レンタルサーバーって、仮想化サーバーとどう違うのでしょうか。※下記、自分の理解であって間違っている可能性大ですので、指摘お願いします
☆たとえば、さくらで言うと、
●1台の物理サーバーに、複数の仮想化サーバーを複数作れるもの、が、さくらのVPS、と言う。その1台の物理サーバーは他の人も使う。
●複数の物理サーバーに、複数の仮想化サーバーを複数作れるものを、さくらのクラウド、と言う。複数の物理サーバーは他の人も使う。
●1台の物理サーバーを自分だけで使えるものを、さくらの専用サーバー、という。複数の仮想化サーバーを作ることもできる。
●1台の物理サーバーを自分だけで使えるが、複数の仮想化サーバーを作ることはできないものを、さくらのマネージドサーバーという。
●1台の物理サーバーを使えるが、その1台の物理サーバーは他の人も使う。仮想化サーバーは作れない。これをさくらのレンタルサーバーという。
☆こういう理解をしていて、あれ?じゃあレンタルサーバーって、さくら自身が作った仮想化サーバーってこと?という疑問がわきまして…
レンタルサーバーって、仮想化サーバーとでは、どう違うのでしょうか。
意味がわからなかったら質問いただければ。
よろしくお願いします。
みんなの回答 3 件
仮想化サーバーとレンタルサーバーはやりたいことは一緒で、
レンタルサーバーは仮想化技術を使わずに1台のサーバーで複数の契約者に領域を提供しているものを一般的には指すと思う。
でも最近はレンタルサーバーの中身は仮想サーバーだったりすると思うし、
表面上はあいまいに見えるかも。
一番分かりやすいのは共有レベルの違いじゃないかな。
何を共有して何を専有するか。
図解あり↓
「サーバーってなに?」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(1) - さくらのナレッジ
http://knowledge.sakura.ad.jp/beginner/2691/関連するトピックス