フリーランスのWEB制作者が廃業する場合について質問です。
現在、1人でWEB制作や頼まれればDTP(チラシ、名刺など)を行っております。継続の更新契約や保守契約などはなく、納品した後は、都度見積で更新・メンテをしておりました。
お客様に、サーバーのアカウントやWordPressの管理者アカウントなどはお渡ししてあります。お客様は十数件あります。
そのような状況で、もし自分がやむを得ない都合で廃業する場合、他社へ、データやアカウントの引き継ぎをお願いしてから廃業するべきでしょうか。
私が特に心配しているのは、
- お客様がページを更新したい
- の名刺を一部変更して印刷したい(aiデータを私が持っているため)
- WordPressでトラブルがあったので直してほしい
…といった場合にお客様にとって不都合になることです。
もうできなくなりますと告知して、お客様に他の制作会社を自分で見つけていただけばよいのでしょうか。
できれば誰かに引き継げた方がお客様にとっていいかな…と思うのですが、
フリーランスの仲間に依頼しようにも、継続案件でもないので、引継いだだけでは、あまりお金にならず、仲間にも負担になるのではと心配しております。
私1人が無責任な廃業の仕方をすると、フリーランス業界全体の信頼を下げることにもつながりそうですし、いい加減なことはしてはいけないと感じる一方、どこまでも責任を持てばよいのか悩んでおります。
こういった場合、皆様どうしていらっしゃるのでしょうか。
お知恵をお貸しいただけましたら幸いです。
みんなの回答 5 件
>私が特に心配しているのは、
>お客様がページを更新したい
>の名刺を一部変更して印刷したい(aiデータを私が持っているため)
>WordPressでトラブルがあったので直してほしい
受注先の制作会社をわざわざ探さなくてもいいと思います・・それが廃業ですから。相談者さんにも受注者探しは時間かかりますし負担になると思います。
ただ、仲間がいるのであれば簡単に相談してはいかがですか?
料金体系や作業内容など、説明をすればもしかしたら引き受けてくれるかもしれませんし。
引き受けてくれる人がいない場合は名刺のaiデータや
ワードプレスのIDだったりFTPの情報だったり質問者さんだけが管理している
データをクライアントに「これはサイト更新や名刺作成の場合重要ですよ」と
メールかなにかで渡せばいいかと。
探す必要はないよ。アカウントもすべてクライアントに渡している時点で納品完了しているんだから。クライアント側は、フリーランスの廃業リスクが嫌だったら、大きな会社に依頼すべきだし、更新ができなくなるのが嫌だったら、保守契約を結んだり、マニュアル制作を依頼すべき。
リスクヘッジにはそれなりの対価を支払う必要がある。
あなたはいい人だ。でも普通はそこまで考えない。「廃業しますいままでありがとうございました」の挨拶状を送ればそれでいい。あとは先方が勝手にやるだろう。数件は「誰か紹介して」と言ってくるかもだが、それはその都度対応すればいい。
俺にくれ。
「廃業しますので、必要なデータがある方はいついつまでに連絡ください。」と顧客に一括メールする → 連絡あった顧客には必要なデータを渡す → 期日以降は電話解約・メールサーバー解約・ホームページは廃業のお知らせを残して他全部削除
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