レスポンシブ・ウェブデザインが流行っていますが、
これから小さい会社でWEBクリエイターになったり、将来フリーで行う場合、
必須のスキルと考えてよいのでしょうか?
それともPC、タブレットは共通でスマホは専用のサイトを作れれば良いのでしょうか?
また理想は両方出来ることでしょうが、その場合先にタブレットは共通でスマホは専用のサイトを作れるようになって、その後レスポンシブ・ウェブデザインを作れるようにするのが良い順序でしょうか?
それともレスポンシブ・ウェブデザインさえ出来ればそれでほとんどまかなえてしまうという事もあるのでしょうか?
レスポンシブ・ウェブデザインは流行ではなく今後も必須なのですよね。
みんなの回答 6 件
必須のスキルにはなると思われます。
まずはレスポンシブの前に普通にスマホサイト、pcサイト作れるようになった方が良いと思います。
レスポンシブは、スキルじゃなくて単なる方法論だよ。
レスポンシブができないのは、単に可能性をひとつ失うだけ。
極端に言えば、縛りプレイだよ。
float使わずにpositionだけでレイアウトする的な。
それって大きな可能性損失。
出来ないより出来たほうが良いだろうね。ただ、PCよりスマホ重視の流れが加速しそうだから、レスポンシブよりスマホ向けデザインが出来たほうが良いとは思う。レスポンシブって所詮レイアウト可変に過ぎないからね。
結局クライアントの要求次第なので、スマホとpcで別々にサイトを作る場合もまだまだ現状では多いでしょうね。臨機応変に対応できるようにするしかないのですが、どこに主軸を置くかによって数年後の身の振り方は大きく違うとは思います。レスポンシブに特化したデザイナーを目指すのもひとつの道ではないでしょうか。
スマホ向けデザインっていっても結局、多種多様なスクリーン解像度に振り回されるんだから、リキッドレイアウト・可変デザイン(%設定)でサイト構築できるのが一番効率的で有効。
理想は両方、というよりもどちらも視野にいれなければいけないという感じ。
レスポンシブはPCとスマホのレイアウト可変に過ぎないけれど、スマホの特性を活かした見せ方をしたいとなると別個に作ったほうがいい場合があるので。
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