WebやアプリのUIデザインをインブラウザデザインで制作する現場って本当に存在するの?
ごく一部のWebやIT界隈に住むUI屋さんの間ではPhotoshopカンプからプロトタイピングをコーディングしながら、デザインする手法に変わりつつあるみたいなことを書いてあるのですが、本当にそんな現場は存在するのですか?
会社の採用情報サイトや求人サイトの募集要項を見ても、Webデザイナー枠のPhotoshopでWebデザインの中のUIの位置付けです。
ようは従来型PhotoshopのWebデザインです。
最近、ネットや本などで騒がれていますが、実際は誰もやっていなく、極一部の人だけでもりあがっているだけ?詳しい人、教えてください。
みんなの回答 6 件
海外のスタートアップって今バリバリそんな感じですよね。クラウドIDE使ってやってますよね。
日本じゃまだまだじゃないですか。スタートアップのサービスだとアリですよね。特に受託では無いかな。
Bootstrapとかのフレームワーク使う時はそれでやってる。その方がうっかり実現しづらいデザインをしてしまうことがなく、手戻りがない。
Webデザインの位置づけが変わってきているのかなと思います。
問題に対して的確な答え(情報)をアウトプットできれば良くて、仕様をしっかりつくっておけば、インブラウザデザインは適当な方法なんじゃないかと感じます。
PhotoshopやFireworksでやっているWebデザインって、ある意味表現の部分(ビジュアル)だけであって、印刷物のデザインと同じ領域なんじゃないでしょうかね。
言い換えれば、“Web(画面)用のグラフィックデザインもしくはエディトリアルデザイン”的な。
ただ印象として、クライアントの多くが“的確な答え”を出すことよりも、ビジュアルを要求してきますけどね。
スマホ案件は先にコーディングして、アイコンとかバナーのデザインを後でやってる。
デザイナーとコーダーの境目が曖昧な案件や兼任の職場ならそれで十分なのかと。
最近流行の余白やフラットデザインを多用するスタイルでしかもレスポンシブならあえてわざわざphotoshopで一手間入れる必要ないんじゃないのかな。
ワイヤフレームから直HTMLでいいと思う。
何より工程が早く済む。
逆に、例えば白背景の単色フラットデザインでレスポンシブグリッド主体のレイアウトで作るときにphotoshopを介在させるメリットって何?
派遣や人材コンサルに今流行りのUIデザイナーの求人について聞いたが、Webデザイナー経験とフォトショップは必須らしい。インブラウザについて聞いたが、そんなのはないと笑われた。
UIデザイナーになるにはWebデザイナー経験2年以上、フォトショップとイラレを使いこなすことが条件と言われた。
コーディングしながらデザインはありえないと。
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