ディレクターをしているのですが、代理店とクライアントの無茶な要望が多くて悩んでいます。私が個人を押さえ、もっと下請け的な態度でいられたらいいんじゃないかと思いますが、性格上なかなか受け入れられなくって…そういうとき、みなさんの感情をコントロールする方法があれば教えてください。
性格なら仕方ないんじゃないでしょうか
『仕事だから、大人だから』と自分をコントロールするのが正解なのかもしれませんが、ストレス抱え込んで私生活が満足に過ごせないのはどうかと思うんですよね…代理店の上下関係が苦手ってのも、Webを趣味から仕事にしたために割り切れずにいるのかもしれません。
釈迦に説法だと思いますが、お金を出すほうは最大限の効果を得たいので、どんな無茶でも言ってきますよ。
周りの状況みながら、落とし所をいっしょに見つけていくのがディレクターの腕の見せ所なので、要望は多くて当たり前と思って頑張ってください。
あなたがコントロールすべきは、自分の感情でなくクライアントです。
ありがとうございます。クライアントをコントロールですか!納得です。
ディレクターとかSEとかいう立場の人間でできる人はだいたい表面的には誰に対しても低姿勢ですが、腹の中では俺が転がしてるんだっていう意識でやってますよ。代理店やクライアントも無茶は承知で話が通れば儲けものって意識でいってきてるわけです。交渉っていうのはそういうものですから。表面上は角が立たないようにいかにコントロールしていくかというのがこの仕事の本質じゃないでしょうか。
ちなみに下請け的な態度は必要ですが、心の底から自分は下請けだから…と思ってしまっては絶対ダメです。そうなってしまうと潰れるだけですよ。
トピ主です。ありがとうございます。下請けという立場ながら、そこに縛られてしまわないようにする考え方が必要ですね…
仕事なんだから。お金をもらって無茶を聞いてあげてると思えば良い。金額が安いくせに無茶を言ってくるなら最悪なクライアントが大半だけど。。。
トピ主です。ありがとうございます。「わがまま言わせてやってる!」くらいに心の中で思ってるくらいがいいのかもしれないですね!
ディレクターとしてそれが出来ないなら、それをさばく事が出来るディレクターを間にもう一人挟むというのはどうでしょう。映画で言う助監督みたいな。ストレス抱え込まないように仕事を段取りするのもディレクターの仕事かなと思います。
ディレクターはやることいろいろあるので、出来る事出来ない事明確にして、出来ないことは的確に人にふる能力が必要だと思います。(それが出来ればディレクターは何もできなくてもいいくらいに思う)
一人でやっててふる人いないなら雇いましょう。金を出しましょう。それが出来なければ事業が成り立ってないかな?と思います。クライアントにそれを要求するのと、自分でやるのと、どっちが楽かによりますね。
個人的に、無茶聞いて、安くやってくれる、みたいな仕事のとり方されると、他もそうなんだと思われそうで嫌です。それでいいもの作れるならなおさら、仕事なくなっちゃうんでそういうのはやめて下さいw
みんなが業界のことを思って動いてくれるといいなっ!
トピ主です。ありがとうございます。残念ながら私次第なので、そこに人を追加で雇うのは難しいと思います。私の行動によって都合の良い奴になってしまうんですね…代理店の上から物を言う態度がキライなので、制作会社の立場が上がるような動きを心がけようと思います!
前にに似たような立場で仕事してました。
代理店が間に3〜4社ぐらい入ってたもきもあったかなと思います。我慢に限界で代理店の担当者と言い合いしたこともありましたが、基本的には仕事を頂いているという立 スタンスでいるようにはしてます。
あと、社内での線引きをしていて、可能な限り無茶な要望を受け入れるが、技術的、根本的に厳しい場合は断りを入れて、違う打開策を提案していました。
ディレクターって自分を持ってやらないとクライアントと制作の板挟みになりかねないから、安易に返事をしないですぐに判断できない時は制作と相談するなどして、可能な限り板挟みにならないようにしてます。
最終的には制作が受け入れてくれるように説得するしかないんですが!
トピ主です。ありがとうございます。わかっていたつもりでしたけど、実際やってみると大変ですね…もっとコミュニケーションが上手になりたいです。
できないことはできないと言う。どんなコミュニケーションをとるにしても、それは曲げちゃいけない。
出来る事は出来るという。タダで出来るか、お金かかるか、これも。相手にはわからないから。「できますよ」は「やりますよ」じゃない。なんでみんな無茶なことを簡単に受けるかね。「技術的には可能」というようにしよう!
トピ主です。ありがとうございます。最近特に言葉のチョイスが難しいと思いました。一見同じ意味に取れる言葉一つでも、なんと言うかによって優位が変わりますね。言葉遊びというか、屁理屈というか…超めんどくさいです。それが出来るようになるまでどのくらいかかることやら…
トピ主です。最近デザイナーからディレクターの道を歩き始めたところだったんですが、慣れない代理店との仕事にすごくモヤモヤしていました。デザイナー経験があるためか「ギャーギャー言うなら自分で作ってみろよ!偉そうにしやがって!!」と心の中で何度も思い、自分はディレクターに向いてないんだろうかーとか色んな葛藤がありました。最近は荒しみたいなコメントが多いですが、ちゃんとコメントくれてうれしかったです。もっと制作サイドの地位を向上させたいという思いも強くなりました。もうちょっと頑張ってみようと思います。
よく「できません」という言葉は使ってはいけないと言われるけど、逆に言わなければならない時が必ずあります。「そこからはうちでは出来ないので、それが欲しいのであれば他でやってください」のラインを発見するととても楽になりますよ。逃げるために使うのではなくて、ラインを超えないために使う感じかな。
頑張ってください。
クライアントだけでなく、その作業をする制作側の方にも顔を向けると良いと思いますよ。技術的には可能でも、時間的、体力的、人数的に無理ってことは多いので。
がんばつてくさい
そりゃ客にしてみれば無茶かどうかわからんのでしょう。(肯定的に考えれば)契約になければあくまでも要望な訳で、現実的な落とし所を探す、もしくは提案するのも仕事の内でしょう?イチイチ感情的になってたらそのうち精神を病むよ。
そうですよね。やれって言われた、こんなこと言ってきた、という段階ですぐ「無茶を強制された」と感じてしまいがちですが、まだ言われただけなら「要望」の段階ということですよね。
顧客の要望と出せる金額、自社の技術力やスケジュール等、全てを勘案して落とし所を探るのが、ディレクターというか顧客に顔出して交渉する人間の役割だと思います。相手の言い分をただ聞くだけなら、別に交渉役なんて必要ありませんからね。人件費の無駄というものです。むしろ子犬でも置いておいた方が、社員の気持ちも和むってもんですよ。
ワンちゃんやニャンコを置く案は賛成です。
みんなの回答 10 件
性格なら仕方ないんじゃないでしょうか
釈迦に説法だと思いますが、
お金を出すほうは最大限の効果を得たいので、
どんな無茶でも言ってきますよ。
周りの状況みながら、落とし所をいっしょに見つけていくのが
ディレクターの腕の見せ所なので、
要望は多くて当たり前と思って頑張ってください。
あなたがコントロールすべきは、
自分の感情でなくクライアントです。
ディレクターとかSEとかいう立場の人間でできる人はだいたい表面的には誰に対しても低姿勢ですが、腹の中では俺が転がしてるんだっていう意識でやってますよ。
代理店やクライアントも無茶は承知で話が通れば儲けものって意識でいってきてるわけです。交渉っていうのはそういうものですから。
表面上は角が立たないようにいかにコントロールしていくかというのがこの仕事の本質じゃないでしょうか。
仕事なんだから。
お金をもらって無茶を聞いてあげてると思えば良い。
金額が安いくせに無茶を言ってくるなら最悪なクライアントが大半だけど。。。
ディレクターとしてそれが出来ないなら、それをさばく事が出来るディレクターを間にもう一人挟むというのはどうでしょう。
映画で言う助監督みたいな。
ストレス抱え込まないように仕事を段取りするのもディレクターの仕事かなと思います。
ディレクターはやることいろいろあるので、出来る事出来ない事明確にして、出来ないことは的確に人にふる能力が必要だと思います。
(それが出来ればディレクターは何もできなくてもいいくらいに思う)
一人でやっててふる人いないなら雇いましょう。金を出しましょう。
それが出来なければ事業が成り立ってないかな?と思います。
クライアントにそれを要求するのと、自分でやるのと、どっちが楽かによりますね。
個人的に、無茶聞いて、安くやってくれる、みたいな仕事のとり方されると、他もそうなんだと思われそうで嫌です。
それでいいもの作れるならなおさら、仕事なくなっちゃうんでそういうのはやめて下さいw
みんなが業界のことを思って動いてくれるといいなっ!
前にに似たような立場で仕事してました。
代理店が間に3〜4社ぐらい入ってたもきもあったかなと思います。我慢に限界で代理店の担当者と言い合いしたこともありましたが、基本的には仕事を頂いているという立 スタンスでいるようにはしてます。
あと、社内での線引きをしていて、可能な限り無茶な要望を受け入れるが、技術的、根本的に厳しい場合は断りを入れて、違う打開策を提案していました。
ディレクターって自分を持ってやらないとクライアントと制作の板挟みになりかねないから、安易に返事をしないですぐに判断できない時は制作と相談するなどして、可能な限り板挟みにならないようにしてます。
最終的には制作が受け入れてくれるように説得するしかないんですが!
できないことはできないと言う。
どんなコミュニケーションをとるにしても、それは曲げちゃいけない。
トピ主です。最近デザイナーからディレクターの道を歩き始めたところだったんですが、慣れない代理店との仕事にすごくモヤモヤしていました。デザイナー経験があるためか「ギャーギャー言うなら自分で作ってみろよ!偉そうにしやがって!!」と心の中で何度も思い、自分はディレクターに向いてないんだろうかーとか色んな葛藤がありました。最近は荒しみたいなコメントが多いですが、ちゃんとコメントくれてうれしかったです。もっと制作サイドの地位を向上させたいという思いも強くなりました。もうちょっと頑張ってみようと思います。
そりゃ客にしてみれば無茶かどうかわからんのでしょう。(肯定的に考えれば)
契約になければあくまでも要望な訳で、現実的な落とし所を探す、もしくは提案するのも仕事の内でしょう?
イチイチ感情的になってたらそのうち精神を病むよ。
顧客の要望と出せる金額、自社の技術力やスケジュール等、全てを勘案して落とし所を探るのが、ディレクターというか顧客に顔出して交渉する人間の役割だと思います。
相手の言い分をただ聞くだけなら、別に交渉役なんて必要ありませんからね。人件費の無駄というものです。むしろ子犬でも置いておいた方が、社員の気持ちも和むってもんですよ。
関連するトピックス