例のブログ記事に便乗しますが、Webデザイナーっていらなくないですか?
だって、サイト作る時、デザイナーいなくても、それなりのものは自分で作れちゃうもん。
もちろん、twitter boostrapみたいなものをベースにサイト作って終わりみたいな話じゃなくて、サイトのコンセプトにあったデザインは作りますよ。
色、かたち、タイプフェイス、質感、空間など、サイトのコンセプトにあったものを選んで作ります。
でもね、デザイナー必要って思うケースももちろんあるよ。
それは、本当に細かい部分への時間をかけた作り込み。
例えば、サイト上の見出し部分ひとつとっても、無料有料問わず、既成のアイコン使って、それなりの見出しデザインは手早く作れる。
でも、こだわったものを作ろうとなると、見出しのデザインだけでも時間取られちゃうし、そこには時間はとれない。
だから、そういった細かな部分まで作り込んでくれるデザイナーであれば、マジで必要。
しかし、世の中の商業Webデザイナーは、自分でも作れてしまう程度のデザインしか作らねぇ。
細かい部分に時間使ってたら時間辺りの単価は下がるから当たり前って言えば当たり前だけどね。
だから、いらねー。
ってことで、Webデザイナーっていらなくないですか?
みんなの回答 11 件
いらないと思うから、で、どうしたいんだろう
webデザイナーという職をなくす運動とか起こしたいんかな
全体として何が言いたいのかわからない、釣り記事レベル
一行目は釣りかと思ったけど、よく読んでみると半分は言い得ている。
ただ、それって元凶がデザイナーなどではなくて、そういう程度のデザイナーを集めている制作会社であったり、「よいデザインの価値」に気づけないクライアント、あるいは日本の風潮にあるんだよ。
繰り返すけど、「世の中の商業Webデザイナーは、自分でも作れてしまう程度のデザインしか作らねぇ。」ではなくて、そういう枠の中では、その程度のデザイナーしか発生しない、つまり、必然的に発生していないんだよ。
トピ主が「よいデザインの価値」に気づく側の人間なのであれば、それをどう打壊するべきかを語るべきだな。
既存の素材を使ってありきたりなWEBサイトを作る人たちは、クリエイター。
デザイナーっていうのは、販促とか告知とかあらゆる問題解決の手段としてインターネットという媒体を使う人たち。
たしかに、ただのクリエイターがデザイナーを名乗る場面は増えてると思いますね。そういう人たちは必要でなくなってくるかもしれない。
しかし本来の意味でのデザイナーは、これからも変わらず必要なのではないでしょうか。
>それなりのものは自分で作れちゃうもん。
それなり物を自分で作れない人が大多数だから、それなりの物にもお金払って発注するんじゃないですか?
で、受注して作る人がWebデザイナーなわけで。
それなりもの作れる人は作ればいいんじゃないでしょうか?
デザイナーが俺すげぇって言ってるだけな気がする…
「それなりのもの」を見せてから議論開始かな。
たとえばみんなが「いらないね」と言ってしまっても、現実は必要とされてしまう。「世の中の商業Webデザイナー」っていうけれど、そこが一番需要もあるわけで。クライアントが欲しいデザインって結局そこの層なわけで。誰でも作れるから「いらない」といっても、じゃあいなくなったら誰も作れない。で「やっぱ必要だね」となる。
これは割と良スレ
簡単につくれちゃうそれなりの物ってのは
結局なんらかの仕組みを利用しているだけなんで似たような物になってしまう
そういうデメリットを客に黙って出す企業や
低予算でひとまずサイトを存在させたい客にはいいかもな
読解力なくて申し訳ないのですが、あなたもデザインの仕事されてませんか?
>twitter boostrapみたいなものをベースにサイト作って終わりみたいな話じゃなくて、サイトのコンセプトにあったデザインは作りますよ。
これって要するにデザインの仕事では?質問者様はデザイナーでありプログラマー?であるっていうことになりませんか。ということで Webデザイナーは必要ですし、デザインという工程は必要だとおもいます。
質問者様のいらないというのは業界全体というより質問者様の周りでの話なきがします
あまりいらない
関連するトピックス