ターゲットをコロコロ変えるクライアントがいるのですが、ターゲットを定めるにはどういう進め方をすればいいでしょうか?売上に繋がったら正直誰でもいい、ターゲットを絞ったら母数が減ってしまう、という認識をお持ちで、売上が出ない焦りがその認識に拍車を掛けている印象です。ターゲットについてお話ししたその時は納得されてるようなのですが、売上の出ない日常に戻ると程なくして「先日ああ言いましたけどやっぱり…」となります。何かご助言よろしくお願いします。
別に仕事になるならターゲット変えても良いんじゃね?ただ話をされるだけで行動に移さないならまだしも、行動に移して何かを作ってくれってなったらトピ主の仕事が増えるじゃん。
作って終わりの仕事してたらいつかは客は離れてくよ
ご回答ありがとうございます。
完全にカネ目当てなんだねー。ってバカにしたら?一時期ブラックで問題になったすき家の社長の目標は、「この世から飢えをなくしたい」だそうだ。それ聞いてからアホかと思いながらちょっと好きになったよ。そういう、自分の仕事を通して何かを成し得たい、という志のない人間は、儲かるにしても一時的で続かないよ。
「この世から飢えをなくしたい(従業員が過労死してでも」
そういうタイプは、どんなにリアルな理屈を並べても、理解が得られない事が多い。予算があれば、ABテストでもしてみては?無理に理屈で分からせて結果がでればいいが、結果がでなかったり一時的だと、すぐ元に戻る。>、売上の出ない日常に戻ると程なくして「先日ああ言いましたけどやっぱり…」となります。
ターゲットをブレブレにすると、どうなるかという忠告をしているのなら、一回先方の言う通りにして失敗させてやる。言う通りにするときには、やんわり「こちらがオススメしないやり方」だという事を伝えつつ、しっかり後のフォローはするという事を伝えておく。そうすると、失敗した時に本人が「この事だったか」と悟るのが早いから、結果的に早く考えを改めてくれる事が多い。こちらから分からそうとするのではなく、本人自身に気づかせるべき。
ご回答ありがとうございます。既に過去に失敗してるので分かってらっしゃるはずなのですが、、、
分かってないから、繰り返すんだよ。盛大に頭をぶつけさせてやるべき。そのほうが結果的に早いよ。こちら側の取り越し苦労も少なくて済む。
100徳ナイフを買おう。
> 売上に繋がったら正直誰でもいいこういう考えじゃ売れんやろな。売り上げが出ないから焦って目先の数字ばかり気になる。悪循環ってこわいね。
ご回答ありがとうございます。まさにその状況なんだと思います。
制作の立場としては、ターゲット変えられても問題ないでしょ。問題はトピ主がそれに付随した制作コストを請求できるかどうかだけでしょ。
まずは、今の売上構成比でどの客層が多いのかをクライアントに確認することです。ひとつの客層が総売上の半分以上だったなら、その第1位の客層をもっと伸ばそうとか、もしくは第2位である客層の売上構成比を上げたらいいんじゃないかということが見えてきます。じゃあこの客層を伸ばすためには、どういった内容をサイトで表現すべきかという話になります。逆に、売上の客層が固まってなくバラバラだということならば、誰が見てもわかりやすいような内容で興味の湧くようにするかとか、新たなターゲットを掘り当てようと同業種がしていない変わったことをしてみようとか、専門性を高めた内容にしてみようかとか、そういった話になると思います。今現在の顧客状況をしっかりと分析することが、次なる営業戦略のタネになるので、そういったことをクライアントと話してみたほうがいいと思います。クライアントも、こいつらただ作りたいだけじゃなくてちゃんと考えてくれてるんだなと思わせることがスムーズに進めるポイントだと思います。
ご回答ありがとうございます。改めてしっかり分析します。
どういう施策をしてどういう数字とってるの?結果だけみててもねぇ
コロコロ変えてくるのなら、俺ならこう言うね。「コロコロ変えないでください!」
みんなの回答 9 件
別に仕事になるならターゲット変えても良いんじゃね?ただ話をされるだけで行動に移さないならまだしも、行動に移して何かを作ってくれってなったらトピ主の仕事が増えるじゃん。
完全にカネ目当てなんだねー。ってバカにしたら?
一時期ブラックで問題になったすき家の社長の目標は、「この世から飢えをなくしたい」だそうだ。それ聞いてからアホかと思いながらちょっと好きになったよ。
そういう、自分の仕事を通して何かを成し得たい、という志のない人間は、儲かるにしても一時的で続かないよ。
そういうタイプは、どんなにリアルな理屈を並べても、理解が得られない事が多い。
予算があれば、ABテストでもしてみては?
無理に理屈で分からせて結果がでればいいが、結果がでなかったり一時的だと、すぐ元に戻る。
>、売上の出ない日常に戻ると程なくして「先日ああ言いましたけどやっぱり…」となります。
ターゲットをブレブレにすると、どうなるかという忠告をしているのなら、一回先方の言う通りにして失敗させてやる。言う通りにするときには、やんわり「こちらがオススメしないやり方」だという事を伝えつつ、しっかり後のフォローはするという事を伝えておく。
そうすると、失敗した時に本人が「この事だったか」と悟るのが早いから、結果的に早く考えを改めてくれる事が多い。
こちらから分からそうとするのではなく、本人自身に気づかせるべき。
100徳ナイフを買おう。
スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか? | fladdict
http://fladdict.net/blog/2013/08/appli-toomany-function.html> 売上に繋がったら正直誰でもいい
こういう考えじゃ売れんやろな。
売り上げが出ないから焦って目先の数字ばかり気になる。
悪循環ってこわいね。
制作の立場としては、ターゲット変えられても問題ないでしょ。
問題はトピ主がそれに付随した制作コストを請求できるかどうかだけでしょ。
まずは、今の売上構成比でどの客層が多いのかをクライアントに確認することです。ひとつの客層が総売上の半分以上だったなら、その第1位の客層をもっと伸ばそうとか、もしくは第2位である客層の売上構成比を上げたらいいんじゃないかということが見えてきます。
じゃあこの客層を伸ばすためには、どういった内容をサイトで表現すべきかという話になります。
逆に、売上の客層が固まってなくバラバラだということならば、誰が見てもわかりやすいような内容で興味の湧くようにするかとか、新たなターゲットを掘り当てようと同業種がしていない変わったことをしてみようとか、専門性を高めた内容にしてみようかとか、そういった話になると思います。
今現在の顧客状況をしっかりと分析することが、次なる営業戦略のタネになるので、そういったことをクライアントと話してみたほうがいいと思います。
クライアントも、こいつらただ作りたいだけじゃなくてちゃんと考えてくれてるんだなと思わせることがスムーズに進めるポイントだと思います。
どういう施策をしてどういう数字とってるの?
結果だけみててもねぇ
コロコロ変えてくるのなら、俺ならこう言うね。
「コロコロ変えないでください!」
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