RWDの定義がよくわからない件。
レスポンシブWebデザイン関連本で一番売れた?チェリー本書いた人の考え方って、Web制作の現場ではあまり浸透しない気がする。
彼の提唱する「Fluid Grid・Fluid Image・Media Query&モバイルファースト」は正しくないのか?間違っているのか?
現場でも、チェリー本の手法に否定的な声が多い。
殆どが、PSDでPCとスマホの2つのデザインカンプがあって、Media Queryで全く別のデザインに切り替える。PC版のUIとスマホ版のUIがあって、どちらかのデバイス上でCSSで表示・非表示にする。
しかも、PCファースト。なぜかモバイルファーストで制作しょうとすると、「RWDはPCファーストが正解」と指摘、注意される。
※インブラウザデザインはNGで、従来の手法でRWDを制作しなければいけないようです。
書籍やネットで学習しても、ここまで別物だと訳がわかりません。
何が正しいのか?詳しい人、教えてください。
「モバイルファーストを正しく理解していないと、こういった発想になってしまいます。」
https://www.facebook.com/allweb.page/photos/a.301302266548614.85559.166088396736669/1015685158443651/?type=1
RWDの邪道的対応(非推奨)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/04/15/19758
みんなの回答 7 件
お前は阿呆か。その参考書もちゃんとモバイルファーストを提唱しているし、RWDの構想や概念の基本をきちんと説明している。ましてやPCファーストが正解なんて言っとらんだろ。それにリンク先も邪道事例を単に上げてるだけ。なんだ?諸氏に恨みでもあんのか?
雑魚の俺が偉そうに言う事でもないが、
そんなん難しく考えなくても、
別に閲覧者がぐぐれて見れればなんでもええんやで。
んで、お前が早く仕上げられる方法で良い。
決まりなんか無い。
参考書は技術者の理想論で、お客さんからの要望を優先する現場ではそんな思うようにいかないですよね
正しくないのか?間違っているのか?とう文脈はおかしいと思うよ。
主流になり得るのはどちらかという考え方だと思う。
だから、自分で考えて理屈の合う方にすればいい。
その答えはひとそれぞれ。
トピ主の論理は理解できる。
PCファーストかモバイルファーストかは、そのサイトデザインだったり複数人で制作する場合の工程の仕方によってかわるから、一概に本などがいうモバイルファーストには当たらない場合もある。
制作サイドだけでいえばモバイルファーストで問題ないかもしれないが、クライアントがPCサイトを先に確認したいなど、どうしてもPCサイトが優先で考えられるのでPCファーストになってしまうケースがほとんど。従来の制作手法であるカンプありきの工程を求められたりと、RWDとしてのメリットを活かしきれて制作できないことが多い。結局RWDを理解しきれていない人がやるとマイナスが多くなるのがRWD。いつか違う制作手法となるでしょう。
iPhone6他、手に持つと痛くなるくらい画面がデカくなる風潮が続くんなら、単にリキッドにすりゃいいだけと思うんだが。せいぜいカラム数が変わる程度で。
個人的にはCMS入れることも多いので、更新内容(テキスト・画像)が1ソースなら、リキッドじゃなくてサーバーサイドで出し分けててもRWDと言っていいと思ってる。
PCファーストでもモバイルファーストでも、一方を凝りすぎてスムーズに切り替えができなくなり、結局PC向け・モバイル向け両方のソースを出力して表示・非表示で切り替えてるやつは、さすがに邪道だと思う。
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