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ID:svOy42 さんの質問

この世界は全て物理的なものでしょうか。


  • それとも物理的なものとは別の何かが存在するのでしょうか。

    例えば霊的な現象などは単に今は解明されてないだけで、いずれ解明され、それは物理法則の一部に収束されるのか、といったことです。

  • 意識は物理的なものなのか?なども議論としてよくとりだたされます。

  • また、仮に物理的なもとは別の何かが存在した場合、それを他者に証明することは可能なのでしょうか?

  • 現状、霊現象、超能力といった現在の物理法則に当てはまらないものは、証明が達成されていません。数千年前からそういうものの存在を主張する人が居るにもかかわらず、未だに達成されていません。

みんなの回答 12 件

ID:BTC/5J さんの回答

この世界の全ては、物理的に解釈できる物質的なものではないです。
例えば、自我は物質ではないでしょう。
あなたが今感じている全ての感覚を受容する主観的な「意識」「心」「魂」といった、物理的ではない精神が存在しています。
物理学は経験的に世界を説明しますが、精神は経験的には説明できません。
精神を扱える学問は、物理学よりもメタ的な哲学にあたります。
まあ、物理以外の観点で世界を見たいなら哲学するしかありませんな。
入門書読んで、大体の哲学の歴史がわかったら、純粋理性批判を読みなさい。

>仮に物理的なもとは別の何かが存在した場合、それを他者に証明することは可能なのでしょうか?
証明などしなくても、あなた自身、つまり自我・精神が存在している時点で、物理的はないものが存在していることは明確でしょう。
デカルトの、我思う我ありって知ってます?

ID:svOy42

何故、意識・心・魂が「物理的でないもの」と断言できるのでしょうか?
ある物理条件が整えばそこに意識・心・魂が宿るかもしれません。
単にその条件が解明されていないだけと言う可能性があります。
我思う故に我ありとは、意識が存在していることを体験的に証明はしていますが、それが物理的なものなのか、物理法則の外のものなのかには言及しておりません。
あなたはその程度のことも分からないのに、よく人に本を読めなどと偉そうなことを言えますね。
私は一方的に貴方に偉そうにされるほど、貴方から知性を感じません。
逆に、貴方はそのような本を読んだのに一体何を学んだのか、一体何をしてるのだ、と言ってやりたくなります。

ID:BTC/5J

>何故、意識・心・魂が「物理的でないもの」と断言できるのでしょうか?
ならお前が今感じてる主体・精神は物質か?
まあバカにはわからんだろうが。

>それが物理的なものなのか、物理法則の外のものなのかには言及しておりません。
二元論って知ってるか?

>あなたはその程度のことも分からないのに、よく人に本を読めなどと偉そうなことを言えますね。
痛すぎww

>逆に、貴方はそのような本を読んだのに一体何を学んだのか、一体何をしてるのだ、と言ってやりたくなります。
お前がバカすぎて俺がおかしなことを言ってるように見えてるだけだからw

ID:BTC/5J

教えられる側の無知な人間が、偉そうに言うななどと傲慢なことを抜かすなら、他人に頼らずとっとと本でも買って自分で学べ

ID:svOy42

≫ ならお前が感じている主体・精神は物質か?
→ですから、物理法則に収まるものなのか・そうでないのか、が「現時点で不明」と言いましたよね。同じことを何故聞くのですか?


  • 貴方は全然話になりませんね。お気の毒ですがお引き取りください。
ID:svOy42

教えられる側は「無知な人間からも教えて欲しい」とは思っていません。そこはこちらでジャッジさせて頂きますのであしからず。

ID:BTC/5J

物理法則は物質の法則だからな?
そもそも物質ではない精神に対して、物理法則もクソもないからな?

ID:BTC/5J

>教えられる側は「無知な人間からも教えて欲しい」とは思っていません。
無知な人間には、他人が無知かすら判断はつかないからな。
お前は教えてくれと言いながら、教えても理解しようともせずに反論するだけだ。

ID:svOy42

全く同じ言葉を貴方に返させていただきます。
では無知な貴方に質問です。これから1000年後に「精神が物資であった」と証明される可能性はない、と貴方が思う根拠を述べてください。

ID:BTC/5J

物質は空間的な広がりを持つ存在だが、精神はあらゆる感覚を受ける主体を表す概念だ。主体というのは、空間の中から区切った概念ではないので、空間において存在する物質について研究する学問である科学がいくら進歩しようと、どんな観察が行われようと、主体が物質であると判明することはない。概念は何らかのものを区切ったものだが、そもそも、主体(精神)と物質は、その「区切るもの」自体が違うため、概念の定義からして、精神が物質であることは不可能だ。さらに、科学的には精神は脳という物質によって発生しているとされているため、科学上は精神が脳ではないとしても矛盾ではない。精神が物質だと証明するのは、”情報”が物質だとか、”数学”が物質だと証明できないとの同様に不可能。

ID:BTC/5J

つまり、精神が物質ではないと証明するのは、情報が物質ではないと証明するのと同様の方法で可能

ID:BTC/5J

物質は形而下の存在で、精神は形而上の存在なんだよ。形而下と形而上の違いはググれば出るから。

ID:svOy42

とすると、貴方の意見では
精神は物質を媒介とした
知覚機能の一種である、
ということでよろしいですか?

ID:svOy42

例えば「味」という概念があります。
これは貴方の言葉で言えば「感覚を受ける主体」ということになろうかと思います。
しかし、味は「舌」という知覚器官から波状した概念であり、舌が無ければ味もない。
かつ、この味がどの様にして伝わるかといったことも神経伝達の仕組みに依存しています。

ID:BTC/5J

<形而下>
口の中のりんご

舌という知覚器官
↓りんごの甘み・酸味といった物質の情報を伝達

↓「りんごうまい」などと口を動かす
筋肉

  • 形而下の学問である物理学や心理学においては、
    客観的な他人の言動の根拠を知ることができる。
    しかし、なぜ自分がりんごの「この味」で感じるのかは、
    根拠を知ることができない。

<形而上>
りんご
↓りんごという物が触発し、りんごの味のクオリアを発生させる
精神

  • 哲学は形而上も形而下も扱える学問。
    りんごの味といった精神的な次元については形而上のことである。

世界は、形而下と形而上の二つのアスペクトで解釈できる。
形而下は、空間に形を持って存在するものとしての世界であり、
形而上は、空間を超越した奥底にある形のないものとして世界だ。
我々はりんごを食べるとりんごの味を感じるが、実はこの味というのは、脳にも感覚器官にもいかなる物質的なものにも定義されていないのだ。なぜなら、精神上の感覚は形而上で扱われることであり、その根拠は形而下にはないからだ。詳しいことは「クオリア」について調べると出る。

ID:BTC/5J

ttp://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/kuoria.html
ここでクオリアについてわかりやすく説明してある

ID:svOy42

面白いですね〜!ありがとうございます!

ID:npwA5x さんの回答

トピ主が実在すると考えている霊現象とか超能力の具体例書いてみ?

ID:npwA5x

あれ? なんでトピ主は答えないの? 霊現象、超能力の実在を信じてるんだよね?

ID:svOy42

私は霊現象、超能力が実在すると考えてはいません。読み間違えています。実在するともしないとも判断できません。
ただ、そういったものがあることを主張する人間はご存知の通り沢山いますよね。
ですが現状、霊現象、超能力といった現在の物理法則に当てはまらないものは、証明が達成されていません。

ID:Z7nYCq さんの回答

大多数の人が知覚できる現象のことを物理現象と言います
また数学は大多数の人が理解できる抽象概念です
この物理と数学は他の分野とは一線を画しており
ほぼ100%と言っていい知識を積み重ね関係性を体系化したものです
不純物は一切混ざっていません
よってこの世界を大多数の人が認識する自然界と捉えるなら
それは物理的なものということになります

ID:svOy42

と、いうことは、
大多数の人は意識や心を主観的に認識していますので、それは物理的なものということでファイナルアンサーでしょうか?
いや、それはおかしいですよ。
私が思うに、物理的なものとは物理学の法則にかなっているもののことを指すと思いますが如何でしょうか。
意識や心は存在は主観的に認識されています。これを疑う人はいません。しかし物理法則にかなっているとは言えませんよね。
現段階では、かなっているのかいないのかが不明、というのが正確な表現ではないでしょうか。

ID:Z7nYCq

世界を自分の意識や心として捉えるなら
それは個々人が自分のものしか認識できない主観で
まさにすべての基になってるんだけど
残念ながらこれは他者から観測できないので
物理のような客観的観測を前提に成り立ってる系統にはつながらない
自我世界を基準にしたら他者の存在さえ疑わしいわけで
そういう意味では物理はいろんな仮定の上に成り立つ胡散臭い代物です
つまりこの世界は何もわかっていないことになります
こちらのほうが正しいかと思います

ID:BTC/5J

>大多数の人は意識や心を主観的に認識していますので、それは物理的なものということでファイナルアンサーでしょうか?

意識や心は認識するものではなくて、認識する主体であり現象じゃないから。無知のくせに「おかしいですよ」とか抜かす前にそこら辺ちゃんと知っとこうな?

ID:svOy42 さんの回答

昔の人は、風邪を引くと黒魔術に取り憑かれたと騒ぎ、お祓いをしました。
しかし現在、風邪はウイルスが原因であり、黒魔術は関係ないことがわかっています。

ID:BTC/5J さんの回答

トピ主は、主観・客観や科学の真理の追究方法など基礎的な教養がなく、ただオカルト好きで喚いてるだけなので、何を教えても無駄だと思われ

ID:b4U4.l さんの回答

この辺りの問題は哲学の領域で、これについて知るにはある程度予備知識がいる。そのため、哲学系の本をいくらか読んだ方がいいが、本を進めても偉そうなことを言うななどといっちゃう学ぶ姿勢のないトピ主には無理そうですね。

ID:oP8C5k さんの回答

実はこのトピ立てたのはAIなんだけどな

ID:2.JVaj

わろた

ID:2.JVaj さんの回答

>この世界は全て物理的なものでしょうか。
そうかもしれませんが、そうでないかもしれません。
.
人類が初めから空気の存在を理解し認めていた訳ではないように、いずれ意思や神、奇跡、災い、呪いなどというつかみどころのないものも、解明されどういうものか証明されていくのではないかと思います。
いまのところそれらの解明はなされていませんが、科学は日に月に進歩し、今まで分からなかったものが次々と解明されていっているのも、また事実です。
いままで霊的だった事がいくつも科学的に証明され現在に至ります。
.
>また、仮に物理的なもとは別の何かが存在した場合、それを他者に証明することは可能なのでしょうか?
今のところ、科学的には不可能だと思います。
霊的なものがもしあったとしても、科学がそれを証明できるレベルにないから不可能なのです。ただ、科学の最先端を追ってみれば、意外とその日がくるのかもしれないとは感じています。

ID:2.JVaj

ところで、これはWeb制作のどういう点に絡んだ質問なのだろうか。
確かW3Qは、Web制作のお悩みを解決するQ&Aとまとめサービスですよね。

ID:svOy42

もしもこの世界が主観的な意識が認識する幻だとしたら。
つまりトピ主である「この私だけ」に意識があり、その他の全ての人間は哲学的ゾンビだとした場合(コメ主さんもまことしやかに意識を持っているように反応されていますが、実は意識を持ってない物理的な存在だとしたら)
私にとってもはやWEB制作をしている場合ではないからです。
そういった意味で、WEB制作に関する掲示板のやり取りとしては、最も根源的かつ最上段に位置するお悩みだと自負しています。

ID:2.JVaj

なるほど。
答えが見つかると良いですね。

ID:svOy42

見つかると確信しています。

ID:2.JVaj

W3Qでは見つからないと確信しています。(笑)

ID:F6gM1r さんの回答

研究の真っ只中なので、まだ結論が出ていないです。

そもそも霊的、超能力で科学的に証明されていないものって具体的になんでしょう。単に科学的アプローチで詳しく研究されていなかったり、悪質なものだとそれらの研究の手を避けるようにしているのかも。

そうしたカルト的なものはなんとも、詐欺的なものもあるのでなんとも言えませんが、万物のあらゆるものを科学的に解き明かそうとしている研究者はたくさんいます。

ID:DHohzx さんの回答

いつも思うけど、霊って見える人には見えるけど、その時ちゃんと陰影があるんだよね。つまり光の干渉を受けているという事。あと「その場にいる」、つまり地球の自転や公転に置いてかれないところを見ると、重力の影響も受けている。という事は「物理的存在」という事にならんかなぁと思うけど、ヒトの持つ「ある能力」によって可視・不可視が分かれるのがなんか物理的じゃないんだよなぁ…。

ID:PvohCx さんの回答

この前の臨****験の方かと思いますがそのノリでお答えします。
この世界を検証するツールとして科学的な手法を使ってます。
科学劇な手法を使うことで再現性を伴って証明することができるからですね。
そう言う意味で「物理的」とおっしゃるのだと思います。
この、証明されている世界の中では、物理法則に伴い物理的だと言い張ることができます。
まずこれが一つ。

さてここで、ニュートン力学が通じる範囲はどこまでかという疑問が出て来るでしょう。
そうした場合、もちろんそれでは証明できない場所がたくさんありますよね?
そのために科学者は相対力学だの、量子力学だのという手法で世界を調べるわけです。
さてそれら科学の全体を使ってわかっている宇宙はどのくらいでしょうかね?
一説には2割とか3割とか言われてます。
なので多く見積もって
この世界の2-3割は物理的世界だと言ってもいいでしょう。
ここまで全て精神的な話は一切していません。
もう一方で宇宙の95パーセントの質量を占めるダークマターがあります。
全宇宙の95パーセントをダークマターと呼ばれる計測不可能な物質(なのかどうかもわからないもの)が占めているとすればもしかしたら我々の世界はたった5パーセントしか証明されないことになります。
つまり物理的な法則に従っているものは5パーセントとなります。
そうなるとどうでしょうか、
いままで2-3割は物理的だと言えていたものが、
なんと0、5割しか物理的でないと言えるかもしれないレベルになってきます。
そうなるとこの宇宙の95パーセントも占めるほとんどのものは物理的でないものが占めている可能性だって出て来るわけですね。
宇宙の95パーセントがダークマターなら、我々人間の95パーセントもダークマターでできているわけですよ。
いまだに意思がなんなのか、生命がなんなのかすらわかっていません。
全ては精神的なものなのかもしれないというのは、量子力学的には観測者がいなければ存在できないのですが、しかし、先端物理学ではこの世界はそのような夢うつつの幻想ではないことがこの前証明されました。
なので実態がある何かだということは言えますが、それが物理的かどうかはわからないと言ったところでしょうか。

ID:W5.j5S さんの回答

現在、科学的根拠にもとづいて説明できないものは、少なくとも現在の住人にとって物理的なものでない。それが将来、物理的な概念に変化しようとも、過去の人間には関与しない。

最終更新日:2017-02-27 (2,008 views)

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