が悪いのかもわからなくなるもの。
そういう試行錯誤の上でクライアントが納得し、客観的に見てくれる会社の同僚の方達の意見をもらい、それを聞いたうえで自分もある程度納得できたら潮時だと思います。
デザインに目的があれば同時に理由が生まれます。それがクリアされれば終了なのでは? 妥協とかそんなものではないと思いますよ。逆に言えば、その目的が達成されない限り、納期オーバーしたとしても終われませんね。
金の切れ目が縁の切れ目です。
1,000円で100,000円のデザインはしません。
10,000円なら10,000円のデザインをします。
デザイナーは金の事気にするなという妄言こそが、業界を駄目にしてます。
儲からない仕事なんてやんないよーーーーだ!!!!
って言ってみたいですな。
君たち、実際貧乏なんだから、強がったコメントやめようよ、情けない!
何のために作り込んでいるのか、それを明文化できていないんじゃないかな?
結局、クライアントが求める結果はある一定のラインで、やり過ぎてもやらなさ過ぎてもダメなはず。
そこはアートディレクターないしデザイナー自身がクライアントへのヒアリングの結果を基に決めなきゃいけないんだから、止め時がわからないってことはどういうサイトにすれば良いか解ってないってこと。
自己満なのかわからないっていうのも経験の浅いデザイナーにありがちな悩みなので、まずは「どういうサイトにすべきか」を考えてみましょう。
ちなみに、シンプルなサイトでも1px単位でこだわれば「作り込み」です。
ゴテゴテと装飾することだけが作り込みではないから、ついでに覚えておいてくださいね。
「ゴール」とか「終わり」とか抽象的な言葉ばかりで具体的な話がない…。
選挙の演説みたい。
ウェブデザイナーは芸術家ではなく商業デザイナーです。商業デザイナーはクライアントの要望や売れるデザインを求めなければいけません。美しくて細部まで拘ったデザインを作る必要があるのはそういうクライアントの要望だからです。
求められていないのに作りこんでいたら納期と予算をオーバーしてしまいます。デザイナーの自己満足で仕事しちゃいけません。
デザインを始めたばかりだと、当然、目的の設定なんてできない。このスレを見る限り、目的が必要かどうかも理解されていない。問題なのは、デザイナの能力じゃなくて、環境なんだと思う。最初のうちは、上司からの「この目的が達成されるように作ってね」ってところから始めればいい。つまり、それができる会社が少ない、もしくは上司すらそれを理解していないということじゃないのか。当たり前だけど、ちゃんと勉強がなされれば、ちゃんとできるようになる。
4月過ぎてで新卒ばかりなのか。
なんて言うか初めに方向性くらい決めるでしょ?それに対してフィードバックとかあるよね。
そこでゴールが決まらないなら、なんで決まらないのかリストアップでもして上司や客やらに聞けよと。
何がわからないのかも分からないのなら先輩にでも聞け。
取り敢えずTODOリストにして全部書出せ。
で、どれくらい時間が掛かるのか、どれにどの程度時間を掛けていいのか逆算しろ。
不安ならTODOも誰かに確認してもらえ。
はじめは細かく書いて出せばいい、慣れてくればザックリでもいけるようになる。
天から降ってくるのを待ちますとか、自称芸術家みたいな事はやめてくれ。
デザイン=問題を解決する事だよ。
デザインを任される時点で、その問題を解決する為に作業を行なっている訳で、ただ自分が思う様に手を動かす訳ではないし、目標やゴールはデザイナーだけが持つものじゃないよ。それはプロジェクトに携わる人達が共有すべきものだからね。その中でデザイナーの役割は各位もしくはキーマンの絵を見える絵として反映することだから。
「俺の作品を見てくれ!」という主張はアーティストよりの考えであって、他人に受け入れられるにはそれなりの表現力と問題を解決していることが絶対条件。だから、「どうして自分が今このデザインをしているか?」という明確が意識を持つことがとっても大事。
後はそれを限られた時間の中でどれだけ表現できるかがデザイナーの腕の見せどころ。妥協点とか考えるられるようになったらある意味一人前の証拠だと思うよ。
煽るつもりはないですが、こういう質問をする人もこういう質問に熱くなっちゃう人も初心者に多い気がする。
問題解決はデザインとイコールではない。デザインをする事が流行して、論理的なアプローチが書かれた本が沢山出ているが、結局は作り手のセンスや好みが何より反映されるのがデザイン。問題解決であったり、論理的でシステマチックな考え方は同じようなデザインが沢山生み出されてしまう原因となる。自分のセンスを突き詰めて、自分にしかできないデザインが今後は必要とされるだろう。
クライアントの事を一生懸命考えて、落とし込んでそのクライアントらしさが出ていればいいんじゃないかな?
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