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Webデザイナは30過ぎるとWebディレクタ/プロデューサーになるものといった論調がこちらにもありますが、それは世間一般の制作会社では常識でしょうか?大手だけ、またはフリーの世界だけでしょうか。
というのも私は弱小の会社勤めのデザイナですが、デザインがまともにできるディレクタとまだ仕事をしたことがありません。自称・元デザイナのディレクタはいざデザインを任せてみるとそれはひどいものでしたし、他の多くはデザインどころかWebとも無関係の業種からの転職組でした。なのでディレクタはステップアップしてきた人というより、ある意味別業種のように捉えています。
優れたデザイナなら30になっても40になってもデザインを任せたいものだし、また自身もずっとデザインに携わっていたい方が少なくないのでは。という考えは間違っていますか。私自身も会社勤めながらディレクション中心の仕事になるよりは今後歳を重ねても制作作業に携わっていたいと考えているのですが・・・ 皆さんの周りはどうでしょうか。

みんなの回答 17 件

名無しさんの回答

周りの環境というよりはご自身が今後のキャリアアップをどのように考えられているのかということも重要かと思います。

制作業務に特化されたいのであればその道を邁進すればよいとおもいますし、ディレクターの不備が気になるのであれば自らクリエイティブディレクターとしての立ち位置を築かれてはいかがでしょうか。

ディレクターと一括りに言っても保有しているスキルは多種多様ですので、あくまでクライアント・エンドユーザ視点でよりよいアウトプットを目指すべきかと存じます。

名無しさんの回答

ディレクターで手を動かせる人はほとんどいませんよ。

名無しさんの回答

ずっとデザインに携わっていたいのならフリーや一生デザイナー宣言しないとダメですね。

名無しさんの回答

昔働いてた代理店系の制作会社だとトピ主さんがおっしゃるような出世のレールがありましたが、今関わっているベンチャー系の制作会社だとスペシャリストの集まりって感じで、望まない限りは職制の変更はない感じですね。プログラマーはプログラマーで居続けてもデザイナーはデザイナー居続けても構わないという風潮です。

名無しさんの回答

別に、自分がデザイナーでいたいならそれでいいんでは?弱小企業だとデザインもディレクションもやらないとな環境もあるだろうし。自分がどういう道を選ぶのに他の会社ではどう?とか他の人はそうだからっていうのは、なんだか主体性がないように思えるんですが

名無しさんの回答

デザイン、コーダー、プログラマなどの経験を経て、仕事の上流段階へ興味を持ちディレクターになるのは理想的だと思います。フロントエンドを理解している人がディレクションしたほうが仕事がスムーズに進みますしね。

しかし「30過ぎたらディレクター」なんてのは甘ったれです。デザインに限らず、中途半端に挫折した人の言い訳じゃないでしょうか。グラフィック業界ではディレクション能力も持ちながら40でも現役デザイナーがいます。
まだまだ歴史の浅い業種なので先がわからない部分もありますが、きちんと知識と経験を積めば30歳で守りに入るのは早すぎると私は思っています。

名無しさんの回答

元WEBデザイナーで今はディレクター兼IAやってます。29歳でキャリアチェンジしました。
私の場合、理由は以下の3点です。
①設計や分析、戦略づくりの方が楽しくなった
②年収アップしたかった(今、デザイナー時代の倍くらい貰ってます)
③最新の技術、デザインについていくのがしんどくなった

>世間一般の制作会社では常識でしょうか?
常識とは言いませんが多いと思います。私の理由②、③がネックのようです。
あと転職せざるを得なくなったが、(一定年齢、一定年収以上の)求人募集は
圧倒的にディレクターの方が多いため、ディレクターにチェンジした、という人も多いかと。

>大手だけ、またはフリーの世界だけでしょうか。
一握りの大手広告代理店と大手制作会社はAD、CDになる出世コースがあります。
中小制作会社はクリエイティブのコンセプトメイクをするためのディレクターは必要ないので
デザイナーは給料があまりあがらないけどずっとデザイナーでいるか、
アカウント営業的な進行管理のためのディレクターにキャリアチェンジするか、両方やるかって気がします。

>優れたデザイナなら30になっても40になっても・・・
紙やグラフィックならともかくwebはこれからもどんどん、どんどん媒体も形も変わり続けるメディアです。
技術やトレンドの変化をいつまでも捉え続け、常に瑞々しい発想を出し続けるセンスと気概があるのであれば、
デザイナー1本で進むのもいいかと。
ただ個人的には、ある一定以上の年齢のデザイナーさんは、
若いデザイナさんのもってるセンスには適わないと感じることがままあります。
技術があるから早いし無難けど、なんか古いんだよねっていうか。
それが30とか40とか年齢によって線引きされるものではないとは思ってます。
ただし年齢が上がれば上がるほどその傾向が強い。
まぁただ一定のスピードとパフォーマンスを常に維持し続ける
職人的デザイナーさんの需要は今後も続くと思います。

【結論】
デザイナー1本でいけるかいけないかは質問者さん次第!!頑張って!

ちなみに私は、いわゆるサイトデザインのようなデザインはしませんが、
UXデザインという制作サイドの仕事をしてると常に思ってます。

名無し

「UXデザインという制作サイドの仕事をしてると常に思ってます」。というのは重要ですね。//maka-veli.com/UserExperienceDesigner.html

名無し

それ口だけの癖もの

名無しさんの回答

中小では範囲が大きいので、5~10人くらいの会社だと、そうなるでしょうね。
上の方が言っている通り、ディレクタが不要なほど案件が小さいか、名前だけの人が多いのが実情でしょう。
#営業って書くと何か業界的にあってないのでとか、そんな程度の理由

結局は提案力や説得力、技術力を持ち、大きい規模の案件をこなせるそれなりの人数がいて、そこで初めて価値が上がってくる職業なので、それなりの会社でないと無理というか意味がないという感じでしょうか。

あと個人的に、この業界は技術、流行の移り変わりが激しいですが、それを楽しめるくらいの人でないとデザイナだろうとコーダーだろうとディレクターだろうと、何をやっても限界を感じる日がくるのは当たり前かなと思います。

名無しさんの回答

おのずとまわりとの関係が決めていくところもあるでしょう。

名無しさんの回答

私は今現在6年デザイナーを続けてますが、そろそろディレクターになりたいと思ってます。というのも、デザインだけしててもそのもっと先の方向性を決める段階でどういった目的でどういった物をなぜ作るのかというのがしっかり決まって無いと、それの落としどころのデザインに反映してもいいデザインなんて作れないというのが分かってきたからです。
自分の場合今まで上に二人のディレクターを見てきましたが、ディレクションする人の考え方次第でデザインなんて全然違う方向になるので、そこを見極めた提案や仕事を今後して行きたいと思っています。

名無しさんの回答

あなたの下につくデザイナーも今のあなたと同じで、落としどころを考えたデザインするんでしょうね。するか、されるかの違いですよね。

名無しさんの回答

12年WEBデザインやってますが何か?

名無し

何も

名無しさんの回答

対外的な目線で見ていい年して肩書きがWEBデザイナーだと(といっても40歳くらい)この人大丈夫かなという雰囲気をクライアントがかもし出していることはあります。
30過ぎてデザインをしたいなら年齢相応にデザインが優れている必要はありますね。
あとクライアントの意図をくみ取るヒアリング力もその辺の若い奴に比べて断トツに優れていないといけません。
対人能力に優れていて、かつクライアントの要望に応えられる振り幅が大きいことが必須だと思います。

名無しさんの回答

いまだに肩書き書いてる名刺なんて持ってるの?
WEBデザイナーとかWEBディレクターとか・・・

うちの会社は、肩書きで動きが縛られてしまうという理由でないです。

名無し

そういう会社が正しいと思ってるならあなたにとっても会社にとっても都合がいいのでしょう。

名無し

それってただの会社の方針だから、肩書き書くのがいいとかわるいとかって、特にないと思うんよ。

名無しさんの回答

あなたの考え方は間違っていませんよ。
ただ、それが会社に受け入れられるかどうかはまた別です。
今の会社がそういう環境でないなら、そうなるように自分で会社を変えるか、そういう環境に移動するかのどちらかです。
何事も受身で文句だけでは何も進みません。

名無しさんの回答

ユーゴップ的にやっていきたいかシンゾーさん的にやっていきたいかの違いだけ。どっちでもスペシャリストは生き残れる。

名無しさんの回答

ディレクターって便利な言葉で実際のところ何でも屋的なところがありますよね。人によって職域が違うし会社によってもやること違うでしょう。「デザインに携わっていたい」というお気持ちを大事になされたら自ずと方向性も定まるのではないでしょうか。

最終更新日:2012-09-22 (14,158 views)

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