レスポンシブデザインってそんなに良いものですか?
メリットとして挙げられる、
- 保守・改変・管理がしやすい
- SEOに有効
って、デザイナー(作り手)側のメリットであって、ユーザーからは大したメリットではない気がします。
スマホや小さいウインドウからも、通常の表示で見たい場合って、よくあると思うので不便ではないですか?
もちろんレスポンシブデザインが一般的・標準であるならば、それらは配慮しなくても良い場面もあるかもしれません。
しかし、現在のところそうでないのが現状です。
ユーザーからのメリットを考えずに、作り手の都合で(あるいは最新の技術だから)安易に取り入れるのは、デザインの本質を見失っていないでしょうか?
レスポンシブデザインのメリット・デメリットについて皆さんが思うことをを教えて下さい。
みんなの回答 4 件
スマホや小さいウインドウからも、通常の表示で見たい場合って、よくあると思うので不便ではないですか?
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デスクトップ向けのレイアウト用メディアクエリに切り替えるリンクを提供してあげれば解決。
保守、管理がしやすいということは、そこのコストが下がるということと早くリリース出来たりエラーを修正出来るということ。
下げたコスト分を商品開発などに投資出来たり、ユーザーに還元できたりする。
また、早くリリースできたり、エラーを早く修正できることはユーザーにとっても良いこと。
デメリットは読むこむデータ量が増えるため、読み込み速度に影響するということ。読み込み速度はseoにも影響するし、ユーザーの利便性にも影響する。
そうか? PC用のサイトをスマホで見ると、テキストリンクのタップが非常にやりづらいんだが。ズームすると全体の把握がしづらいし、あと単純にデータが重い。JSゴリゴリだと動作も苦しい。だからモバイルに最適化したサイトは欲しい。
金に余裕があるのならPC用とモバイル用、別に作ってもらったって全然構わないが、そうじゃないから妥協案としてレスポンシブがあるんじゃないの? 制作・管理の上でもワンソースの方がいいしね。
そもそもレスポンシブはSEO上有利ではないのでは?
何を根拠に言っているのですか?
ソースを見せてください。
デザイナー側というか、運用が楽っていうクライント側のメリットで選ばれてる気がする。1ソースだからデザインは制限あるし、設計は大変だし、にもかかわらずクライアントは好き勝手言ってくるしで、はじめに作る側としては全くメリットを感じない。
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