ネットで調べても書き手の割愛祭で意味がよくわからない件について
Web技術の操作や設定方法をブログやサイトで紹介することがありますが、
なぜWeb制作者などの投稿者は解説するつもりで投稿しておきながら、
かなりの部分を割愛・省略するのでしょうか?
実際、Google先生に聞いてもどっからかのコピペばかりで正しく解説したページが存在しません。
面倒なら書かなければいいと思いますが、成功して嬉しい的な感想ばかりです。
彼らの解説があまりにも省略しているため、そのとおりに試してもうまくいきません。
ネットで調べるより、チュートリアル形式になっている書籍を購入したほうが早いと思います。
なぜ省略や割愛した解説を投稿するのでしょうか。
ご存知の方、教えてください。
例)「Sublime Text 2」でHTMLコーディングが早くなる設定の解説が割愛ばかりで、設定は何をすればいいのかがよくわからない件。
みんなの回答 9 件
復習だったり自分用のメモだからでしょ
そこ乗り越えるとどんどん技術力(探索力)がつきますよ。
そもそも日本語で解説を参照できるweb関係の技術はごくわずかです。
やりたいことをどうしても実装したいと思うと海外のサイトからその技術を持ってくるしかないこともしばしばで、ライターさんが細かく解説していたとしても読み手の言語力によって理解はどうしても割愛されますから。
「なぜ」の回答にはなっていませんが、
「この割愛された部分はどうするんだよ」と別サイトを探索しまくると、自然とプラスアルファの知識や技術も身についていきます。それをよしとすればけっこう探索も楽しいですよ。
がんばってください。
>なぜ省略や割愛した解説を投稿するのでしょうか。
技術系ブログを書いている者です。
この回答は非常に簡単で「万人向けに書いていないから」でしょう。
そのような書き方をしている人の多くが、ある程度自分で調べられる人だと思います。
そういった人は、書籍を購入するよりもネットで調べた方が早く解決できると考えています。
(私もです)
そして、自分で調べてもなかなかヒットしなかった内容を補完することで、「少しでも同じような悩みを抱えている人の助けになれば」という思いで書いています。
万人向けに書くには、時間も労力もかかります。
書籍のほとんどは万人向けに書かれているため、それに見合った報酬が得られるでしょう。
ただ、技術系ブログを書いている人の多くは、そのような対価を求めていないのだと思います。
そのため、省略や割愛した解説を投稿しているのでしょう。
仮にあなたが技術系ブログを書く立場になれば、万人向けに書くことの大変さが分かると思いますよ。
>ネットで調べるより、チュートリアル形式になっている書籍を購入したほうが早いと思います。
もちろん、そういう場合もあります。
面倒なら書かなければいいとありますが、次に同じことをやらなきゃいけないときのためにブログに書き残してます。後から検索するのに便利だし、多少なりとも人の役に立てばいいと思って。多少は見る人の目を意識はしていますが、自分用のメモの意味合いが強いので、人が見てそんなに丁寧ではないと思います。でも、拍手が付いてる時は嬉しいです。
なんといっても仕事の合間に書いてるので、そこまでの時間がとれないです。
そういうのを調べてやってる時は、混み混みの案件のときが多いし。
私もよくネット上で情報探しますが、そういう風に考えてしまうのは甘えだと思いますよ。理解できないのは、自分にそこまでの技術力がないからです。書いてる方は無償で情報を提供しているわけだし。ちゃんと勉強したいなら本を買えばいい話だし。
逆に写真付きなどで、すごく丁寧に書いてある記事を見ると感心します。
そういった手合いのブログ記事書くのって結構時間食うし、万人(自分より技術が劣る人)にわかりやすいように書くのってすごく難しいですよ。
補足ですが、そういう省略された記事のときって、参考記事へのリンクが一緒に載ってないですか?元ネタの記事を読めば大体わかると思うのですが・・・。
書く方も見る方も情弱。
プロはネットでしらべたり、本は読まない。
自分で苦しみ考えあみだす。
ふっと閃くからね。教えて君は最悪で人に聞いちゃダメよ。
脱初心者を目指すのであればまずGoogle先生は卒業するべきです。
基本的に人に見せるのために書いてるのではなく、自分が忘れた時の為の備忘録だからです。
ギーク喜ばしても意味がないので理解される必要性が全くないからです。
そもそもGoogleで検索にヒットするようなものは書籍で説明があるようなものなで書籍、マニュアル、ソースで自ら理解していくのは当然です。
日本語で文章を書く時は「これを読む人は日本語が解っている」という前提で書く。だからいちいち日本語の読み方から解説はしていない。それと同じ。前提条件が揃ってない人向けには書いてない、というだけ。
少し考えてみると、それはWeb技術に限ったことでないことに気づきます。
当たり前ですが、「出版」と「投稿」には違いがあります。多くは語りませんが、「面倒なら書かなければいい」という発想が出てしまうのであれば、「だったら読まなければいい」という発想も成立してしまいますよ。利用の方法・手段が異なるだけです。
人に聞いたり、ネットや技術書に頼っては成長できない。
自分で考え、思いついたままにコードを書く。
それができない人は向いてないと思います。
質問の意味がわからない。
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