画面デザインの特定の部分(図表、イメージ画像など)に対してクライアントから抽象的な要望が出てきた時、どのようにディレクションしますか?
例)インパクトを、元気よく など
制作側からすると「そこにこだわって時間使いたくないんだけどなぁ」という箇所ですが、顧客満足的なことから無下にするわけにもいかないので、説明ができる環境の場合、口答レベルで納得いただけるようにしていますが、それが難しい場合、意図を伺いデザインを修正してます。
皆様はどのように対応されていますでしょうか。
(直接クライアントと折衝できる場合、できない場合で答えていただけると幸いです。)
みんなの回答 3 件
別のサイトで2~3例参考を見てもらって、ニュアンスを探るとかしています。
それでもふわっとしてる場合は、「まずは完成を目指しましょう」みたいな方向に持っていって有耶無耶にしたりもします。
意図が全ててですね。
インパクトを、元気よくすることで何を意図してて
今回のプロジェクトでの望む結果にそれをする価値があるか、
優先度がどの程度高いのか。
それが理に叶っていればその通りですねやりましょう、となりますし
理に叶っていないのならばそれを説明して他の優先順位を行えばいいだけです。
大事なのは担当者と、そもそもの意図を共有することです。
相手は素人なので意図を教えたり修正させるのもデザイナーの仕事です。
と同時に向こうはその商売のプロなので必要なデータや業界特有の問題点や癖を教えてもらうことも必要です。
過去の自社事例であったり、Pintarestとかで、それらしいの幾つか見つけて方向性を探ります。
そもそも言ってることとやってほしいこと自体も違ったりするので、具体的なもの引き合いにイメージをすり合わせて進めます。
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