未経験でWeb制作会社につとめて約一年立ちます。
これまでは、ディレクターさんのアシスタントとして資料の作成などしておりました。
今回、はじめて自分でWeb制作の
- スケジュール
- デザイン
- コーディング
をおこなうことになりました。
が、お客さんをもってスケジュールを考えたことがなくクライアントにデザイン案を提出したこともありません。
ページ数4ページでコーポレートサイトをつくります。予算は10万。リニューアルと言っても役員構成と文言を変えたい理由でリニューアルを考えておられます。
教えてくれるわけでもないしピンチです。
きっと、こういった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのさいどのようなもの(本とか、サイト)を参考にされたのでしょうか?
教えて下さいませ。。。。
みんなの回答 2 件
イメージに近い簡素なサイトのソースを元に勉強。
マスターデータは残しつつそれを自分でいじり倒す。
ブラウザで確認しながらなぜそうなるのか、なぜ思ったとおりの挙動にならないのか、やりたい事に対してできない事を挙げていき、触る中で意味が分からなかった部分を整理→ネットで調べる。
ネットを見て分かるまで半日かかったとしても最初はそんなもん。
デザインと校正だけでもお客さんと会いながら先に作ってしまう。
最悪会社のだれかがコーディングしようにもそれがないとなにもできない自体は避けられる。
お客さんにとっては、それが紙の上であろうとなにか可視できるものがあるというのが大事。
進んでのか?と心配させてしまったうえに遅れてしまうようでは、口にしてなかった粗や力不足を指摘される。
進みが悪くなりそうなら、「ここの画像についてはこれでいいですか?」くらいの些細な事でもいいからとにかくコミュニケーションをとっておく。
本は、その技術の背景や理解を深めたり、体系的に学ぶためのものだと思っておいた方がいいと思う。最後まで読んで「そんだけかよ。」って本が多すぎる。基本的にネット上からある程度流用できるのがWEBのメリットだと思う。
WEBやブログでも、「いや、だからそこが知りたいんだよ」ってのは当たり前にあるので、いくつもの該当情報について調べる。
わからない事がわからない。なにを勉強すればいいかわからない。
今どきこんな状態の駆け出し君を上手にフォローできない会社はクソだと思う。
私は昔そんな会社で育った。その中で一人でもがいて身につけたもので今は個人事務所で家族養ってます。でも会社のせいにしてはだめ。ちゃんとお付き合いはしておきましょう。
負担になったり不得意な部分は外注に出して回転重視でやる事も多いけれど、本来はそれを社内でやりくりできるのが本来の姿のはず。それがきない会社ならいっそ一人でやってると思い、環境をタダで使えるメリットを最大限活かして勉強しましょう。
「参考にしたいので過去の類似案件の資料を頂けませんか」
でいいんでないの?
でそれぞれの資料を作る目的と提出のタイミングの段取りを教えてもらう。
それすらすぐ出てこない会社ならいろいろ考えた方がいい。
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