保守契約の打ち切りについて。フリー歴の浅い若輩者です。
この度WPサイトの保守契約打ち切りが一件あったのですが、一般的な契約書類は見様見真似で作成して交わしていました。
しかし、考えてみれば打ち切る時の引き渡しの条件など、詳細には決めていなかったなと思いまして。
「自社で管理したいから管理者権限くれ。契約も打ち切りだ。」
となった場合の対応も皆さん契約書に入れているのでしょうか?
これまで先方で行えなかった作業ができるようになるわけで、例えば、誤操作でエラーになった場合の対応や、投稿以外の変更に関するマニュアルの提出などについてです。
保守契約の場合、通常投稿者権限のみ渡していましたが、管理者権限も初めから渡すべきなのか否か。
保守契約は順調に増えてきましたが、将来的にこのようなことはまた起こり得ます。
今後のために、皆さんがどのようにしているかお聞かせ頂ける助かります。
みんなの回答 5 件
契約する時に何ヶ月契約かすると思います。1ヶ月契約であれば当然その月が終われば契約を続けるのも止めるのも相手次第なわけで、何もおかしくありません。
また、「3ヶ月契約、6ヶ月契約」とする場合も、料金をまとめてもらうわけですから、途中で契約を切った場合の返金等は出来ない旨の記述を、契約書には書きます。
打ち切りや終了したところは全部渡して、こちらで保持していた情報も全消去します。
保守があるところは、基本は必要な権限とその方法だけ渡します。
保守が無いところは最初から全部あげます。(持ってても意味ないので)
>「自社で管理したいから管理者権限くれ。契約も打ち切りだ。」
自社でサーバーまで面倒見ているようなガチガチのシステムなら、セキュリティの観点から渡せる情報とそうでない情報とで分けるけど、ホームページではやったことない。
先のコメントにもあるけど、金目の事はちゃんと書くけど、そうでない所はあんまりガチガチには決めてない。
サーバーはレンタルだし、こっちで不要な情報は持っていたくないし。
非力なサーバーでマルチサイト運営しているとかでなければ、管理権限あげても困らないと思う。
契約内容に貴社で管理できるところまでトレーニングする約束していればアウトですね。ただただ運用をサポート、代行するだけの内容で、教育的な事について何も契約に書かれていなければ責任はないと思います。
先方としては「フォローするのが当たり前だ」とくるのであれば、こちらとしては「終了後のフォローは契約書にない」で対応するしかないと思います。
マニュアル作成も工数計算で見積もって良いと思いますし、操作について教える講師をするのであればセミナー講師料みたいな費用もらっても良いと思います。もちろん、半額など歩み寄りも必要かと思いますが無償はだらだら続きやすいので良くないですね。
そのままお渡ししていいんじゃないですかね。wpくらいは少し勉強すればできるでしょうしCSS使える人だったらデザインも変えるでしょう。
ある意味嫌ですがもともと無料のCMSですし、そうなるのは致し方ないかと。
それ一本というより、wpを譲渡した後にどう関わっていけるかの方がいいと思います。
契約ってがんじがらめにするやつじゃないから、お金がかかりすぎるとかなんらかの理由で別のところに乗り換えたいとかいろいろあるんで、それを禁止するとかなると悪い噂が回る。
繋がり続けるお客さんはいるし離れるお客さんをそんなに考えなくて良いかと。
管理者権限は渡してサヨナラ、マニュアル作成は別途有償。
ややこしい相手に時間かけるより優良な客に時間使う方がマシ
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