弱小Web制作会社の、小規模サイト量産型コーダーです。
世の中では「Backbone.JS」「Angular」「React.js」などが話題の中心となっているかと思いますが、
当方、数ページから数十ページの小規模サイトのコーディングがメインの作業となっており、世の中についていけておりません。
一応入門記事などを読みながら、各フレームワークを触ったりはしているのですが、いまいち使いどころや使いわけがわかっておりません。
実務で使えば習得も捗るのかとは思いますが、
そういう案件も無いので、自習するしかないのですが、
実際どのようなWebサイト/Webアプリで使用されるものなのでしょうか。
実際の使用例や、このサイトのこの箇所なら、このフレームワークを使ってみるみたいなものを教えてください。
何卒、よろしくお願いいたします。
みんなの回答 7 件
例えば求人情報サイトとか不動産サイト、ECサイトみたいに同じデータモデルが大量にあって検索システムがあるようなのとかは導入しやすい。
もちろんサーバーサイドでDBとAPIがある前提だけど。
Backboneは正直オワコンだと思う。
一つWebサービス作って見りゃわかるんでない?
不便だと思うことを解決し続けてみれば主流の技術が見えてくる。
改善したいところが何も見えないレベルなら現場で学ぶしかない。
何かすごいためになった。
ビューもサーバサイドでやっちゃうんでこれらをいじった事がない。なんかあんまり必要性を感じないんだな…。SPAを作るんなら必要だろうけど。
これを参考にしてみたら?
Wantedlyの創業者もこの本のおかげで今のWebサービスを立ち上げたから。
きっと参考になると思うよ。
初心者向けのプログラミング入門書
http://www.amazon.co.jp/dp/4774146633/必要不可欠かと言えば、そうではないと思う。
全般的な見方をすると、html5からネイティブアプリ(iOS/Android/Mac/Win/Linux/Firefox)をつくる流れがあるし、webアプリといわゆるホームページはイコールではないはずなので、一般的なホームページレベルで求められることではないと思う。ただ、周りがそういう技術で埋められていくとしたら、その名の通り、取り残されることになるね。業務に取り入れるかどうかは別として、知識として吸収する必要はありそう。
ちなみに、例に上げたものが話題の中心になったのは、2年くらい前の話で、2年もあるとweb技術がどれくらい変革するかは気にしておいたほうがいい。
その手のフレームワークはSPA(Single Page Application)を構築する為に使われるものだから、JS側の処理がさほど多くない場合は使うメリットないよ。
JQueryプラグインで十分ならそれで問題ないし、それらの処理の依存関係が複雑になっていると思うなら選択肢に上がるイメージ。
とはいえ、知識の引き出しは多ければ多いほどいいから、勉強はしておくべきかな。
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