「サラリーマン社長は日本経済が衰えた最大の原因の1つだ。彼らは責任を取らない」とユニクロの柳井社長は言いました。
これに代表されるように、出世競争を勝ち抜いたサラリーマン社長が無能だから日本経済は低迷してると言われることって多いですよね。
でも、考えてみたら、創業社長ってすごく少なくないですか?経済成長してた昔も、優秀で有名な社長の多くはサラリーマン社長じゃなかったですかね?
富士ゼロックス社長、小林陽太郎。
日本IBM社長、椎名武雄。
伊藤忠商事社長、米倉功。
などなど。。
数えたらきりがないですが、これみんなサラリーマン社長ですよね。
なんなんすか?
みんなの回答 2 件
は?
企業が新卒でしか正規採用しかしないのが原因。一度辞めると正社員での再就職が非常に困難で、非正規の低所得者が激増。彼らは同時に消費者であり、低所得者が増えるということは、自分たちの商品やサービスを買う人が減るということに企業がまったく気づいてない。自分で自分の首を絞めてることにもういい加減気づいた方がいい。中途であれ年がいくつであれ、まず「人」を観て採用・不採用を決めてもらいたい。でないともうマジで日本死ぬ。
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